こんにちは![]()
心と香りのセラピスト🌿竹村まき子です。
お読みくださり、ありがとうございます![]()
今日は、静かな時間の中で感じた想いを、そのまま言葉にしてみたいと思います。
窓に落ちる雨を、ただぼんやりと眺めていました☔️
外に出ることもなく、静かな一日でしたが、なぜか心の中はずっと動いていました。
わたしの手を離れ始め、それぞれの世界を生きている娘たちのこと。
離れて暮らす母のこと。
これまでの時間を、ひとつひとつ思い返していました。
もう戻らない時間の輝きと、
今ここにある時間の尊さ。
子育てで忙しかった頃は、
「早く大きくなってほしい」
「早く自分の時間がほしい」
そう思っていたのに、今は、あの頃がどれだけかけがえのない時間だったかを思い、少し切なくなります![]()
きっと、その時にはその時の一生懸命があって、今には今の一生懸命があるのだと思います。
生きる意味はどこにあるのか
最近よく、「生きる意味」について考えます。
それは、何か特別な答えがあるのではなく、日々の中で感じることや出来事の中に、少しずつ見つけていくものなのかもしれません。
そんなときに触れたのが、以前から心を惹かれていたオーストリアの精神科医であり心理学者、ヴィクトール・フランクルの考え方でした。
フランクルは、アウシュビッツ強制収容所という極限の状況を生き抜く中で、
それでも人生にイエスと言う
という言葉を残しました。
つまり、
「人生に何を期待するのか」
と問うのではなく、
「この人生でどう生きるのか」
「そのときどきで、自分はどう在りたいのか」
を人生から問われているということ。
その視点に触れたとき、日々の中で感じる葛藤や戸惑いも、“自分に与えられている問い”なのかもしれないと感じました。
そしてもう一つ、心に残っている言葉があります。
苦悩する人間こそが、
最も深く愛することのできる人間である。
苦悩や寂しさは、ない方がいいというわけではなく、それだけ何かを大切に思っているからこそ生まれるもの。
苦悩と愛は、切り離せないものなのかもしれません。
「人は、深く苦悩するほどに、深く愛することができる存在」
だとしたら、悩みや苦しさも、自分の中の大切な一部であり、意味のあるもの。
それを含めて引き受けていくことが、
「人生にイエスと言う」
ということなのかもしれません。
わたしの中で起きている変化
今のわたしは、自分の内側にある違和感や本音にも気づきながら、相手の存在も尊重する。
その両方のバランスを大切にした在り方を、選べるようになってきています。
それは小さな変化かもしれませんが、わたしにとっては確かな一歩です。
これまで、カウンセリングや心理学、アロマセラピーを通して、自分の心と向き合うことを続けてきました。
その中で感じているのは、言葉になる前の感情や、今の自分の本当の想いに気づくことの大切さです。
頭で考える前に感じる、
「なんとなく好き」「落ち着く」「なんか違う気がする」
そんな感覚とともに、今の自分が惹かれる香りを選ぶ、静かな時間。
そして、香り(精油)が持つメッセージを手がかりに、自分の内側にある本当の気持ちに気づき、そのまま受けとめていく。
そんな積み重ねが、人が本来の自分に戻っていく力になると感じています。
日々の忙しさや、いろいろな役割の中で、いつのまにか自分の本当の気持ちが分からなくなってしまうとき。
少し立ち止まって、自分の心の声に耳を澄ませる時間を、もっと自然に日常の中で届けたい。
そんな想いから、小さなアロマカウンセリングサロンを自宅で始めました。
そこから一年が経ち、学びを深める中で、わたし自身の在り方も少しずつ変わってきています。
どんな感情も、そのまま受け取ること。
怖さを感じながらでも、自分の気持ちを言葉にしていくこと。
そして、「どう在りたいか」を、自分で選んでいくこと。
その一つひとつが、今のわたしにとっての「生きる意味」なのだと感じています。
それでも、人生にイエスと言う
強くなくてもいい。
迷ってもいい。
揺れながらでもいい。
それでも、そのときどきの自分にできる選択を重ねながら、人生に「イエス」と言いながら歩いていく。
それが、わたしなりの生き方なのだと思っています。
やさしい頑張り屋さんへ
がんばらなくちゃ。ちゃんとしなくちゃ。そして、まわりの人を大切にしようとするほど、自分の本当の気持ちが見えにくくなってしまうことはありませんか?
頑張り続けるのではなく、自分の内側で何が起きているのかに気づいていくこと。
無理に何かを変えようとするのではなく、少しずつ、自分との関わり方を整えていくこと。
その積み重ねが、安心して自分を生きることにつながっていくのだと、わたしは感じています。
Comorebi.〜小さな心のリトリート〜
やさしい頑張り屋さんが安心して羽を休める場所になれたらと願っています🪽
お読みくださり、ありがとうございました![]()
