「RC-600初心者からの脱却!」自分仕様の最適化に成功!

 

RC-600を使ってカラオケ屋で初練習してから、あっという間に1週間。

その間、実践の中で使いにくさを感じたポイントを都度修正してみました。
 

そしてついに──


「これならイケる!」という自分仕様にたどり着いたので、ここで3つの大きな改善ポイントをご紹介します。


 


✅改善1:スイッチが劇的に押しやすくなった!
 

🔧 ビフォー:標準スイッチは押しにくい…

 

もともとのRC-600のスイッチ(↓写真左)は、押すときに小さいため、押しミスや微妙に力加減が難しくて、ネットで一回り大きい2センチ強のカバーをかぶせていましたが、さらに大きい4センチのスイッチにカスタマイズしたのがこちら(↓写真右)

 



 


💡天からの声:100均マグネットの奇跡

 

最初はネットで売っている安価なスイッチカバーを使っていましたが、どうにも物足りない…。

 

ネットを物色していると、3Dプリンターで作った本格的なフットスイッチカバーもありましたが、9個だと1万円以上するので話にならんと。

 

そんな矢先に、後述するフットスイッチの素早い切り替えをする必要が出てきた・・・何とかより良い方法はないものか・・・

 

思い悩み、設定がおかしいのか?修練の先の技術力のみ修得して解決するしかないのか?と寝る間も惜しんで、8時間だけ睡眠を確保しつつ悩んでいたところ・・・

 

 

試しに「カグスベール」を載せてみたら割と踏み心地が良く、
「これ、うまく固定できたら…?」と考えていると…

 

 

 

🌠 深夜の就寝中にひらめき降臨!

 

暗闇の中、ベットからおもむろにガバッと起き上がり玄関に向かう私。

 

玄関ドアに貼りついていた直径4cmの100均マグネットを手に持って凝視。

 

そして力業で“磁石だけを外す”と、なんと既存カバーが磁石の位置にぴったりハマることが判明!


100均で買うと1パックに4つ入ってるので、

夜明けを待って330円出して即購入した次第。

 

お店にはクリアタイプもあったので、LEDの視認性もバッチリ。

 

 


🎉完成:オリジナルカバーの作り方

 

帰宅後、マグネットをはずし(沸騰したお湯にしばらくつけておくとはがしやすい)

 

プラスティック専用のボンドで、中に入れるキャップがずれないように接着。

 

両面テープでの接着も試しましたが踏んだ時に若干フニャっとするのでやめました。

 

裏から見るとこんな感じです。

 

 

おかげでスイッチの操作感が格段にアップし、明日からの練習も楽しみに!


「押すたびに気持ちいい」というと大げさですが、見た目も良くなったので気に入ってます^^;

 

BOSSのフットスイッチカバーの参考になれば幸いなので共有します~!

 


✅改善2:外部フットスイッチ(FS-7)を本体横に固定!

 

カラオケ屋練習の後に、これまた初めて外部スイッチ(FS-7)を実際に接続して拡張したはいいものの、単に床に置いていただけでした。

 

これだと簡単に動いてしまったり、踏みづらかったりして不安定でした。

 

 


🛠改善策:養生テープでガッチリ横に!

 

試しに養生テープで本体の脇に貼り付けてみたらいい具合に上手く収まります!
安定して押しやすくもなりました。

本来はもうワンセット追加出来るので、もし追加する際は逆側に配置したら良さそうですね。

 

 

 


🎵スイッチ連打がしやすくなった!

現在練習しているカバー曲の中で、再生音をオン・オフを連打して効果的に演出する場面があるのですが、RC-600本体では思ったように連打できず不満がありました。

 

 

この曲【DO DO DO】の3分45秒から50秒あたりの部分ですね。

 

 

 

外部スイッチの方がRC-600本体よりもいくぶんはテンポ感良く連打出来るので、

実際にAnly師匠が使っているRC-300のような大型スイッチは更に安定しそうですね。

(家のGT8を踏んでみましたが確かに押しやすいです)

 

それでも、押し方も微妙にコツがあったりしますし、本体および外部スイッチどちらでやってもいい感じになるときはあるので、地道に体に覚えさせていきたいですね!

 

フットスイッチ系に関してはやれるだけの改善はしたので、何とかします。

とりあえず常に安定して完コピ出来る様に練習します!

 

 


✅改善3:スイッチの割り当てを抜本的に再構築!

 

RC-600は、9つのフットスイッチ×3モード=最大27通りの割り当てが可能です。


初期設定の割り当ては操作に慣れるには良いものの、トラック1~3とトラック4~6に分かれているので都度モードを切り替える必要があり、同時に操作するのが難しいという印象がありました。

 

 

 

 

このあたりを解決するためか、取説にはもう一つ別の設定が紹介されています。 

 

これは1つのMODE内に各トラック選択と、録音再生停止があるので、 理屈上は最小限のペダルを使って全部を網羅しているように思います。 

 

僕も購入時にこの設定にしてみたのですが、自分が今どのトラックなのか?どのトラックが再生されているのか? 録画中なのか?などがさっぱりわからず、これはあかん!と早々にさじを投げた次第です。

 

 

 


🔍参考にした記事:神のようなカスタム設定を発見

そんな折に他人様の知恵を借りようと購入当初に読んだこちらの記事を再読し、当時はよくわからなかったのですが・・昨日読み返した際になる程!と膝を打つ感じで大いにヒントを得ました:
 

🔗 yamato_musicさんのnote記事

 

この記事の方は、RC-600のエフェクター類は使用しないそうなのでこの設定にしているようですが、 要は肝心なのはMODE1とMODE3の録音と再生の割り当てですね。

 


✨自分なりの割り当て(改善版)

  • MODE1:トラック1~6の再生/停止 → 下段6つのスイッチに順番に割り当て

  • MODE3:トラック1~6の録音/オーバーダブ → 同じく下段6に順に割り当て

  • MODE2:エフェクターなどその他の操作

ちょうど下の6つの白いスイッチが左から順番にトラック1~6に割り当ててあり、 現在はMODE1が再生と停止、MODE3が録音と重ね撮り、MODE2にはエフェクターを基本に変更しました。

 

因みに録音をMODE2ではなくてMODE3にしている理由は、MODE1と素早く切り替える必要がないと思ったからで、万一録音と再生のMODEを素早く切り替える必要がある場合は、MODE2と3を入れ替えるか、モード切替の設定方法を変えるかで対応します。

 

 


🎯結果:6トラックを完全に「直感で」操作可能に!

