どうも、マロン社長です。

 

学生のみなさんにありがちな悩みに「どうやって勉強していいかわからない

頑張っているけど成績が上がらない」などがあります。

 

今回は、学年1位を経験した私が実際に行っていた「必ず成績を上げる勉強法」を

5つ紹介します。

 

今回紹介する勉強法は実際に多くの人が効果を実感しており、知っているだけで自分のポテンシャルを十分に発揮できるようになるでしょう。

 

 

必ず成績を上げる勉強法5選

 

 

アウトプット重視で勉強する

勉強できない人の一番の特徴は「インプットだけで満足する」ことです。

 

例えば、

単語帳を眺めただけで覚えた気になっている

問題の解答と解説を見ただけで理解した気になっている

                            などです。

 

しかし、私たちの脳はインプットした情報ではなく、

アウトプットした情報を優先的に記憶します。

 

だから「インプットよりもアウトプットを重視する」ことが大切です。

 

参考にするべき標準は

    

インプット3割

アウトプット7割

これは最も効率の良いとされている勉強法です。

 

 

単語帳は眺めるだけじゃなく、意味を隠しながら1つ1つチェックする。

問題の解答と解説を見て、もう1度解いてみる。

というようにアウトプットを多めにして勉強してみましょう!

 

 

まとめノートを作らない

テスト勉強でやりがちな「まとめノートを作る」という行為は、

実は「時間の無駄」になってしまいがちです。

 

まとめノートは

ノートや参考書に書いてあることをもう一度

ノートにまとめ直す。

という行為です。

 

これは

 

インプットとして考えても書くという行為を含むため時間効率が悪い。

 

アウトプットとして考えても参考書等を見ているため覚えられていない。

ため、テスト勉強をするならまとめノートを作る時間を

「問題演習を繰り返す」などのアウトプットの時間に変換することで

かける時間を少なくして成績を上げることができます。

 

 

暗記の回転率を上げる

英単語などを暗記する際、「今日は10単語だけ覚えよう」など毎日コツコツ小さめの計画を立ててしまいがちです。

 

しかし、これでは「語彙は絶対に増えません

 

単語を覚えるときに最も重要なことは、「回転率を上げる」ことです。

 

例えば、英単語を100語覚えたい場合

1日10単語を10日間

⭕️ 1日100単語を10日間

 

1日に100語も覚えるのは辛い」と感じる人がいるかもしれません。

 

しかし、1日で完璧に覚える必要はありません。

 

重要なのは、「この単語見たことある」という経験を持たせることです。

 

英単語を100語覚える時の覚え方

1. 単語と意味を音読して一周する

2. 意味を隠してもう一周(答えられなかったものに印をつける)

3. 次の日に印をつけたものだけやり、答えられたものは印を消す。

4. 印がなくなるまでやる

 

回転率を増やして、なるべく1日の負担を減らしながら効率良く覚えるましょう!

 

 

朝に勉強する

 

みなさん、ついつい夜更かしをしてませんか? 

 

     実は、夜更かしをしてしまうと脳の活動が極端に低下してしまいます。

具体的には、記憶力、集中力、判断力が1/2にまで低下します。

 

詳しくは「睡眠時間を削ってはいけない5つの理由」にて解説しているので見てみてください。

 

 

ではなぜ、朝に勉強する方がいいのでしょうか?

 

理由

新しい情報が頭に入ってきやすい

 

脳に記憶が定着する時間帯は、22時〜2時だと言われています。

 

その時間帯を過ぎた朝なら、頭の中がクリアな状態で勉強に望めます

 

また、他のさまざまなメリットについては

朝の勉強のメリット4選と最適なモーニングルーティーン

にて詳しく解説しています。

 

 

勉強したことを繰り返しテストする

勉強したことのテストをすることは、勉強するにあったてとても重要です。

 

理由:勉強した気になっている部分を明確にできるから

繰り返しテストをすることで、

自分が覚えた気になっているが、身についていない部分」がわかるため、そこを

繰り返しテストすることで、完璧に記憶に定着させることができます!

 

・数学の問題集を3周する

・単語の意味を隠して意味を答える

などの工夫によって、より確実に覚えることができます!

 

 

まとめ

今回は、「成績を上げたい人が必ず行うべき勉強法5選」を紹介しました。

 

他にも

・「記憶効率が2倍になる英単語の覚え方4選」

・「勉強と自分のやりたいことを両立するためには」

などの有益な情報を配信しているのでぜひご覧ください!