41w1d 41w2d ご対面までもう少し。。。

沢山のいいね とコメント

ありがとうございます！

入院〜帝王切開決定まで。

覚えているうちにアップします。

長くなりますがお付き合い下さい。

24日  入院日の朝

何だか家の中がバタついていた。

ん？

まろん🐶も

赤ちゃん返りみたいに

主人への後追いが激しい。。。

同居の義祖母87歳

部屋のエアコンを

暖房と冷房間違って

入れてしまったらしく

朝から熱中症で病院に🏥

結果、お義母さんに

構ってもらえない

まろん🐶後追いが激しかったんだ。

と納得。

お昼過ぎ

義祖母、点滴して

病院から帰ってくる。

すっかり元気に

お粥ととうもろこし🌽を食べる。

これだけ食べれれば一安心😅

今日、これから入院して

赤ちゃん産んでくるよ〜

と義祖母に伝えると

『切って出すん？

    息子を産んだ時はリアカーで

    病院まで連れて行ってもらって

    大っきすぎて切って出してもらったんよ。

    あまりにもお腹が軽くなって

    動きすぎたら傷から血が。。。

    もう一回縫い直しになってしまったんだよ。

     切らんの？なら大丈夫！』

     まさか帝王切開になるなんて。。。

     この時は考えてもなかった😅

入院前、

主人とお腹の中の奈花と

ラストデート

お蕎麦屋さんのお姉さんに

『今日何かイベントあるんですか？

    妊婦さんが沢山お見えになって。。。』

 と聴かれ

『何かあるんですかね？

   ワタシ、これから出産のため

   入院するんですよ。最後の外食なんです』

と伝え、

お蕎麦を注文。

(お蕎麦の写真撮り忘れました)

食べ終わると。。。

『こちらサービスです。

   出産頑張って下さいね』

とお汁粉が

身体冷やさないように

お汁粉をサービスして頂きました！

主人と美味しく頂きました

本当に美味しくて。。。

パワーチャージ！

元気に病院へ向かいます

24日 15:30 入院♪ 
最後の健診と出産準備開始 
子宮口 あまり開いていないとのこと

子宮口を開く処置をする。 

あ～いよいよ会えるんだ。 
と思っていると 
痛みが 
それだけ子宮口空いていないんだ。と 
実感させられる。 

とは言え、 
43歳初産。 
ここまでトラブルが無かったことに感謝！ 
あと少しで奈花に会える♪ 
そう思うと何だか嬉しい。 

遅い出勤の主人がギリギリまで

付き添いしてくれた。 
心強い。ワタシ、甘えっぱなし

この日は前日まで悩まされていた 
腰痛が全くなかった。 
あんなに痛かったのに。。。 

もう病院にいるから 
安心しきっているのか？ 
ワタシ自身、

リラックスしているからか？ 

誘発前日、全くトラブルもなく 
のんびり夜を迎える。。。 

病院食、美味しすぎて

残さず食べる。

看護師さんにワガママを言って 
朝、シャワーを浴びても良いか確認。 

もしかしたら長丁場になるかも。。。 
そしたらしばらくシャワーは浴びれない。 
後々、このワガママを言ったワタシ自身に 
感謝する 

日付が変わった

計画出産の1日が始まる。 

1:28 少しだけ不正出血 
おしるしなのかな？ 

5:30 心音計を付ける。 
一緒に奈花も起きたみたいで、 
よく動き回る。 
なかなか丁度良いところに 
ヒットしない 
今朝も元気！！！元気すぎる！！！ 

5:48 夜中の不正出血の量 2倍ぐらい？ 
おしるし第2弾？？？ 

朝から赤ちゃんの元気で可愛らしい 
鳴き声が聞こえる。 

体力温存のためにもう少し寝よ～♪ 

6:00 7:00 お薬 
7:30 朝ごはん 
8:00 お薬 
8:15 シャワー 
8:40 バルーン入れる 
これが意外と痛い。 
お股の入り口にバルーンの入り口が 
出ていてビックリ！ 
9:00 促進剤点滴準備 
痛いよ～で 
ナースコールはいらないからね。 
お尻砕ける～ 
破水したぁ～って時に呼んでね。 
ちょこちょこ見にくるから♪ 
と言って和かに去る。 

座る姿勢が良いらしい。。。 

9:30 促進剤ついに点滴開始！ 

11:40 赤ちゃんの鳴き声に反応？ 
おっぱいが少しうづく。 

15:00 陣痛進まず。。。 
時折痛むが噂の痛さは感じず。。。 
先生の回診。

バルーン外れるが子宮口 
開いていない 

子宮口の開きは  2〜3㎝

今後の方針を先生から相談。 
経膣分娩にこだわりがあるか？ 

確認された後に

① 強い促進剤使う 
ただし、陣痛がくる保証なし 

来なかったら帝王切開になる

② 帝王切開 

確実に生まれる。

今の状況を考えると、

促進剤を使っても

陣痛が起きない可能性もある。

経膣にこだわりがないのなら

帝王切開の方が良いかと。。。

外来に行ってくるから

少し考えておいて。

と言って先生が離席する。

しばらくしてから

助産師さんが病室に。

ワタシ達夫婦としての意見は

お腹の中の奈花が無事に

生まれてくれれば

出産方法はこだわらない。

助産師さんから

『生まれた方は赤ちゃんが決めるもの。

   もし、帝王切開になったとしても、

   生まれる時に赤ちゃんが

   理由を教えてくれる。

   生んでから分かる事が多いのよ。』

と、背中を後押ししてくれたので

帝王切開する事に

おやつの残りは主人の口の中へ

ここからはあっという間の時間。 

促進剤の点滴は続けていたにも関わらず

帝王切開の話が出てから

陣痛がピタリと止まった。。。 

頭の中のスイッチが押されたのか？ 
陣痛は不必要。と思ったのか？ 
不思議すぎる 
陣痛って、脳が引き起こしてるの？と 
疑いたくなるぐらい 
ピタリと止まる。。。 

赤ちゃんがタイミングを見計らって 
陣痛を起こす。って聞いていたんだけど。。。 

陣痛いらない。。。って判断したのかな？

主人から

両母に帝王切開になったことを報告。

ワタシから

帝王切開経験者の妹に報告

ライン後電話で少し話す。

経験者の声を聴くと安心した

他院の先生にヘルプ依頼

帝王切開について説明

点滴の種類を変更。

不安は全くない。

むしろ、スッキリした気分

やっと我が子に会えるんだ

ワクワクしてきた。

初めての開腹手術

まさか、姉妹揃って帝王切開で

出産するとは思ってもいなかった。

でも、嬉しさの方が

優っていてどこかハイに。

そして、少ししてから気付く。

朝、お義祖母ちゃんに言われた

『お腹切るん？』

が現実になったことに。。。

ここから帝王切開の準備が。

続く