デフォルトではトラック1~3、4~6が分かれていたため、6トラックの同時操作が難しかったのですが、この配置にしてからは6トラックの音を同時に操る感覚が直感的につかめます。

 

もちろん、細かい調整はまだ続くと思いますが、この基本構成の部分は変えないつもりです。

 

例えばですが、RC-600には複数トラックを選択して再生、停止する機能がないので、似たような動作を設定してMODE2にぶち込むなり、トラック6を無くしてそこに割り当てるなどはありかなと思います。

 

 


🎤まとめ:RC-600が“自分の楽器”になった感覚!

今回の3つの改善により、RC-600がようやく**「自分の体の一部」として操作できる感覚**に近づいてきました。


単なる機材ではなく、「音を操る相棒」に育ってきた感じです。

 

🎵 明日からの練習も、ますます楽しみ!

 

以上、お読みいただきありがとうございました!!('◇')ゞ

【初心者向け】RC-600って難しい?2ヶ月使って分かったことまとめ

 

こんにちは!
今回は、ルーパー「RC-600」を購入して約2ヶ月が経過した僕が、

  • 実際どんな風に使ってきたのか

  • どこでつまずいたか

  • どうやって練習を進めてきたか

…といったことを、これからRC-600に挑戦する方へ向けて、実体験ベースで紹介します!

 

 


🎛 購入して最初の壁:「心理的に逃げる!」


2か月経って理解出来ることが増え慣れてきたものの、正直なところ「なんとなく分かってる」だけで、触らない日が1週間、2週間と続くこともありました。

 

そんな中で、僕はギターのフレーズ練習だけは続けつつも、「ルーパーを使いこなせてるふり」で誤魔化していたのかもしれません。

 

 

RC-600は多機能で、自由度が高いのが魅力ですが…
最初は正直 「難しい!」 と感じました。

  • 全体の設定と各メモリーごとの設定の違いに困惑

  • 各ボタンの設定や意味が分からない

  • 触らない期間が空くと、忘れてしまう

この時点で、僕は「ギターだけは弾いておこう」と、RC-600にはあまり触らない時期が続いていました。ま、実際にルーパーを触らないでも初心者の僕には膨大なインプットが必要だったのである意味間違ってなかったとも思います。

 

 


🎯目標はAnlyさんの楽曲をループで再現!

僕が今取り組んでいるのは、シンガーソングライター Anlyさん・・
Anly師匠(勝手に師匠、勝手に弟子入り)の4曲です。


ルーパーを使わないとパーツ含めて色々と弾けるようにはなってきましたが、**「実際にループしながら弾いて歌う」**となると全く別次元の難しさがあります。当然ですが。

 

因みにですが、 Anly師匠は、RC-600の前代機に当たるRC-300という3トラックのルーパーを使用しています。RC-300の良いところは大きい分、フットスイッチが分かりやすく踏みやすい点、良い意味でRC-600よりもシンプルな点かと思います。

 

一方のRC-600は3トラックの塊が2つあるイメージなのですが、ふと思い至り現在はいきなり全てのトラックを使う事はやめました。

 

まずは3トラックで慣れる様にする事、何よりも Anly師匠がそれで充分な表現をしているのでそこを目指す事に決めた次第です。

 


🎤【失敗からの学び】ルーパー練習は「実戦あるのみ」

さて7月2日…なぁなぁになっていたRC-600を使っての練習が常態化しつつあったため「これではダメだ!」と目が覚めた僕は、カラオケ屋へ機材を持ち込み朝練を決行。RC-600、アンプ、マイクをフル装備で、3時間の集中練習!

 

 

準備したもの:

  • ギター

  • RC-600本体

  • 小型アンプ

  • マイク

  • ケーブル類すべて

やったこと:

  1. カラオケで自分に合ったキーを確認 → 動画リンク

  2. RC-600でループ伴奏のベースを作成

  3. その上にギターと歌を重ねて本番練習!

🎬人生初ルーパー挑戦の様子 → 動画リンク

 

最初はうまく録音できなかったり、切り替えがズレたりでパニックでしたが、
「とにかく触る」「トライする」ことが最大の学びになると実感しました。

 

とは言え、さすがに茫然自失のこの日でした。

 

 


🏠【反復練習の大切さ】翌日は自宅で復習

 

翌日は前日にカラオケ屋で作ったオケを使って、自宅で反復練習。
やはり前日やっただけあって、ルーパーでの練習の抵抗感はほぼありません。

 

その際には

 

・部屋のレイアウトや機材のセッティングを変更
・RC-600を電源入れて10秒で使える環境

 

でいつでも気軽にルーパーを触れる環境に変えました。

 

前日のカラオケ屋では予想通り自信喪失していましたが

何度も繰り返すうちに、体が自然にスイッチのタイミングを覚える感覚が出てきました。出来る!の感覚。これ、超大事です。
 


🧩【設定攻略】ルーパーの設定は「迷っても、やってみる」

 

更に翌々日の昨日、7月4日には本格的にRC-600の設定を深掘りしました。


・CTLスイッチやモード設定含めたRC-600の全体像をようやくほぼ完全に理解

・ループ素材の組み立てに対する抵抗感が大幅に減った

・単純に扱いにも慣れてきた

 

このタイミングで、ようやくRC-600を「自分の機材」として扱える実感が持てました。

 

 


🚦今のステージは「第4段階(路上練習)」

 

RC-600の習得を、もし運転免許に例えるなら…

  • 最初の2か月は「学科教習」「場内教習」

  • 今はようやく「路上教習=実戦」

こんな感じです。
ここまでに2ヶ月強。

 

すでにルーパーを使いこなしている人からすれば、当たり前のことかもしれません。

 

でも僕にとっては、2ヶ月の時間でここまでたどり着けたのは大きな達成です。

時間がかかるようで、でも大変に意味のある時間でした。

 

 


✅これからRC-600を始める方へのアドバイス

 

