幻奏喫茶アンシャンテ、2人目はイグニス!
相変わらず辛口っす。
期待値が高すぎたからなのか、まだ世界観にハマれないせいなのか。いや多分、文章のせい。
以下、ネタバレ感想。
イグニス・カリブンクルス(CV小野友樹)
獣界ベスティア出身の魔獣。人狼?焔狼?ベスティア最強で不殺を信条としている。腹ペコキャラ。
んー?
ツンデレ枠?年齢も25歳くらいで若いのよね。何かっていうとご飯食べてる。肉食。
このゲームの恐ろしいとこは、人外がいつつも日常パートな感じと、個別ルートの壮絶なギャップよね。
イグニスのいるベスティアは、強さこそ正義。殺しを厭わない世界。その中で、不殺で最強なイグニスはかなり異端な存在。
腹ペコキャラからの、全てを喰い殺す災厄の流れは良かったな。だから腹減ってたのかと。
ヒロインちゃんの「殺してないならセーフ」「殺したとこ見てないからセーフ」が、捕食される側になってって恐怖ってのも、言ったことがどんどん覆される感じが面白かったです。
それにイグニスは不殺を信条にしてたのに、最初にアンシャンテ来る前に実はもう殺してたとか、仲間の死体が少なかったの、なあぜなあぜ?の真実とか。イグニスにしてみたら、アイデンティティの危機どころじゃない鬱展開にびっくりでした。
でもさ、やっぱり微妙なとこもあって。
氷原に倒れてたのに「冷たい床からゆっくりと身を起こせば」とか、そういうとこだぞ!文章表現…。
床じゃないじゃん、地面じゃん…。
(この手は他にもいっぱいある。)
それに、イグニスにかなりガブッと腕をかじられたと思ったのに、「神経まではいってない」って、あれ?サクッと1口かじっただけ?みたいな?
後半、ドローミに蹴られたり踏まれたりしたけど、あれって大丈夫なん?あんなに蹴られて死なないの?みたいな?
まぁね、ヒロインちゃんをボコボコにする訳にはいかないから仕方ないのでしょうが、じゃあ蹴らなくていいじゃんとか思っちゃう。ドローミ、仮にも虎男子だしさ。それなりに力あるとは思うんだよ。
イグニスもドローミも「力を示す為だけに殺す世界を終わらせたい」のは一緒なのに、真逆なのがなぁ…
ドローミは意味のある死を願ってて、イグニスは、意味の無い殺しをやめさせたい。そんな対比も面白かったです。
ドローミ…忘れ物したって時点で、かなり怪しかったよ。あとあの扉から出入りできるって話で完全に黒だったよね。
コロロは有能過ぎた。お利口&勇敢。さすが言葉を話せそうな魔獣。最後のパパの鳴き声に笑ったわ。
まぁ色々言ってるけど、お話の大きな流れは好きです。
イグニスは食欲を性欲に変えて、これから毎日がっついてくれるのでしょう笑。自分でも言ってたしな笑。イグニスって獣だしな笑。きゃー!
ところで、イルを治してくれた人って誰?←これが1番気になるー。ってか、イル、羽は焦げたし大変だったよね💦
豪角に投薬した薬ってなに?
なんでわざわざアンシャンテの周りにホールできたの?
レビューみると「伏線回収が秀逸」ってあるから、きっとそのうち回収してくれるのでしょう。