もうすぐ4月
今年も保育園の文集ができあがってきました。
昨年は、半年ほどしかお世話になっていなかったため知らない子供たちの方が多かった保育園も、2年目になり、また、延長保育のお世話になったりしたこともあり、知ってる子供たち、おかーさんたちがぐーんと増えたせいか、今年の文集は読んでて去年より感動、感動
今年卒園する子供たちのお母さんの、思い出話や保育園への感謝の言葉。
「こんなことができるようになった」というエピソード。
来週からは、もうこの子たち、いないのかぁ・・・と思うと、なんだかとってもサビシイです。
ムスメはよくしゃべる上に、愛想がいいので、おにいちゃん、おねえちゃんたちにとっても可愛がってもらったと思う。
おしっこ~、というムスメの着脱を手伝ってくれるおねえちゃんだとか、「キエは小さいねんから、次はキエに貸したれや!」と、少々ガラは悪いけれど、おもちゃのとりあいっこを仲裁してくれるおにいちゃんとか。
あの子たちも、もうすぐランドセル背負って小学生かぁ・・・なんて、しみじみ~
いい保育園に出会えたな、って思いました。
去年は、チューハイ片手にうるうるしながら読んだ文集。
今年は、妊婦ってことでプーアル茶片手なので、盛り上がりは昨年ほどではないけれど、その分、知ってる子やママさんの顔を思い浮かべながら、少々涙ぐみながら、文集を読み終えました。
・・・ああ、こんな涙もろくなったなんて・・・歳とったのう・・・。