初心者としてのリアルな経験から、以下のことをおすすめします:

  • 初期設定は扱いやすいがそれでもあえて試行錯誤して理解したほうがいい・・と考えて自分はそうしましたが、最初のハードルを下げるためにまずは初期設定で練習して理解を深めつつ少しずつ修正していくほうがいいかもしれません。

  • 設定等分からない部分は全て都度書き出しておく、解決出来たらそれも記載

  • 上手い人や作曲家の動画でルーパーの組み立て方のヒントを探す

  • オケを作る他、録音済みのオケで反復練習するのも現段階では有効

  • できれば定期的に環境を整えると継続しやすい、何より継続が一番大事

     


📢今後の目標

  • RC-600で1曲まるごと完コピ(とりあえず4曲を7月中など)

  • 弾き語り+ループ操作を「ライブを想定して自然に」できるようにする

  • ブログ等で定期的に進捗を記録していく!(モチベーション維持)
     


「ルーパーは、習うより慣れろ。でも慣れるまで、ちゃんと苦しめ。」


Anly師匠やルーパー使いの達人たちは、きっとS級A級ライセンスレベル。


でも、焦らない。自分の歩幅で、確実に前に進む。

 

私自身はプレイヤーでありたいですが、ルーパーの講師が出来るくらいに理解を深めつつ・・もしかしたら世の中にルーパー同好会的なものが存在するなら向学のために参加させて頂きたいなども考えています。


そんな気持ちで、これからも楽しみながら挑戦していきます!

 

 

 

以上、お読みいただきありがとうございました。

これからも応援宜しくお願い致します。('◇')ゞ

 

今週は3都市出動!6/18〜22 似顔絵イベント情報🎉

 

皆さま、こんにちは!
今週も各地で似顔絵イベントに出演させていただきます!

 

ご縁あってお声がけいただいた企業様や会場で、たくさんの笑顔と出会えるのを楽しみにしています😊


ぜひお近くにお越しの際は、遊びにいらしてくださいね!

 


🗓 イベントスケジュール

📍6月18日(水) 明治安田生命様主催 交流会
場所:※詳細は関係者様向け(クローズドイベント)
ビジネスの場に笑顔を添える似顔絵で、交流を和やかに盛り上げます!

 

📍6月20日(金) 楽天様主催/アリオ鷲宮店
場所:アリオ鷲宮
どなたでもご参加いただけるイベントです!お買い物ついでにぜひお立ち寄りください🎉

 

📍6月21日(土)・22日(日) 日産神奈川様主催カエデウォーク長津田
場所:長津田駅すぐ/カエデウォーク
2日間連続で出店します!お子さま連れの方にも大好評の似顔絵体験をお楽しみください✨

 


 

 

今回も、笑顔と思い出を1枚の似顔絵に込めて、心を込めて描かせていただきます!

イベントの様子は後日ブログでもご紹介予定です📸

 

 

※似顔絵のご依頼は全国どこからでも可能です。
ぜひホームページもチェックしてくださいね!

 

 

 


#似顔絵イベント #カリカチュア #花木マロン #明治安田生命 #楽天イベント #アリオ鷲宮 #カエデウォーク長津田

「脳のゴミ掃除」SNSをやめたら見えてきたもの


前回の記事で少し触れましたが、SNSと距離を置き始めて今日で3日目になります。

 

スマホでの具体的な対策

  • 通知設定をオフ

  • SNSアプリのアイコンをトップページから2ページ目以降に移動

パソコンでの具体的な対策

  • ブラウザにSNSを並べない

  • 通知設定をオフ

 

この4つだけで、かなりストレスなくSNSから距離を置けています。

 

今のところ、スマホのFacebookとXはこの設定。
Instagramは通知がスマホ画面上部に来るだけにして制限中です。

 


SNS断ちの効果

感じたのは、「部屋を片付けた後」のようなスッキリ感。

 

例えばですが一日に2時間(実際はもっとだったかもしれませんが)SNSの閲覧に使っていたとしたら… 

 

その分の時間をまるまる別の事に使えるだけでは無く、

 

その2時間で入ってきたジャンクも含めた情報自体も脳に追加されないので、

 

脳がムダに疲弊しない感じがあるのです。

 

 

 

 


次のターゲットは「サブスク映画」

これは正直、もっとムダが多かった。

例えば:

  • 個人的に面白い映画って、10〜20作品に1本くらい。

  • つまり、面白い1本を観るために20〜40時間も観ている計算に。

→ これは「実によろしくない」です!

なので、サブスク映画とも距離を置くことにしました。

 

これをやめると、20時間から40時間を別のシングルタスクに充てる事ができる上に、映画の画像、音声、あらすじなどの膨大なインプットも防げるので


感動できる好きな映画は手元にいくつかあるので、それらを繰り返し観る方が満足度も高い。


ストーリーをなぞるだけでは意味が無く、その世界に浸るのが目的なので。

 

 


映画のペースは「昔の◯曜ロードショー」くらいで十分

昔テレビで見ていた映画のペース・・週に2〜3本、厳選した作品だけで充分です。
 

今なんて1日に5本も流し見してる…これ、自分で書いてて「即刻中止‼️」だと気づきました。

 


YouTubeも見直しへ

これも気づけば「ながら見・ながら聞き」で常に流れてる。
映画じゃない時間は大体YouTube…。

 

→ こちらも「即刻中止‼️」します!

