6月21日(木)

本日引き渡されたばかりのバイクで、早速初お出かけ!
20時過ぎに出発。
夜ですが、山の近くへ走ってテント泊をします。
今回の目的は、栗駒山に岩手県側から登るというものです。
栗駒山周辺にバイクで行くのは、よく考えてみたら2005年以来…
当時は毎週のように栗駒山から秋田県に行ったりしてました。
しかし2008年に岩手宮城内陸地震があって、お気に入りだった栗駒山周辺の温泉が壊滅的被害を受けたので足が遠ざかっていました。
実に13年ぶりの訪問です。

引渡されたばかりでピカピカのヤマハのセロー 。
バイク屋さんからの乗り始めで2143km。
3年前の2015年モデルだけど、あまり走ってなくて走行距離はほぼ新車だ。
前のオーナーさんはどんな人だったんだろうなあ…

2時間走って22時過ぎに、花山道の駅到着。
登山用テントも新しく買ったので初張りです。
エアマットも新しく買った。
なかなかの居住性です。
ほかに関東ナンバーの車中泊の車が2台。
ときおり西風が強く吹いて、テントがかなりあおられました。



6月22日(金)

3時過ぎに起きてテント撤収。
寒くてよく眠れなかった。防寒対策を考えないとなぁ…。
4時に出発。もう明るくなっている。今日は夏至らしい。
新しいバイクの旅立ちにふさわしい日になった。

5時に須川温泉到着。
気温12℃、強風、濃霧…
しばらく考えた末、登山はあきらめることにしました…(>_<)
その代わり、栗駒山周辺に点在するいろいろなところに行ってみよう。

宮城県側、鎌内林道を通って鬼首の荒湯地獄に来た。
青空が見えますが雲の流れは速くて、やはり登山にはきつそうです。
ここには天然の温泉があります。以前も来たことがあるけど、温泉を見つけられなかった。
当時はスマホも無くて、ライダー同士のクチコミやツーリング雑誌などが唯一の情報源でした。
ネットが普及した今日、検索してみると、温泉はかなり下の方にあるとのこと。

熊よけの鈴を鳴らしながら歩いていると、熊の痕跡がありました。

熱湯が流れる湯の沢を下りていくと、ちょうど良い湯加減になった。
湯船はとくに無くて、岩のくぼみにお湯がたまっています。適当な湯だまりを見つけて早速入浴してみましょう。

しかし浅くて足湯くらいにしかならない…
ムムッ、これは砂をかき出せばもっと深くなりそうだぞ…
30分くらい素手で砂をかき出すと、肩まで浸かれる深さになりました。
何日か経つとまた浅くなってしまうんだろうけど、源泉掛け流しの最高の湯船ができました。



栗駒山のふもと、漆沢ダムの近くにある、深山牧場。
かなり標高の高い山を登っていくと、突然現れます。
初めて来ましたが、こんなところにこんなところがあるなんて、とても驚きました。

バイクを撮影した。
晴れているけど、風がめちゃくちゃ強くて登山はあきらめて正解だった。

花がとても綺麗。


世界谷地に来た。

ここは栗駒山登山の大地森コースの入り口でもある。
いつかここから登ってみよう。

ブナの原生林の中を歩く。


奥の第二湿原、手前の第一湿原の順に歩いてきた。
第二湿原は木道が工事中で奥からの迂回ルートでのアプローチ。
訪れる人もおらず、湿原を独り占め。
ただ、ニッコウキスゲは少な目でした。

こちらは第一湿原から見た栗駒山。

第一湿原はニッコウキスゲがたくさん咲いていて、木道も新しく整備されていました。



湿原に咲く花
サワラン

ツリガネツツジ

コバイケイソウ

ゼンマイ

ワタスゲ

モウセンゴケ

帰宅。今回は354キロ走った。
燃費は30キロ台後半くらいみたいだ。

本当に久しぶりのバイクの旅。
これからは、バイクと登山や温泉、キャンプなど気軽に気分転換していけたらいいなと思います。