雨のひらパー

チチが「ひらかたパーク」の割引券をゲットしてきた。（＠金券ショップ）

おそらく、新聞購読してたらタダでもらえたんやろうな、って思わせるチケットだけど、普通に入ったら1500円、さらにイベントホールの入場料で、2000円くらいかかるところ、結局500円で遊べることに。

やったね♪

しかし、今月中に行かねばならず、今月はちょこちょこと予定が入っているため、24日しか空いてないことがわかった。

チチの誕生日だわ♪

しかし、当日はあいにくの雨の予報・・・前日、こんな晴れていい天気なのに、ほんまに雨？

絶対雨？

しかし、チチとハハは考えた。

連休最終日、雨やったらきっと空いてるだろう。

しかも、今回のお目当て「アンパンマンワールド」は、屋内スペースだから雨は関係なし。

開園一番に行けば、かなり遊べるのではないか？

そう、お目当てはアンパンマン！

・・・そして、当日。

8時半出発目標にしてたけど、結局9時を過ぎてバタバタと出発！

子連れってタダでさえ荷物多いのに、今回は「防寒」と「雨」対策で、えらいことになってしまいました・・・。

小さなフリース毛布2枚、カッパ、傘、着替えの服、長靴・・・。

まるで、泊まりで旅行に行くみたい・・・。

予定より遅れて出発したものの、10時過ぎに到着。

子供たちに服だの帽子だのせっせと着せて、荷物抱えて、次女抱っこして、ひらかたパークへやってきました。

チチとハハの予想通り、アンパンマンワールドは余裕のがらっすき。

前日、ハハがブログなんかをチェックしてみたところ、週末は大混雑って書いてあったのがウソのようです。

ムスメ（長女）も喜んで色々遊んでいます♪

レバーを押したりひいたりしたら、ジャムおじさんが一緒に動いてパン生地を練ってくれます（笑）。

他にも、レバーをまわしたら小麦の袋が右から左に移動したり、ふいごを動かしたらアンパンマンの顔がかまどの中で焼けたり、そりゃ～、子供ならうれしいでしょう！！

これ、普段ならすごい人で、マナー悪い家族なんかにいちいちハハはイライラしてたんだろうな～。

ああ、よかった、こんなに空いてて平和で～。

こういうイベントには必ずと言っていいほど、ありますよね、こういう「ボールプール」モノ。

もちろん、長女も参加です。

けっこう投げる力強いです。

その後、野外ステージでアンパンマンのショー。

中止かと思ったら、するのね～。

坂を上ってステージへ行きます。

カッパ着せて、次女は毛布をかけて、ハハは2本の傘を巧みに？あやつり、長女と自分と次女が濡れないように必死。

チチは、家でショーをみせてやろうと、片手に傘と荷物、片手にビデオカメラでスタンバイ。

両親はかなりしんどかったけど（チチは手がつるかと思ったとか・・・）長女はステージに釘付け、とっても楽しかったみたい。

雨もけっこう降ってたけど、なんとかショーも楽しく終えました。

昼食はレストラン。

もう、高いのなんだの言ってられません（笑）！！！

暖かさがありがたく、チチ「カツカレー」、ハハ「エビフライとハンバーグランチみたいなの」、ムスメ「こどもカレー」を食べました。

本当は、皿うどん食べたい気分（なんでや）だったけど、次女を抱っこしての食事だから、考えた末にこのメニューに。

ハンバーグちょっとと、エビフライちょっとは長女にやりました。

後は、スプーンでパクパク。

次女は、ハハのひざに抱かれ、とてもいい子だったので、乳飲み子を抱えてるとは思えないくらい、優雅な食事を楽しみました。

その後、ハハと次女は授乳室。

まあ、めっちゃキレイではなくとも、十分キレイな授乳室で次女もご満足♪