 

ただし、ルーパーの参考動画など、有用なものも多いので
目的を持って選んで観るというスタンスに切り替えます。

 


情報の洪水から離れて感じたこと

現代は、ほんとうに「受け身の情報」が多すぎる。


そりゃ何だか知らないけど「やる気が出ない」ってなるのも当然です。

 

デジタルデトックスに一番期待しているのは、内面から湧くやる気やアイディアです。

 


昨日書いたメモ書きより引用:

SNSなど外からの情報を減らすと、神様との距離が近くなる。
神様からのアイディアは、心身が軽いときに与えられる。
お金も必要以上に持っていると、かえって幸せではなくなることもある。

—— まさに「過ぎたるは及ばざるが如し」ですかね。

 


SNSとの今の付き合い方

ということでSNSをほとんど見ない生活3日目。

現在のスタイルだとストレスなく使えています。

 

今日は夜に試しに1つ投稿して、数時間後に起きた際にコメント3件付いてました。
返信するくらいはちょうど良く楽しめます。

 

SNSに多くのフォロワーがいる人の特徴

因みに、僕の知り合い含めてものすごい数のフォロワーがいる人もいますが、だいたいそういう人ってフローしている人がほとんどいないですよね。

これって、その人自身が上から目線とか嫌な奴とかではなく(かもしれませんが)要は今の自分のニーズと一緒で、発信はしっかりとしつつ、他人様の投稿は閲覧しない合理的なシステムなんですよね。
 

当たり前っちゃ当たり前なんですが、これが腑に落ちました。


これからもこのバランスを大切にしていきたいと思います。

 


まとめ

  • SNS断ちで「脳の整理」と「時間の余裕」が生まれた

  • サブスク映画やYouTubeは見直し・制限へ

  • 「情報の断捨離」は、やる気と創造性を取り戻す一歩

  • SNSでは発信はしても、受信を減らすシステムと習慣を意識する

  • 具体的には朝晩の2回、返信含めて各5分程度に留めるのを目安にする。


以上、ありがとうございました。

 

似顔絵のご依頼は下記のサイトからお願い致します!!

 

 

 

「退屈な1時間」が脳と心を整える魔法の時間だった

 

と題しましたが・・・

先日観たyoutube動画の中に興味深いものを見つけたので、参考になればと思う次第です。

 

退屈な1時間という事に関して、まずはAIにまとめてもらったものからご紹介!

 
 

🧩 なぜ“退屈な時間”が大切なのか?

 

現代社会は、暇つぶしのツールで溢れています。

 

  • スマホ、YouTube、SNS、ゲーム…

  • 「ちょっとでも暇ができたら、何かで埋める」が当たり前に。


でも、その「暇を埋める行動」が、
逆に集中力や創造性を削っている可能性があります。

 

 



 


🕰️ 最初の15分は「つらい退屈」、でもそこからが脳のスイッチが入る

 

体験者の多くが語るのはこんな感覚です:

 

「最初の15分間はとにかく退屈で、何度もスマホを触りたくなった。でも、それを我慢してぼーっとしていたら、ふとした瞬間に『あっ!』とアイディアが湧いてきた。」

 

これは、脳が“刺激依存”から解放されるまでの時間だと考えられています。

 

脳が切り替わるまでに必要な“沈黙の時間”

  • 最初の15分:頭の中がソワソワして、「暇に耐えられない状態」。

     

  • そのあと:脳がようやく「情報を探すのをやめて、自分の内側に目を向ける」ようになる。

 

🧠 このタイミングで、脳内でDMN(デフォルトモードネットワーク)が本格的に働き始め、

 

  • 意外な記憶がつながったり、

  • 忘れていたアイディアが浮かんだり、

  • 問題の解決方法がひらめいたりします。

 

🌊 例えるなら…

最初は濁った水の底に沈んでいる宝石が、だんだん澄んできて見えてくる感じ。
雑音が消えると、ようやく“本当の声”が聞こえるのです。

 


🔍 「退屈な時間」に起きる脳の変化とは?

 

✅ 1. 脳が整理整頓を始める

  • 退屈な時間、つまり「刺激のない時間」に、脳の**デフォルトモードネットワーク(DMN)**が活性化します。

     

  • DMNは、脳の“掃除屋さん”のようなもので、

    • 情報の整理

    • 感情の処理

    • 記憶の再構築
      などをしてくれる。

       

🧠 例えるなら…

情報でごちゃごちゃになった机を、誰もいない間に整理整頓してくれる“お掃除ロボット”。

 


 ✅ 2. 創造性が生まれる

  • DMNの活動中、脳は“関連のなさそうな記憶や情報”を無意識に結びつけてくれる。

     

  • これにより「新しい発想」や「ひらめき」が生まれる。

 

🧠 例えるなら…

引き出しの奥にしまったアイデア同士が、ひとりでにくっついて「新しい発明」になる感じ。

 


 ✅ 3. “飽き”が集中力を呼び戻す

  • 「退屈」という感覚は、脳が「次に集中する準備を始めているサイン」でもある。

  • つまり、一度退屈を感じておくと、そのあと集中力が回復しやすい

🎯 研究でも…

退屈な単純作業(例:豆を数える)をした後の方が、創造的なタスクの成績が良かった、というデータもあります(参考:Sandi Mann, University of Central Lancashire)。

 

 

🌱「1時間の退屈」をどう実践する?


忙しい日常でも、以下のように意識的に“退屈”な時間を作ることができます。

💡やってみたい例

  • 公園のベンチで、スマホを持たずに座ってみる。

  • 家で何もせず、窓から外を眺める時間を1時間つくる。

  • テレビも音楽もなしで、ゆっくり湯船に浸かる。

  • 部屋の中をぐるぐる歩くだけ。何も考えない。

☝️ポイント:退屈を「感じよう」とするのではなく、ただそこにいることを許す


 

✍️ まとめ

  • 「退屈な1時間」は、脳が自力で回復し、創造性を再起動する大切な時間。

  • 情報を浴び続けるだけでは、かえって脳が疲れてパフォーマンスが下がる。

  • あえて退屈を受け入れることで、本当の集中力・創造性・自己理解が生まれる


 

💓個人的な感想

僕自身が割と今迄は時間を無駄にしたくないという信念のもと、マルチタスクで効率優先で生活しておりつつ、一方で、飲酒などでボケーっとする時間で台無しにするという繰り返しであったわけですが・・・

 

確かに、飲酒でボケーっとしてるときはアルコールによる幻覚作用も伴って、色々と普段思いつかないことも思いついたり、深く没入する、などもあり感情の起伏も大きくなるわけです。 ただし、飲酒の場合は翌日には感情含めて、トンと覚えていない。

 
とは言え、退屈な時間と飲酒している時間は少し似ている部分もあるなぁと思った次第で、全く無駄な時間でもなかったのかなと少し安堵したわけです。とは言え、飲酒習慣を復活させる気は一切ありませんが^^;
 
もうひとつ、マルチタスク自体が本来の集中状態を大きく妨げることも知ってはいたものの、中々やめられなかった時に、「退屈時間」の重要性という新しい価値観を知ったことで、シングルタスク且つ何もしない時間をしっかりと取りたいと・・
 
これは瞑想・マインドフルネスなどにも通じるものではないかという感じもありますね!
 
