友達から、妊娠したよ~、のうれしいメールが届く
もう、自分が妊娠したときよりもずっとずっとうれしいような気がする
自分が妊娠したときは、とってもとってもうれしかったけど、それと同時に「二度とは戻れない道に足を踏み入れてしまった・・・」という、ずしーんと何か重いものを感じていた。
(この、「二度とは戻れない道に足を踏み入れてしまった・・・」というキモチは、陣痛が始まったときに再度味わうこととなる・・・)
ずっと望んでいた、うれしい重さではあったけれど、気ままに生きていた人生ががらっと変わることに対して、不安になってしまった。
産んでしまったら、「なんとかなるさ!」っていうか「なるようにしか、ならへんわ」という、どしーんとしたキモチで毎日過ごしてこれたけれど、あのときの「ずしーん」は今になっては懐かしい。
友達も、これから「ずしーん」を感じたり「超・HAPPY」な気持ちになったり、想像を超えたいろんなキモチを経験するんだろうな。
無事に生まれてきますように
うちのきーたんとも、仲良くしてね
・・・ファンキーな母ちゃんになりそうだから、ハハになった友人の姿が、今からとても楽しみ