長女は乗り物に乗ってます。

結局、アトラクションは一つも乗らず。

まあ、3歳と0歳ですからね。

食後にもう一度行ってみた、アンパンマンワールド。

朝よりずっと混雑していました。

でも、しれてる、ってカンジ。

お友達と並んだり、ゆずりあったりできたので、これはこれでよかったかも。

アンパンマン電車にパパと乗って、2時過ぎに退散しました。

この日はチチの誕生日だったけど、ケーキを焼く時間がないので、来週長女とハハとでケーキを焼くことにし、カットされたショートケーキを買って帰りました。

なぜか、チチと長女のケーキにロウソクたてて、お祝い♪

豪快です・・・。

結局、1人でこれ全部食べました、すごい～！

晩御飯は、「なんでも好きなん作るよ」ってことで、リクエストされたのが「八宝菜」（笑）。

なぜ、誕生日に八宝菜？

しかも、結婚8年以上経って、初のリクエスト！

長女が5ヶ月の頃って、全然お出かけなんて行かなかった。

人ごみなんて、病気もらったらイヤだし！なんて。

しかし、次女は5ヶ月目前にして、遊園地デビューです（笑）。

やはり、上の子がいたら仕方ないよね、でも、防寒対策ばっちしだったし、雨で逆に人も少なかったから、我が家にとっては昨日のお出かけは大正解でした♪

長女、とっても嬉しかった様子。

家に帰っても、ちらしをみて「これ、きーたんがったんごっとんしたなあ（パンこねるやつ）」とか、「これ、お友達が代わってくれなかったなあ」などと何度も言ってたわ。

また、遊びに行こう！

ハハも、久しぶりにレジャーらしいレジャー、楽しかったわ♪

ムシ、バイバイ！

3歳になる頃に、長女は自分の意志とは関係なく、「オネエチャン」となりました。

我が家にやってきた、「次女」は、（カラダは大きかったけど）可愛くて、「オネエチャン」は「イモウト」が可愛くって可愛くって仕方がない

でも、「イモウト」の出現は、「オネエチャン」である長女にとって、ガマンすることの始まりでした

もちろん、それまでも、たくさん「ガマン」しなければならないことや、ならないときはあったけど、「イモウト」がきてからは、ガマンがたくさん増えました。

そして、長女の癇癪が始まりました

そんなある日、いやだ、いやだ、と泣く長女をみて、ハハの母（ばあば）が、長女の体をつまむふりをして言いました。

「イヤ虫がいるの、ばあばがとってあげる」

癇癪おこして治まるには少々時間がかかるので、ばあばは3つほどの「イヤ虫」をつまんで（笑）、ぽい、っと投げました。

・・・どうやら、これは長女のツボにはいったようす

その後も、イヤだイヤだと騒いだあとに落ち着いたら、自分で

「きーたん、イヤ虫がおったから、ほんで、悪い子やってん」

とか、言うこと聞かないからママが怒ったあと、しばらくしたら

「もう、ワルイコ虫がいなくなったから、きーたんイイコになってん」

などと報告にきます。

わかってんのかいな、自分がワルイコやったこと

ここ1ヶ月ほど、ずっと咳が続いて、キライなお薬（それでもずいぶん飲むのが上手になったけど）を飲まなければならないとき

「これ飲んだら、カゼ虫がばいばい、って出て行くの」

って聞いてきた。

悪いものは、なんでも、虫のせい。

ハナミズをちゅーん、ってかんだあとも

「ママ、ママ、カゼ虫がいっぱいでた」

昨日は、次女のオムツをかえてるうちに、長女、うとうとしてしまいました

起きて第一声

「きーたんに、ネ虫がきてん」

ネムシ

ああ、寝・虫

自分の意志でないこととか、悪いことは、みんな虫の仕業

