どうしようもない
エゴの塊だった
私の角がそがれて
少しずつ丸くなったのは
病とともにやって来た
息子の存在でした。
妊娠中も人員不足のため
寝たきりで人工呼吸器をつけた
患者さんの入浴介助や
車イスへ移乗介助
などの重労働をしていました。
無事、産休に入ったとたん
予定日よりも
かなり早く出産を迎えました。
22時くらいに
旦那くんと散歩から帰ると
突然、破水しました。
そうです
陣痛も来ないのに
破水してしまう
前期破水というものでした...。
生まれたときは
身体も小さく呼吸状態が
心配なので
「朝になるまでは、保育器で過ごしましょう」と産科医から説明を受けました。
翌朝になっても
息子は戻ってこないので
心配で新生児室に行くと
心臓の異常が予想されるため
小児科がある総合病院に
救急転院すると言われました。
幸せなはずの出産から一転
突然、息子に病気があると言われ
頭に岩石が
落ちてきたような
ショックを受けました。
