10代の時、音楽に関しては技術はともかくとして自分が一番だと信じ込んでいた時期があった。
20代で、文章の深淵に触れ、これこそが自分の生きる核になると信じ込んで生きていた。
今でもその時々の感情と根拠に対して完全に否定を出来ない。その感覚は今でも俺の中で生々しく目覚めることがある。
恐れを知らぬからこその覚醒を当時の俺は確実にリアルなゾクゾクするほどの感覚として20代まではなんとか過ごして・・その後色々あって30代後半から40代前半は人間としてフニャフニャになりつつも幸か不幸か紆余曲折の末、文章では陰ながら日本一の数字を築いたり、45を過ぎてからは絵に関しても一応プロにはなったわけだが・・
多少脱線するが、そもそもアーティストと名乗ってる全ての人間は、どのジャンルになってもプロとしての最低限の技術や感性はないと嘘やろうと・・こんな気持ちが若い頃は強くて・・今でも、一部の○○・・みたいなテイストをかもしだしている方に関しては○○っう風に感じちゃうしね。
自分に話を戻すと結局一番得意と思ってた音楽が後回しに・・・
つうてもだからといって50デビューか・・・キッツいな。さすがに。
昔バンドやってたおっさんの寄り合い、再結成バントとかよりも最悪やしな。
音楽はあと10年くらい後にするか、むしろ・・還暦デビューとか(>_<)
今年に関して言えば、
12月になってスーパーの陳列も一気に年末モードになってサンタさんもにじり寄ってきて、俺はまぁ今年は予定通りにいったかと言えば、想定した程には行ってないと認めつつ想定外のことも多かったし、総括は5年後じゃないとわからん!みたいな年で・・
似顔絵で5年以上生きてきたこれまでの愛着もあるし、日々のお客様とのやりとりやそこで毎回の様に生まれるドラマにリアルなサムシングを感じているので・・・
それはお金でも未来でもなく、他のスキルで得られることでもないので・・一枚一枚世界中の誰にも負けないサムシングを大切にしつつ・・
そこから先の俺の生き方はお客様に決めて頂いてもいいかな・・みたいな。
それくらい絵も音楽も思い入れが奥が深く好きだし生きる全てなんですよ、俺にとって。
みたいな話でした。
・・自分で書いてて何がいいたいのか意味不明になってしまいました。
すみません。たまにはこんなのも許してね。似顔絵師だし。
ではでわ。
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