先日、深夜の仕事帰りに、一人で近所のラーメン屋さんへ行きました。
その、ラーメン屋さんは
麺の太さ、麺の堅さ、トッピングとかを自分で選んで、紙に◯を付けるという仕組み。
店内はわたし一人のみ。紙に記入を終え、ハワイのガイドブックを眺めながら、
ラーメンを待っていると、白人の男性二人組がご来店。
「太麺、細麺どっち?」
突然、白人の男性に力一杯でかい声で聞く店員さん。
無言の白人男性に
「太麺、細麺どっち?」と連呼を続ける店員さん
(外人さんって太麺と細麺って判るのかな?
ラーメン食べるぐらいだから知ってんのかな…?)
と思いながら外人さんの方をチラ見。
外人さんは一言
「よくわからない…」
(あぁ~やっぱわかんないかぁ~)
「わかんないかぁ…じゃあこの紙に◯つけて」
日本語で書かれた、
トッピングやら、麺の太さとか選べる紙を差し出す店員さん。
「カンジあまりしらない…」
(そりゃそうだろう…。てか、トッピングの高菜とか一体英語で何って言うんだ…)
困った様子の外人さん2人+店員さん…
気になって、3人の方をチラ見すると、タイミング良く店員さんと目があった
「おねぇさん、英語できる?」
(えっ!!!わたし!!できないよ…でも今はハワイ前だし…。
これは度胸をつけるためにもがんばろう!!)
「できないけど、頑張ってみます」
一生懸命単語を拾って説明をするわたし。
「You can select taste and topping」
「OK!!」
出だしはOKみたい
でも、太麺って一体何って言うの?
一生懸命、適当な単語を捜していると、わたしのラーメンが出てきた。
こうなったら、自分のラーメンで説明
「This is 太麺」
自分のラーメンを見せて必死で説明
「OK!!!」
現物があると言葉の説明が最小限でいいから便利!!
でもわたしがトッピングしなかったものは、
なんとか英語で説明するしかない…
ニンニク…ガーリック
秘伝の辛味だれ…スパイシースペシャルソース
ここまではまだなんとなく良かった。
きくらげ…チャイニーズシーフード
のり…ノリ
高菜…ピクルス
チャーシュー…ローストビーフ
酷い有様だが、なんとか判ってくれたみたいで、オーダー完了
自分の英語がなんとか通じて嬉しいな
そんな2人組から聞こえてきた会話は「フランス語」でした…
帰り際、ご丁寧に手を合わせながら
笑顔で「ありがとうございます」と言ってくれたフランス人
フランス人とは気付かなかったけど、
英語で頑張ってみて良かったなと、ちょっと嬉しくなるわたし
しかし、わたしが、ピクルスと説明した高菜をチョイスした彼らの
ラーメンのどんぶりの中身は、
全く減ってなかった…
あっ、お気に召さなかったかな…
ご、ごめんね…嘘ばっかり教えて
<今日の捜査報告>
白人=アメリカ人ではない。
にほんブログ村
その、ラーメン屋さんは
麺の太さ、麺の堅さ、トッピングとかを自分で選んで、紙に◯を付けるという仕組み。
店内はわたし一人のみ。紙に記入を終え、ハワイのガイドブックを眺めながら、
ラーメンを待っていると、白人の男性二人組がご来店。
「太麺、細麺どっち?」
突然、白人の男性に力一杯でかい声で聞く店員さん。
無言の白人男性に
「太麺、細麺どっち?」と連呼を続ける店員さん
(外人さんって太麺と細麺って判るのかな?
ラーメン食べるぐらいだから知ってんのかな…?)
と思いながら外人さんの方をチラ見。
外人さんは一言
「よくわからない…」
(あぁ~やっぱわかんないかぁ~)
「わかんないかぁ…じゃあこの紙に◯つけて」
日本語で書かれた、
トッピングやら、麺の太さとか選べる紙を差し出す店員さん。
「カンジあまりしらない…」
(そりゃそうだろう…。てか、トッピングの高菜とか一体英語で何って言うんだ…)
困った様子の外人さん2人+店員さん…
気になって、3人の方をチラ見すると、タイミング良く店員さんと目があった
「おねぇさん、英語できる?」
(えっ!!!わたし!!できないよ…でも今はハワイ前だし…。
これは度胸をつけるためにもがんばろう!!)
「できないけど、頑張ってみます」
一生懸命単語を拾って説明をするわたし。
「You can select taste and topping」
「OK!!」
出だしはOKみたい
でも、太麺って一体何って言うの?
一生懸命、適当な単語を捜していると、わたしのラーメンが出てきた。
こうなったら、自分のラーメンで説明
「This is 太麺」
自分のラーメンを見せて必死で説明
「OK!!!」
現物があると言葉の説明が最小限でいいから便利!!
でもわたしがトッピングしなかったものは、
なんとか英語で説明するしかない…
ニンニク…ガーリック
秘伝の辛味だれ…スパイシースペシャルソース
ここまではまだなんとなく良かった。
きくらげ…チャイニーズシーフード
のり…ノリ
高菜…ピクルス
チャーシュー…ローストビーフ
酷い有様だが、なんとか判ってくれたみたいで、オーダー完了
自分の英語がなんとか通じて嬉しいな
そんな2人組から聞こえてきた会話は「フランス語」でした…
帰り際、ご丁寧に手を合わせながら
笑顔で「ありがとうございます」と言ってくれたフランス人
フランス人とは気付かなかったけど、
英語で頑張ってみて良かったなと、ちょっと嬉しくなるわたし
しかし、わたしが、ピクルスと説明した高菜をチョイスした彼らの
ラーメンのどんぶりの中身は、
全く減ってなかった…
あっ、お気に召さなかったかな…
ご、ごめんね…嘘ばっかり教えて
<今日の捜査報告>
白人=アメリカ人ではない。
にほんブログ村