2023年12月下旬


胃がん術後3年10ヶ月


金曜は人生初の大腸カメラ検査を受けた。


朝早く病院へついて

トイレへ行きやすいラクな服装に着替えて

説明を受け9時半すぎから下剤を飲み始める。

お腹空いてるのと喉の渇きで

わりとスイスイ飲むが、不味い!

美味しくない!



お昼を過ぎ、2リットルを飲み終わり

追加で1リットルをもらう、、、




ポカリスエットみたいな下剤は

身体に浸透して水分として出てゆく。

美味しくない、食べものが食べたい。



7回めのトイレでなんとかオッケーとなり

簡単な問診を受けて

用意された検査着に着替えて待機室へ。

ベッドに寝て左腕に点滴が始まる。

点滴は脱水症状を防ぐためと

腸の動きをおさえる点滴を入れるための

ルート確保のため。

待機中でもトイレ行けるように

点滴スタンドへセットしてもらった。


いよいよ順番がきて、検査室へ。

大腸カメラ初めてですかー?

胃カメラみたいに口は塞がらないから

痛かったら痛い!って言っちゃってくださいねー

担当の若い看護師さんと会話が弾みリラックス。

初めて会う若い医師。

よろしくお願いします。


左側のモニターを見ながら横向きに。

お尻からカメラの管が入ってゆく。

一番奥まで到達してからカメラを抜きながら

診てゆきますとのこと。


途中、張ってるね、とのことで仰向けになり、

看護師さんが腹部を押しカメラの進路をとる。

ところどころ違和感を感じながら到達。

痛くないですか?の声かけに、大丈夫です!


カメラを抜きながらのモニター映像を

くいいるように見る。

どの辺りか分からないけど

明らかにプクっと膨れたものがある。


大腸カメラが終わり、その場で医師の説明。

小さなポリープが2つあります。

また1年後に検査してください。


以上。


あっさりと。


寝不足なのもあり、待機室のベッドで

30分ほど休んでから点滴を外して終わり。


個人差あるようだが痛くなかった。

耐えれる違和感と少しの鈍痛。

胃カメラを口から入れる苦しさに比べたら

遥かにラク!

まぁ空腹の時間が長いのは辛いけど。

食事制限で比べるなら胃カメラのほうだが。


また1年後かぁ。。。


下剤を飲む間は運動が必要だが、

なにか読書できる読み物があるといいな。

本屋で立ち読みする感覚で。

暇つぶしするアイテムが必要。笑

今回は院内コンビニで恵方巻きのチラシを

とってきて眺めてた。笑





 

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