ひょっとしたら、長女にはそんな虫たちがみえてるのかも、なんておもったりします

そんな長女、お絵かき上手になりました～

寒くなったので、メルちゃんたちのベビーカーには防寒毛布をかけましょう（笑）

よー、みてるわ

一ヶ月悩まされた咳もやっと治って、長女、元気もりもりです

なかよし姉妹

寒くなってきました～

我が家の姉妹は元気いっぱい。

最初は距離をはかりかねていたような2人だったけど、とっても、とっても仲良しです

ぐずるイモウトに、オネエチャンがオンステージ

・・・歌の絵本のボタンを押して音楽が流れる中、キーボードもたたくという、にきやかなことこの上ないリサイタル・・・

それでも、イモウトちゃんはぐずるのを止めて、一緒に歌ってるつもりか、きゃーきゃー、楽しそう。

そして、最近は首も据わったので、抱っこもできるようになりました。

もちろん、座った状態限定

仲良し姉妹、このまま、仲良く大きくなってほしいです

「神様～！！！」

今日は雨模様・・・。

さらに、「生協のこはい」「ヤクルト」「ダスキンのお試しサービス」の訪問が一気に朝に重なってしまったので、朝はバタバタ・・・。

お外に行きたくなったムスメに、

「雨こんこん降ってきたから、お外にいけないね。　明日は晴れにしてね、って神様にお願いしよっか」

と、提案してみた。

そしたら、ムスメ、

「カミサマ　カミサマ、って、なあに」

と、首をかしげる。

ほんとに、首をかしげるもんなんだねえ

「お空にいる、えら～いヒトだよ。　いっぱいお願いしたら、いうこと聞いてくれるかもしれないよ。　きーたんもなにかお願いしてみる」

「エライヒト」でかたづける、この説明もどうかと思いつつ、そう言ってみたら、にっこり笑って、そして、言うてもないのにベランダへ向い・・・というか、お空に向って絶叫した、わわわ

「神様～」

十分、お空に届きそうな大絶叫で、ハハは少々恥ずかしい・・・

「もうひとり、アカチャンくださ～い」

ひょえ～、なんちゅうお願いや～

近所に聞こえる、っちゅーの

ハハが慌てて、やめさせようとしたら、ムスメはまだ続けて叫んだ。

「かわいいから、オンナノコがいいです～」

な・・・なんか、リアルやんか～、やめて～

なにを思って、この願い事を絶叫したんだか、全く不明。

別に、チチもハハも、ムスメの前で「もう1人いてもいいね」的会話もしたことないです。

思うに、最近、以前にも増してイモウトを可愛がっているムスメ（というか、長女）。

可愛いイモウトがもう1人欲しくなった、という、それだけのことかしら

・・・。

神様、ムスメの願いは届きましたでしょうか

ハハは、なぜか少々ドキドキしておりまする・・・。

おそまきながら、お宮参り

三連休のど真ん中。

次女のお宮参りに行ってきた

生後一ヶ月頃に行うのが一般的なようだけど、6月26日生まれの次女の場合、一ヵ月後は夏真っ盛り・・・

そんな、修行のようなことはやめとけ、ってことで、涼しくなったこの時期に行くことにした。

ちなみに、長女のときも10月の第二週の土曜日に行ったので、同じ時期ってことになります

・・・ただ・・・。

長女のときと違うのは、次女はすでに3ヶ月を超え、体重も6キロを超えているということ

抱えてお参りする母ちゃん2人（おばあちゃん、です）は、重かったことと思います・・・。

いいお天気に恵まれ、両実家の両親、オットの姉家族（オット実家の近くに住んでいるので・・・）、親戚のおばちゃん（というか、おばあちゃん）2人に見守られ、オット実家の近くの神社で無事にお宮参りを済ませてきました

