病院に宿泊取材中です。取材対象は自分の身体。
体内のある臓器に悪性に変化する可能性が高い細胞が発芽するDNA周期に入ったので内科的術式で細胞を壊しているのでしが、昨年、治療中心臓が停止しかけてあやうく逝くところでした。
今回も治療中に脈拍数が激減して治療中止になりました。
CTの際に用いる造影剤にアレルギーを起こす体質になってしまったようです。今まで100回近くCT撮影をしてきたので、ちょっと考えられないことでした。しかし、そんなにCTを撮っていたら、すごい被爆数になりますね。
幸い効果の高い経口式新薬が保険対象になったところなので、そちらを服用することになります。
でも、これでCTを撮れなくなっちゃったかもしれないですね。自分が治療中に起こした症状は‘ショック’と呼ばれるものです。2度起こしているので3度目はマジで危ないです。スズメバチに3回刺されたら即死と同じパターンになるわけですね。内臓の検査はMRやエコーでできますが、脳の病気になったら困るかもしれませんね。詳しくないけど。まぁ、死んじゃいませんから。