ということで、今迄のライフスタイルというか方向性とは真逆の感じですが、結局はその方が質の高いオリジナリティの高い仕事が期待できそうです。
 
さて、そうなると改めて・・・SNSとは更に距離を置きたい。
 
例えば仕事に関する私からのお知らせも現状の内容を考えるとあまり必要はないですし、描いた作品もわざわざSNSにアップしてどこまで喜ばれるのか?
 
もちろん、少ない人にでも刺さる投稿ではあるので、そういうことは精査しつつ続ける必要があるのでしょうが要は程度問題というか・・・
 
 
後、一番厄介というか心構え含めた対処が必要なのは、他人様の投稿ですね。
 
これは皆さん、本当に多種多様な発信をされますので、それを把握するだけでもSNS疲れの原因になるかと思います。当面他人様の投稿は意識して避ける様にしないとと思います。
 
懇意にしている方の投稿だけチョイスして閲覧できるといいのですが、設定含めて取りこぼしなく、無駄なく、などを考えるよりは基本的に一切見ない方がいいかなと。
 
例えばですが思想的主張や政治的な発信などをされている方の投稿などは攻撃的で自己中心的なものが多く、ほとんど僕にとっては参考にならないとか・・僕がオタクなので自分で調べたり個人の考えが強いのもありますが、ああでもないこうでもないの喧々諤々を見てるだけで本当に疲れる、気持ちが萎える感じで・・
 
皆さん好き好きに主張されているのとかはいい環境だなと思う反面、お前誰やねん!何様やねん!みたいな人の記事を気が付けばダラダラ読んでいて我に返る!みたいなほぼ無意味な時間ロスの数々・・もう正直SNSとは極力関りたくないですね。
 
 
その他のSNSに関する懸念と言うと・・
SNSから仕事含めた問い合わせやご依頼をされる方も稀にいますが・・
 
一応お知らせみたいなのがスマホには届いくから大丈夫かな?
そこはしっかりと対応したいのですが、SNSからの依頼は稀だし・・
 
 
という事で、再びとなりますが、
 
SNSとは一部の自分からの発信以外は距離を置きます。
 
SNSデトックスして、自分の中の世界と一層繋がってまいります!
 
FacebookとXが無くなるだけでもかなり改善されるんじゃないかなと思います。
 
併せて、LINEやメルマガみたいなものも同様ですね。
 
積もり積もって色々なものが小生の元に届きますが、ここいらで一掃しちゃいましょう!!
 
 
てなわけで心機一転、今日から自分の時間をより充実させるべく環境を整えます!!
 
PS:その後、スマホのTOP画面からFBとXを次画面に移動したところ、それだけでもいい感じにスッキリした気持ちになりました('◇')ゞ
 
更に、通知設定を全てオフにしたところこれも良い感じ~!!
 
こういう感じで少しずつ工夫することも大事ですね!!
 
 
最後に今回の記事ですが・、こちらの動画からの学び、引用となります。
ありがとうございました!!
 

https://youtu.be/RTuVSGqFypA?si=iqdTc-skQ4NZ7QAk

 

 

似顔絵のご注文はこちらから↓

 

 

『生きている実感が湧く瞬間』について

と題しましたが…   

 

まずは早いもので2025年も6月に入りましたね!

 

人生最強の状態を還暦で迎えるにあたり、次の中期目標である9月1日(家内の誕生日)に向けて、また一歩一歩着実に進んで行きたいと思います。

 

さて…そんな6月1日の朝ですが、TIKTOKで流れてきた投稿がこちら。

 

 

『生きている実感が湧く瞬間』について、です。

 

結論、5つ程の項目がありまして、それぞれ漠然とでも良いし深掘りして考察しても面白いと思いましたし、何より自分の今のトレンドにしっかりと活用できる内容だと感じた次第なのでご紹介。

 

個々に自分なりの解釈やコメントを挟み込んでもいいのですが、ノイズにならないように敢えてそのままご紹介します!

 

それでは早速、

各カテゴリーごとに見ていきましょう!

 

 

 

 

 

1.限界に挑んでいるとき

身体が悲鳴を上げ

心が折れそうになる瞬間

 

そこを超えた時

人は『自分は生きている』と強く感じる

 

例:マラソン、試験勉強、筋トレ

 

 

2.誰かと本音で繋がったとき

言葉が通じ合った、心が通じたと感じた瞬間

 

孤独から解放され

『自分の存在が他者に影響を与えている』と実感する

 

例:夜の語り合い、恋人との衝突、涙の和解

 

 

3.強烈なリスクを感じたとき

死にかけた瞬間、命の危険を感じた瞬間

 

心拍が跳ね上がる時、矛盾するが

死を感じた時こそ、生を実感する

 

例:事故寸前、絶叫マシーン、災害時

 

4.美しさに打たれたとき

自然、音楽、アート、言葉、何でもいい

 

『説明出来ないけど泣きそうになる』ような体験

 

それは自我の外にある『大きな何か』と接続した感覚

 

例:日の出、音楽のライブ、絵画、旅先の風景

 

 

5.何かを『創って』いるとき

無から有を生み出すとき、人間は

『自分という存在が、世界に影響を与えている』

と知覚する

 

創造は、存在証明のもっとも純粋な形

 

例:文章、音楽、絵、料理

 

6.まとめ

『自己と世界の境界が強く照らし出された瞬間』
人は生きていると感じる
 
逆に言えば
 
何も考えず、誰とも繋がらず
何も創らず、死の影響も感じない生活は
 
どれだけ健康でも
『生きている実感』は希薄になる

 

 

 

以上、こちらの投稿から引用させていただきました。今後の生き方の参考にしたいと思います!