「おひも餞（御紐扇、御紐餞）」って、ご存知でしょうか

関西のならわしのようだけど、お宮参りのご祝儀で、このおひも餞と、張子の犬、でんでんだいこ、をお宮参りの着物にくくりつけてお参りするんだって。

ご祝儀をぶら下げて歩くだなんて、なんて下品な、と、姪のお宮参りの時に知って、驚いた、驚いた

・・・オット実家は、昭和初期で時間が止まったような、ムカシの風習だのなんだのがしっかりと残ってる地域。

面白いこともあるけれど、とまどうことも多いのでございます・・・

次女はぐずることもなく、お祓いしてもらうときに鈴の音を聞いて目をぱっちり開けただけで、あとは太鼓がどーんと鳴ろうとも爆睡

よいこでした。

その後、オット実家でみんなでごはんを食べました。

長女の時に、めちゃくちゃ高価な着物を実家に買ってもらったので、今回は新しく買うというのを断って、長女のものを着せました

快晴の空のもと、鮮やかな赤がとても映えました～

代わりに、と、ベビー服と長女の一張羅一式をプレゼントしてもらった、ありがとう

次女も、服がとっても気に入ったらしく・・・

服を見せびらかしております

はい、ポーズ

次女は一日いい子、イイコで、長女も従姉と遊んでもらってご機嫌。

楽しい一日でございました

生後1ヶ月＆2ヶ月 メモ

気がつけば10月・・・

あっという間に、次女も3ヶ月を無事迎え、先日は「お食い初め」をハハ実家でしてもらいました

週末は、遅まきながらの「お宮参り」です。

重たいやろな～


＜＜次女 生後１か月＆長女の様子＞＞

・　相変わらず、よく寝る

・　日中の授乳は4時間間隔

・　夜間の授乳は1ヶ月半頃からなし

・　母乳オンリー　（長女の時と一緒）

・　1ヵ月半頃から、「あー」「えうー」などよくしゃべる。（喃語は4ヶ月以降、とされているけど）

・　相変わらず、よく笑う　とても機嫌がいい

・　便は一日2回程度。　ちょっとネバいです・・・

・　長女、数度次女をつねったりしていた。　でも、いじわるというよりは「可愛いから、ちょっとつねったろか」程度にみえ、軽い注意でその後いじめたりはなし。

・　長女、少し落ち着いてきた。　突然あわられたイモウトを受け入れてくれたかんじ。

・　生後1ヶ月半の頃、実家生活から自宅へ戻りました。　両親（特に母）に感謝


わけあって2ヶ月ちょうどの日に病院に行ったので、身長・体重測ってもらいました。


出生時　　　　　　　　2ヶ月検診（2ヶ月0日）
49.4cm　　　　　　　　57.8cm　（＋8.4cm）
3604g　　　　　　　　 5440g　 （＋1836g）

とにかくよく寝るので、あまり抱っこしていないなあ・・・と思ってしまうくらい。

楽チンさんです

その分、長女にかまってやれたので、少しずつ長女も落ち着いてきたかな。

いま思えば、もう少し余裕を持って、怒らずに接してやればよかった、と反省します

ハハも、2人の子を抱えての生活は始めてだったから、テンパっていたんやなあ・・・

生後1ヶ月～2ヶ月までのなかで、一番のイベントは、やはり自宅生活の始まりでしょう。

お盆の頃にあわせて自宅へ戻り、しばらくはチチも夏休みで家にいたので、のんびりペースをつかむことができて、グゥ～でした。

多分、実家やオットの両親は「2人も抱えて大変ね、でも、私たちもやってきたのよ」って思って心配してくれていたようだけど、本人（ハハです）は、のほほーんとしておりましてん

ただし。

最大の問題は、「お風呂どないしたらええのん」でした。

これも、実家の両親が、ちんたらしてるハハたちにちゃっちゃと簡易ベビーラックを買ってくれて、落着。

次女は脱衣所でいつもおとなしく1人でにこにこ遊んでおり（なんか見えてんのか）、長女は最初っから最後までお風呂に入って機嫌よく遊んでくれています。

笑顔がサマになってきたぞ

ちょっとボケてるけど、まだまだ赤ちゃんアカチャンしたお顔

＜＜次女 生後2か月＆長女の様子＞＞

・　相変わらず、相変わらず、よく寝る(^o^;)

・　日中の授乳は4時間間隔

・　夜間はぶっ続けで10時間くらい寝る。　ハハのおっぱいにトラブルも起きないので、夜間授乳はせず

・　母乳オンリー　（長女の時と一緒）

・　2ヶ月になった頃から、明らかに目を見て認識して笑っているように思える。　しかし、いつもへらへらよく笑っている。　

・　2ヶ月10日頃から見えない方から声をかけると、首を動かしてそっちを向くようになった。　長女のときのように、もうすぐ後頭部がすりきれてハゲてくるのか・・・

・　2ヵ月半頃から、「ハンドリガード」はじまる。　・・・じっと手を見る。

・　便が4日ほど出ないことが2回あり。　原因は・・・実は

・　長女、すっかり落ち着いてきた。　とても気が利く子で、次女のオムツを替えようとしたら、さっとオムツ用意一式持ってきてくれたり、泣いていたらあやしてくれたり、よだれたれてたらティッシュで拭いてくれたり、ハハよりずっとイモウトの世話を焼いてるかんじ（笑）

・　生後3ヶ月を目前にして、布オムツの併用を開始。　慣れたもんなので、特にストレス等なし（併用だし）


3ヶ月＋6日の日に3ヶ月検診に行きました。

一応、一歳までは近所の小児科でなく、産院に併設の小児科に記念として通う予定。


出生時　　　　　　　　3ヶ月検診（3ヶ月6日）
49.4cm　　　　　　　　61.8cm　（＋12.4cm）
3604g　　　　　　　　 6170g　 （＋2566g）

ま、これでも十分大きいんだけど、体重は3ヶ月で「出生時の倍」が目安らしいです。

そうなると、かなり小さい・・・。

しかし、生まれたときがでかかったし、母乳だし、機嫌もいいし、問題なし、とドクターよりお墨付きいただきました

ハハの勝手な願いとしては、やはり抱っこがしんどいので、そんなに今は大きく大きく育ってくれなくっていいよ～、と思っていたので、問題ないのなら、まあ、いいか、と思ったけど・・・。

