デザインのお仕事というと
「センス」とか「感性」とか
そういうイメージを受けられるかと思います。




がっ、



実際はそうばっかりでもなく。


特にB to Cの場合は、見てもらいたい、
アクションをおこしてもらいたいと思う相手がいるので、
見た目もさることながらマーケティングが大事になってきます。






本日、ちょっと調べ物のがあったので、ついでに
厚生労働省のサイトで久しぶりに所得を調べてみた



さくっと出てきたのが、平成17年でちと古いけどまぁいいや。
(詳細記事→


なになに、1世帯あたりの平均所得が約580万円か。
年収によっても違うけど、サラリーマンの税金で持って行かれる割合がだいたい2割ぐらいだから、
1世帯あたりの年収約700万円





世帯だから奥さんも働いている場合もあるとはいえ、
景気悪いとか言っても、
みんなお金持ってんだねWハート








なんて思ったのも束の間



良く良く読んでみると、
平均以下の世帯の割合が6割!?

裏を返すと、
1世帯で700万円以上の年収もらってる人お家が4割って事でしょ。











ちなみに、結婚相手に望む年収のアンケートによると1位は年収500万円~700万円だとか。
(参考記事→

この記事によるとサラリーマンの平均年収って437万円らしい







細かい数値がわからないかけど、
年収の割合は厚生省の結果と同じ状況になるであろうと考えると、
437万円以下が6割
って事だよね…








年収、500万円以上の結婚してない男子を捜す事自体が、
相当ハードルが高いことなんだと思った今日この頃。














女子に一番人気の500万円以上。
わたしの勝手なカンですが、女子の平均年収って確か300万円くらいだったかな。
倍の600万円と言いたい所だけど、ちょっと遠慮して100万円マイナスした。
そんな感覚な気がしますが、実際どうなんでしょうか。





でも、現実見てみると、
適当な感覚で500万円以上なんて言ってる場合じゃないよ…








ちなみに、今、クライアントから貰ってきた東京23区のとある区の最新の平均所得



◯◯区の平均所得:約730万円/1世帯→年収:約900万円
△△区の平均所得:350万円/1世帯→年収:約420万円









23区内でも
とんでもない貧富の差…ガクリ


これが地方になったら一体どうなっちゃうんだろう…







どっちにしても、憂いでいても仕方ないので、
わたしも将来、家計をお助けできるよう、
今日も一生懸命働きますぴーす








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