 

 

 

 

RC-600 × 表現者の道──似顔絵師、音で挑む新たな世界

と題しましたが・・・

 

以下の内容でSNSに投稿しました。

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BOSSのルーパーRC-600を購入して一月ほど経過

 

ようやくこの複雑な機材に関して達人方が何をどのように設定して動かしているかのおおよその全体像がざっくりとではあるが理解できつつある段階、

 

てか、ぶっちゃけそこそこ遊ぶ分にはそこまで深く知る必要ないし、むしろよくわからない段階でも触ることの方が大事というか。

 

てなわけでそんなことは知っとるわい!な今月内にこの2曲をルーパーで可能なら完コピしたかったがルーパー初心者故あまりにも「ルーパー界隈」におけるインプットが多すぎ・・でそっちに気と時間を取られている始末。

 

ま、今まで知らん事だらけなので何と言いますかベタに言えば新鮮な勉強中。

 

なもんで、とりあえずこの2曲に限らず具材みたいなのと知識とセンスだけ先に沢山そろえてクオリティを上げつつルーパーでの仕上げは盛り付けみたいな最後のお楽しみで^^;

#Anly #MANUAL #Venus #ルーパーを極めたい #ぼっちでもいけるやつ

 

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といった当ブログ自体も省エネ投稿になりますが、要するにそういう事ですね!

 

で、今回本来なら明日までに完コピしたかった2曲を今朝ちょろっと撮ってアップしたものです。

 

 

ま、完コピとまではいかないけど、ギターパートに関してはほぼほぼ覚えたので再現出来てはいます。

 

ま、いつもならここで歌とのバランスやその他もろもろを精査するのですが、ルーパーが前提の完コピで最初に必要なことは改めてになりますが、個々の具材のクオリティを上げることです。

 

まだほぼ初心者の分際で偉そうですが、はっきり言えばルーパーでの構成は最後の仕上げで、そりゃね、その段階も自動化するくらいに落とし込むというのは大事ですよ!それはそれは大事ですよ!!!

 

でも言いたいのはそういうことではなくその前の段階。

 

これって、例えばですが映画の少林寺とか格闘技の映画全般で割とありがちな、何故か永遠に雑巾がけさせられるみたいな前半のくだりと似ていて・・俺の専門のカリカチュアでもですが基礎に当たるものなので、この成長と言いますか今回の俺で言うと達人になりたいので、そのプロセスで最初にしっかりとしておかないといけないのが具材の量と質を上げまくることなんです。

 

ま、これは俺自体がプロの似顔絵師として知ってる体験と合わせて今後自分がどうなりたいか、のことなので・・似顔絵と同じようなことを音楽でする上で一番大事なことかなと。

 

 

SNSでは言ってない話

はい、もうね、SNSなんか大嫌いなんでそこでは言わないですが、実にさっきの話・・似顔絵と同じようなことを音楽でする・・これが今回ルーパーを極めたいことと同じなんです。
 
で、そんな出会いも似ていて・・
 
似顔絵に関しては以前にも過去のブログなどで説明してますが、かいつまんで言いますと、もちろん似顔絵を始める前から油絵は当たり前だけど絵の技術には絶対の自信が当時からあったし、だけどそれをどう仕事?お金を払っていただけるものにするかは全く別の話で、
 
いわゆる一般的な仕事をしながら、ずっとそのことを考え続けていた中で似顔絵は商売として成り立っているし面白いと思って・・
 
我流で似顔絵を自己練している時に偶然見つけた当時のカリカチュアジャパンのリードアーティストであった成田草介さん(個人名を出すのは恐縮ですが運命というか奇跡というか、今では仲良しと言って過言ではない間柄です)の動画の衝撃からカリカチュアジャパンのプロ養成コースにつながりその会社のレジェンド的存在且つ社長のKageさん(世界で尊敬される日本人100人に選出された人)の唯一弟子と認める渡辺孝行という男(俺と一緒に行った世界大会で東洋人初の完全制覇した男でまぁこの人いなかったら今はなかったと思うから色々あったけどエブリシングイズオーケーな感じの人)の元で仕事として本格的に続けられたのが今の仕事の始まりです。
 
そのある意味、同じようなカウンターというか、俺が心を打ちぬかれた動画はこの動画の後に紹介しますが、その後、科捜研の女主題歌のVenus(このドラマ自体みてもないから知る由もなかったが)も一応、完コピしたのでこれもルーパーを使って絶対にライブで披露したいのだけれども・・

 

 

師匠の演奏・・全て神レベルです、はい。

 

 

てなわけで今回一番言いたかったことは、要するにルーパーとAnlyとの出会い方が、カリカチュアと成田草介さんとの出会いと全く同じと言いますか・・・

 

今、一応似顔絵、カリカチュアのプロとしてお陰様である程度世の中的にも認知されていますが、全てのきっかけがここにあって・・

 

今、同じようにルーパー使った演奏で極めたい。

 

何故なら、俺は音楽でもきちんとお金を貰えるクオリティを似顔絵と同じく欲しいから。

 

友達だからとか義理だからとかで観に来てもらうライブ・・一般的なアマチュアの多くがそんなことをしているが、俺自身はお客様がお金を払ってもみたいライブこそが本懐で、自身でもどうすれば俺がそんなことが可能なのか?正直ムリゲーと思っていたところで、Anlyのこの動画に出会った。

 

 

 

今ならこの動画のヤバさがよくわかるけど、当時(と言っても半月前位)は失礼ながらルーパー使ったら、普通にこんなことが出来るのか程度でした。

 

これは例えると、松田聖子という人を16歳で最初に知って衝撃を受けつつも、これからこんな人がどんどん増えるんだろうかなと思ったことと似ていて、それ以降にこれ以上の存在が出てこないこととも似ている。

 

且つ、改めてのカリカチュアという今の仕事との出会いとも酷似していて、これは絵の世界以上に個人的に困難と思っている音楽の世界でお金を稼ぐこと・・

 

で、改めて皆様に問いたい。
どうですか?Anlyのパフォーマンスにだったら投げ銭しませんか?
お金出してもみる価値を感じませんか?義理とかではなく・・みたいなことですよ。

 

つまりは本物には誰でもお金を出しますよね。
お金では買えない価値をそこに見出すから。

 

AnlyはBlankyの浅井さん以降40年振りに心酔というか、自分の人生に取り込みたい人です。勝手に師匠と呼ばせてもらってますが、まだまだ全然彼女の曲を知らない。

 