実は、2ヶ月後半から便秘が続くことがあり、やはり数日便が出ないと機嫌が悪い

それを相談したら、明らかに一つ、原因があったのでござる。

それは・・・

「夜間授乳をしていないから　10時間は、ちょっとこの時期ではまだ開き過ぎ」だそーです。

4ヶ月くらいまでは、「飲んだだけ体重が増える」んだそうな。

やはり、あまり動かないからかな。

長女のときをみてみたら、1ヶ月検診時「3464g」・・・おっぱいが出ているのに、飲ませるのが下手で、飢えていた頃です。

で、3ヶ月検診時「6400g」ひょえ～、次女よりでかいやんか～

こうみれば、「飲むだけ増える」というのは、正なり、だと思う・・・。

長女の頃は、ちょうど母乳マッサージに通って、夜中も3時間おきに目覚しで起きて「私はミルクタンク」状態で、せっせと飲ませていたもんだから・・・。

で、便秘も、この「夜間授乳なし」が原因の可能性大、なのだそうだ。

母乳オンリーだから、水分も母乳からしか摂っておらず、授乳回数が少ないことで水分不足になっているのかも。

そういわれても、まだ夜中には起きてないんだけど、なるべく「遅くに授乳、朝は早くに授乳、日中は基本3-4時間おき」を守って、水分不足＆便秘にならんように気をつけております。

泣き声も、表情も、すっかり「新生児」ではなくなってしまった。

ハハは、成長に喜びつつも、とってもサビシイ気もいたします。

お風呂待機中の次女。　おでこに、しまじろうに貼るはずのひえピタもどきを貼られてます（もちろん、長女が・・・）

腕まくらしたがり～、の長女

風呂上り、サラリーマン風にしてみました

姉妹のハハとしての生活も、3ヶ月。

毎日、バッタバタですが、楽しくしております

布オムツ

長女のときには使っていた布オムツ。

次女が生まれてからは、バタバタしてずっと紙オムツオンリーだったけど、少し余裕もでてきたので、久しぶりに布オムツを使うことにした。

次女にとっては、初めての布オムツ。

今日一日使った感想としては

「よく泣くなあ」

でした。

やっぱし、紙オムツは多少おしっこしててもさらっとしてるからか、次女は本当に

「そこにいることを忘れる」

くらい、手のかからない子だったけど、今日はいつもより泣き声がよく聞こえ。

そして、調べてみたら、オムツが濡れてた。

ここ7時間で5枚の布オムツを使いました。

通常の紙オムツの倍以上のペースで使ってるな（よく寝るから、オムツ替えの回数も少ない次女・・・）。

最近、エコロジー志向のママが増えて、布オムツの人気が復活してるんだってね。

しかし、この手の話が出たら、必ず出てくる

「紙オムツ　VS　布オムツ　どっちが本当にエコ」

って話題。

実際、布オムツも洗濯一回分余分にまわすことになるし、水を汚していると言われればそれまでだし、本当にエコなんだかどうだかはわからないな～。

でも、目に見えてゴミは減ります

紙オムツは、使ってしまえば、リサイクルもできない、本当に単なるゴミになってしまうので、それが一つでも減るというのは、なんとなくイイコトした気分になれる・・・気がする。

これは、ハハ的にはとてもハートにグッとくるポイント

要は、自己満足です

子供にしてみたら、さらさらの紙オムツの方が、気持ちいいのかもしれないしね～

ハハは、お気楽に過ごしていきたいので、「布オンリー」でいくつもりはさらさらないんだけど（しんどい・・・）、元気がよく、天気のいい日は、これからまた布を使っていきたいと思っています。

布オムツも、わるくない

チチのこだわり、ハハのこだわり

名付は、子供への最初で最大のプレゼントである、と、ハハは思います

昔、わが子に「悪魔」という名前をつけようとした父ちゃんがいたと思うんだけど、若かりし頃のハハは、この騒動に「ほんまに親か」と憤慨したもんでした。

辞書ひけよ。

子供のこと、考えたれよってね。

名前は一生で一番耳にする言葉だと思います。

ハハは、自分の名前がとっても気に入っています。

原爆記念日に生まれたので、平和の和、という字が入っているけど、原爆記念日に生まれなかったら違う名前になっていた、と両親からきかされたっけ。

長女の時も、今回の次女の時も、それから、まだ見ぬ（ホンマにもう1人産んでみるか）オトコノコの名前についても、チチとハハはそれなりに命名にこだわりをもっております。

