味 太助 本店 〔青葉一番町〕 | 風のある場所 maron

味 太助 本店 〔青葉一番町〕


SENDAI 政宗騎馬像仙台 Ichiban-cho
  5:30p.m. Wednesday, September 14
〔晴れ 星空 陽が暮れ 気温24℃〕






徒歩移動 溜め息 15分
 仙台市 青葉区米ヶ袋 ぽわわん*ブルー
       ↓
 仙台市 青葉区一番町 ぽわわん*ブルー




仙台の街 政宗騎馬像仙台
 JR仙台駅周辺
 沢山の店が入る 巨大ビルが建ち並ぶ

さらに
 1ブロック先には
 巨大商店街が 網の目のように広がる




真っ直ぐ 行っても
 行っても 行っても 商店街
 右曲がっても 左曲がっても 商店街
 振り向いても 商店街 (当たり前 052)

もの凄い 店舗の数







その中に
 埋もれるようにあるのが この店


『味 太助  本店』 アジタスケ ホンテン





本日の 「メインイベント」前に
 まず 腹ごしらえ 052



仙台名物 政宗騎馬像仙台 の ひとつ

 そう 「ぎゅ~たぁ~ん」 052


仙 台 政宗騎馬像仙台
「冷やし中華」発祥でもあるが
 当然 「牛たん焼」 発祥の地でもある





その
「牛タン発祥」と 言われる店が
『味 太助 本店』 アジタスケ ホンテン


昭和10年頃  先代 佐野啓四郎さん
 フランス人シェフから 教わった
 シチューに使う タンを
 焼いたのが 始まりらしい 052

現在は
 二代目 佐野和男さんが 継ぐ







暖簾をくぐる

 「いらっしゃ~い」



カウンター
 一番奥が空いていたので そこに陣取る


店に入ったのは
 17:40だが 結構 席が埋まり

背中越し 御座敷
 仕事終わりの人達が 一杯やっている 038
 





早速 注文

 「えぇー Bで 052

セットで 注文したかったので
 「定食B」を 注文





カウンターの中
 恐る恐る 覗くと。。。


。。。なぜ「恐る恐る」かと言うと
 牛たんを焼く おっちゃんの顔が怖い 052
  (たぶん 二代目)


怖いというよりは 顔迫力が凄い
 スマホを向けて 写真を撮ろうもんなら
 目の前で焼いている「牛たん」を
 箸で一枚摘まんで 箸先だけで
 こちらに 投げて来そう 038


まぁ
 それはそれで
「空飛ぶ 牛たん」が 撮れるのでいいのだが 131




そろりと 覗くと
 大きな長方形の網の下には
 マグマのような炭の 紅い灯

注文の入った 牛の「タン」達が並ぶ
 それを 鋭い眼光で睨む 二代目





焼きあがると
 サッと 皿にのせ 配膳担当に渡す

と同時に
「麦めし」も 到着


 「Here we go!」 とは 言わず
 
 「はい どうぞ!」



 牛たん・麦めし 到着
 






さらに
 「はい どうぞ!」

テールスープ 到着





完 成
 『定食B』 052

 ● 牛たん焼 1.5人前
 ● 麦めし
 ● テールスープ
 ● 南蛮味噌漬け
 ● お新香



 いい感じで 焼けてます 131





 口に運び 「パクり 131


おぉぉ いいねぇ
 焼の香ばしさ 噛み堪えある厚み
 美味しいねぇ

牛たん 一口で
 「麦めし」 半分なくなる 052




「テールスープ」もいい
    やっぱり セットだね 131





直ぐに
 「麦めし」 お代わり 052



これ
 さらに凄いのが
 添えてある「南蛮味噌漬け」

ご飯が 進むヤツ
 これだけで 麦めし2杯 行けそう 131






いやぁ 美味しかった
 「元祖 牛タン」

仙台 政宗騎馬像仙台 牛タン
 やっぱり いいねぇ 052


今度は
 他の店も 訪問したいね



「ごちそうさまでした 131