だけど浅井健一やANLYの様に、作品単体ではなくてもその世界観を披露してくれるだけで浸れるような存在になりたいから、逆にあまり聞かない。だって絶対に感動するから。

 

 

そして、俺も彼らに近づきたい。

 

ルーパーとの出会いはカリカチュアとの出会いと酷似しているから、

俺自身も最低限その世界で知られるくらいにはなる。

 

 

因みに、先日ネットオークションで競り落としたのがこちら。

 

 

当然ながらRC-600との相性もいいし、今現時点では何に振り分けて使うかも考えてないけど絶対に今後大事な相棒となる。

 

そんな感じで今の仕事であるカリカチュアの世界に足を踏み入れた時とダブっての投稿です。

 

必ず極めます。プロセスが酷似してるので今後とも見守って下さい。

 

絶体に音楽で嘘偽りのない感動をお届けしますので。
 

要約(まとめ)

  • RC-600を使い始めて1か月でようやく全体像が見えてきた

  • でも実は「分かる前にやる」方がずっと大事

  • 今月の目標はAnly「MANUAL」と「Venus」の完コピ

  • ルーパーの仕上げは“盛り付け”、まずは“具材”=素材作り

  • これはカリカチュアと出会ったときの感覚とそっくり

  • Anlyのパフォーマンスの様に“自然と投げ銭したい”と思えるクオリティを

  • 自分も音楽で価値ある表現者になりたい

prime videoの画面が真っ黒な件(解決済み)

 

と題しましたが・・要はアマゾンプライム映画を再生した際に音声は聞こえるけど、肝心の映像が真っ黒なまま‥という状態です。

 

で、最初はベタにブラウザやOSなどをアップデートしたり、再起動するも効果なし。

 

 

僕の場合は、ChromeとBraveというよく使ってるブラウザがこの状態でした。

 

で、FIREFOXやEdgeは問題なく再生されるといった感じだったので、色々と調べを進めるうちにこれは?という記事を見つけたので、その通りにしたら解決した次第。

 

 

 

 

 

 

結論から言いますと、僕がChromeとBraveに入れている拡張機能
「Video Speed Controller」を有効にするとこの症状が出ます。

 

Video Speed Controller自体は、youtubeやアマプラ映画の再生スピードを好きに変えられるので必須ではありますが、アマプラ映画を見る際は当面はノーマルスピードで観るしかありませんね。

 

あるいは、Video Speed Controllerの詳細設定で例えばyoutubeのみ許可とかすれば、youtubeはコントローラーを使って尚且つアマプラの映像は影響を受けない、なんてのも出来ますが・・・

 

一度、Video Speed Controllerのアップデートがあったのかは不明ですが、この症状が無くなったので喜んでいたのですが、翌日にはまたダメで既に2週間ほど経ちますが相変わらず改善はされていないですね。

 

ま、でも何でもかんでも3倍くらいのスピードで観ればいいってもんじゃないですしね。何より、映像がきちんと再生される状態で満足するべきと言えましょう。

 

 

恐らく同じような症状が出ている方も世の中に多いと思います。


今回、この短い記事を書いたのも、そんな誰かの役に立つ可能性があるので、小さなトラブルかもですが書いた次第。

 

もしかしたら今後、Video Speed Controllerのアップデート次第ではこの症状は解決されるかもですが、経験値としては知っておいて損はないでしょう。

 

 

以上、思い付きのままですがご参考まで。

 

同様にBOSSの高性能ルーパー「RC-600」の超初心者向け、最初に知っておくと便利なこと(どこにも書いてないことが多いのです)に関する記事も折を見て書く予定なので乞うご期待!!(^O^)/

SONYのコンデンサーマイクが届きました!


先日ポチったコンデンサーマイクが届きました。

 

1ヶ月以内に到着とあったので来月届くと思ってたら3日で届きました ね。

 

改めて、今回購入したのはSONYのC-80というコンデンサーマイクです。

 

 

ノイマンのU87Ai、AKGのC414EBなどの代表的なコンデンサーマイクと並ぶ?

SONYのC-800G・・こちらは130万円くらいするのかな?のスピリットを受け継いだC-100(14万円くらいか)の弟分的な?C-80

 

これがタイミングよく4万円台後半で買えたので(もちろん全額ポイント払い)ポテンシャルを考えると安いのではないかと思うわけであります。

 

立川いったい音楽まつり

本日は立川で『TACHIKAWAいったい音楽まつり』という音楽イベントがあったので少しだけ見に行きました。


立川駅周辺の各地で同時刻内に様々なアーティストが演奏するもので毎年恒例となってます。

 

知人も演者やスタッフとして参加してますね、これまた毎年ながら。

 

昭和記念公園も「東京蚤の市’25 SPRING」の最終日らしく、立川までの道が大変混雑しておりました。

 

そんな感じで、自転車兼徒歩にて街をしばらくふらふらしてから帰宅。

 

少し休憩後にサウンドチェックしてみました。

 

 

サウンドチェック

 

まずは付属のマイクを支えるヤツに載せて・・

これまた先日買ったポップフィルターってやつを巻いて・・

 

ケーブルに接続して、RC-600のファントム電源をオンの設定に変更。

 

 

 

第一印象は、音自体よりも感度良すぎッて感じでしたね。

 

全ての音を拾う感じと言いますか、なるほどねぇと感心してしまいました^^;

 

で、肝心の音ですが、確かにバランスが良いですね。

 

当然ですが、コンデンサーマイクらしく繊細且つリアルに声を拾ってくれます。

 

色々試してみて距離や位置で随分と印象が変わることも分かりました。

 

マイクから10センチくらい話すと、破裂音も目立たなくなるので、その辺りで歌うのがよさそうですね。

 

同時にRC-600側の入力や、エフェクトのリバーブもC-80用に少し変更。

 

SHUREのSM58と比べて、控えめにしても充分に説得力があるので(つまり原音の質がいい感じ)あまり加工しない感じも悪くありません。

 

ま、実際問題としてルーパーの練習や、せいぜい宅録、で使う程度なのですが、

 

例えば昔やっていた様なyoutubeのライブ配信なども、本格的な厚みのあるボイスになるし、普通に動画撮る際もいいかもですね。

 

ま、こういったものはジワる感じで次第にその価値も分かってくると思います。

 

以上、取り急ぎの簡単なレビューでした。

 

しっかり練習して、自身のクオリティも爆上げしていきたいと思います!!