・・・が、このこだわりが2人の間で違うもんで、やはり命名に関しては熱いトークが繰り広げられましたねえ・・・

まずは、ハハのこだわり。

＜＜ハハのこだわり＞＞

オンナノコなら、漢字二文字、読みも二文字（自分と一緒にしたい）

必ず漢字を使う

名前に使われた漢字に意味をもたせる

＜＜チチのこだわり＞＞

「この字をこう読ませる」という強引な読みや、難しい読み方は不可

誰にでもかける平易な字であること

似たような名前が知り合いや親戚にいないこと

中でも、チチが強固に主張したのは「誰に言うてもすぐに書いてもらえる字を使うこと」でした。

・・・さすが、漢字がニガテなだけあって（笑）

「え、どんな字ですか、どうやって書くんですか」っていうのを一生続けさせるのはかわいそうなんだって、わかる気はする

・・・が、なにせ、漢字がニガテなチチ。

アナタにあわせたら、いったいどれだけの漢字が却下になるんだよっ

でも、とっても楽しかった、命名するまでのあれこれトーク（笑）。

子供たち、自分の名前を気に入ってくれるかしら

ムスメが2人！

6月26日に、助産師さんもびっくりな安産で、大きな赤ちゃんがうまれてきました。

・・・詳細はこちらから・・・

次女誕生！！

「子供は、オンナノコとオトコノコ1人ずつ！」と、豪語？公言？してきたハハだけど、今回産まれてきたのはオンナノコ。

しかし、周りの反応は

「いいなあ、オンナノコ2人だなんて！」

「子供には、同性っていいわよ～！」

と、ウレシイコメントが多くって、ハハとしてはとても元気付けられました。

そして、今は、姉妹のハハであることが嬉しく、楽しくて仕方ありません。

長女・キエは最近すっかり「おねえちゃん」ぶりを発揮しております。

「りったんに、”そんな泣いてたらおねえちゃんがごはん食べられないでしょ”ってゆーて！」

とか

「りったんに、”おねえちゃんが一番だから待っててね”ってゆーて！」

とか、日々、「おねえちゃん」であることを誇示する毎日（笑）

次女･リホも、泣いてるときにキエがあやしにいくと、ぴたっと泣き止んでくれます。

おねえちゃんの声の方が、ハハの声より心地よいか？

・・・わかる気がするけど・・・。

キエとリホ。

これから、なかよく成長していって欲しいとおもいます。

「怪獣みたいやね」

ムスメの保育園生活も、あと少し。

「金曜日に保育園行ったら、神戸じいじと神戸ばあばのところにしばらく行くから、みんなにバイバイするねんで。　また、つくしんぼが出る頃になったら、保育園行こうね」

と、ムスメに教えてみたけれど、イマイチピンときてない様子。

そりゃそうだよな～

産休・育休中は、お迎えは4時～4時半に行かねばなりません。

ハハは毎日お昼寝(毎日すごい時間寝ております・・・寝が浅い）からめざめて、ヨロヨロしながらお迎えに

帰りの支度をしていたら、先生が寄ってきて、言いました。

「キエちゃん、昨日はパパゴンとお風呂入ってん、とか、ママゴンが、とかよくいうのよ、なんか怪獣みたいやね～」

これには、ハハはどっひゃ～、と思いつつ、大笑いしてしまいました

うちのオット、つまりチチはふざけて自分達のことを「パパゴン」「ママゴン」、ムスメのことを「キエゴン」などと、しょーもないことを言っておりまして

そんなしょっちゅうではないんだけど、ムスメにはしっかり刷り込まれてしまったようです。

「うちのダンナがね～、パパゴンとかふざけてよく言うから覚えてしまったみたいですね～」

と先生に言うと

「強そうでいいわね～」

と、のほほんコメントくださいました。

オットよ、ハハはちーっと恥ずかしい思いをしたではないか

オットはしょうもないことを一度言い始めるとしつこいところがあるので、厳しく注意してみたんだけど、一向に懲りず、今朝もムスメの着替えをヘルプしてやりながら

「よし、パパゴンが手伝ってあげよう」

と、朗々と申しておりました。

ま、いいんだけどね、こんな小さなこと・・・