 

 

 

60代以降を最高期にするための自己投資8カ月チャレンジ

 

 

そう・・最近の投稿で、還暦までにあらゆる面で最強になる!と宣言しているわけですが、より正確に言いますと、

 

60歳がピークではなく

そこから80歳までの20年間を人生のピークに持っていくという計画

 

であります。

 

 

より具体的に言うと

 

80歳の僕の方が
現時点の自分よりもあらゆる面に於いてグレードアップしている

 

といったイメージです。

 

 

そう言うと、荒唐無稽とか実現不可能と考える方も多いかと思いますが、だからこそ新しいライフスタイルの提唱、実践を自らをもって実現したいわけであります!

 

 

実際に、60過ぎても元気な方は増えている印象で、僕が学生の頃聞いていた様なレジェンド級のミュージシャンの中にも現役のバンドなど結構いたり、再結成したりと、皆さん元気です。

 

僕の場合も59歳の現在と若い頃と比べて、気になる程の劣化は感じていませんし、マネー的にはあまり裕福ではないものの、早々に引退する方々を横目にここからも今以上に精力的に労働する気満々なのでそれでカネの問題は何とかすると・・

 

因みに僕は神様みたいな存在からのキャラ設定として「何とかなるタイプ」なので、それを踏まえた経験上では今後のマネー的なものも何とかなると思います^^;

 

それに加えて、絵や音楽での創作活動も、大変遅ればせながらここ(還暦以降)から本格的にバリバリ始める計画なので、この先の人生のパフォーマンスを過去一以上にしたいのは当然ともいえるわけであります!

 

 

さて・・そんな感じを持ちつつ、どこにカネをかけるべきかと言えば詰まるところ自己投資!とリフォーム(修理・修復)などになります。

 

 

 

それでは早速、最近の自己投資と修理(含計画)の発表です!

 

1、お風呂のリフォーム

家を買ってから早いもので15年。

その時点で前住人の方のお古だったので、近々リフォームします。

 

既に業者さんと色々と話が進んでいるので、来月にも着手したい。

 

風呂のリフォームが自己投資かは微妙ですが、決して多くはないカネを何に振り分けて使うかという点では重要です。

 

風呂自体も好きで健康維持には欠かせないので、一応自己投資の範疇に入れておきましょう!

 

 

2、歯の治療

尊敬できる先輩の友人でもある歯科医、根本治療学会会長でもある杉田先生のところで自分の歯の悪い部分を全て治してもらう予定・・既に初診を終え次回予約済み。

 

遅ればせながら歯の中の金属取ってもらったり、歯に関して色々と根治させることは、最強の還暦には欠かせません!!

 

実際に歯の治療で身体のあらゆる疾患が改善されるようです。

 

 

3、音楽関係への投資

先日買ったルーパーRC-600に関しては、買ってよかったと素直に思えるわけですが、扱いが難しいので、日々、少しずつ勉強&格闘中・・

 

因みにたまたまタイミング的に最近の底値で買えたようで、今現在は先月末の購入時より14000円位値上がりしております。

 

 

で、伴って買ったヘッドホンがこちら。

 

 

開放型にしたのは密閉型と違い、自分の声を直接聴きながら唄える点と、抜けの良さに注目したからです。

 

上の金属部分を耳が痛くない様に調整して音質チェック!

 

6000円しない価格でしかも某電気屋さんのポイントで購入しましたが、バランスの良い音で気に入りました^^

 

 

 

そして、昨日衝動買いしたのがこちら!!

 

 

 

はい、SONYのC-80というコンデンサーマイクです。

 

これまた某電気屋さんのポイントで購入したのですが、前日までより5000円位値下げしていたので思わずおお!っと気持ちが入ってしまいそのまま盛り上がった気持ちを抑えきれずに購入・・ま、ポイントじゃないと勢いだけでは購入しないですが、さすがに。

 

因みにアマゾンなども連動して?値下げしていて更に2000円ほど安かったり翌日届くサービスもあったりしましたが、2000円の差額以上にポイントでの購入が肝になりました。

 

届くのはしばらく(1か月弱か?)経ってですが、それまでにSM58使ってしっかりと練習、研究を続けていきたいと思います。

 

 

ま、一応ボーカリストとしてもそれなりに時間を投資しており、特にRC-600を使ってモニターしながら弾き語りやループ演奏しているとさながらライブ音源を聴いているようで、我ながら惚れ惚れするクオリティーになるわけです。

 

一時期、どうにも上手くならんなぁと落ち込んでいたりもしましたが、機材一つでここまで説得力が変わるわけであります。

 

更に言うと、今まで気付き辛かった細かい部分の良し悪しなども判断出来るので、ここはもっとこうしたほうがいいとか、ここは今のままでOKなどの判断の質自体も向上し、伴い自然と上手くなっていくのを日々実感している次第です。

 

 

で、そうなると人生で一度くらいは割と評判の良いコンデンサーマイクを所有して、そのクオリティや違いを実感することも自己投資としては必要ではないかと、後付けですが思う次第です。

 

尤も、コンデンサーマイクと言っても耳の肥えた輩の一部ではノイマンがどうのとかこだわられる方もいらっしゃるでしょうが、金額にして5万円弱の投資(しつこいですがポイント払い)でC-80は、音楽機材としては現時点では必要十分かと思います。

 

もちろん世の中にはもっと安いコンデンサーマイクもあれば、ダイナミックマイクでもゼンハイザー(SENNHEISER) のE935かE945あたりも欲しいのですが、これも運命の出会いという事で・・要は見合った実力を持てはいいのです!!

 

逆に言えば、プロはそれなりの機材を使っているという事でもあります!

 

 

 

以上、最強の状態で還暦を迎えるため、最近の自己投資について報告がてら発表した次第ですが、要は投資なのでしっかりと回収するまでが大事ですよね!

 

 

もちろん、断煙&断酒は継続してますが、これはマストとして、

残り8か月余り、全力で修復とレベルアップに努めて参ります!!

 

 

皆さま、今後とも温かい目で応援よろしくお願い致します('◇')ゞ