アラカン夫婦二人っきりの生活

アラカン夫婦二人っきりの生活

私の日々の出来事を、綴って行きたいと思います。毎日笑顔で暮らして行きたい。いろんな事に挑戦して人生を充実させたいなぁ…

今日は寿命が縮まりました😣


仕事がお休みで、一人で動物園行って帰ってきたら、長女から電話


お豆君(小1)が学校から帰ってこない」14:30下校なのに1時間経っても帰ってこない。不安に思い通学路を探してみたがどこにもいないという。小学校から家までは5分足らずの距離だ。学校の前の道を1回だけ曲がる簡単な通学路。その曲がるところには緑のおじさん(旗振りのおじさん)が立っているのだ。おじさんに聞いても1年生はみんな帰ったよ〜という。どうしよう💧と、私に電話をしてきた。とりあえず警察に連絡するように言って、私もすぐ娘の家に向かった。

玄関を入ると、そこには不安そうな娘がいた。

警察に連絡したら、一人保護している子がいるので確認して連絡をくれるという。その間の時間は20分くらいだろうか…今か今かと連絡をまった。

保護された場所は学区を外れたところで、一人でそんなところまでなんで行ってしまったのか、と、あれやこれやと考えてしまった。まだお豆くんかどうかもわからないのに。


その後警察から電話が入り、お豆くんを保護したと連絡がきた。今から家に送ります。と、言って電話は切れた。その後すぐ学校からも心配の電話が入り、警察からの話を伝えた。


その後パトカーが家の前につき、ママと私もすぐ出て、お豆くんの顔を見て涙が浮かんだ。安心したのだ。聞けば一人でいるお豆くんをみて、一人のおばあちゃんが声をかけてくれたらしい。そして警察に連絡をしたという事です。近くの自販機でカルピスも買ってもらい、本当によくしてもらったらしい。パトカーから降りてくるお豆くんは、何事もなかったかのように降りてきた。

聞けば、ママがお熱があるから…とか、ママのことを思い一人帰ろうとしたけれど、迷子になってしまったみたいだ。ママは昨日から具合が悪く、朝、今日一人で家に帰れるか確認したところ、帰れるというので、信じて待っていたのだ。もう、どんなに具合が悪くてももう少し見守らなければならないんだと、反省した。多分娘は私以上に心配して落ち込んでいたことでしょう…


その後家でおやつを食べてたら、お兄ちゃんのおでんくんが帰ってきた。

おてんくんに、今日お豆くんが迷子になってパトカーで帰ってきたんだよって言ったら、

そう…」って、何も感じてない返事が帰ってきた。


とにかく無事で良かった。ただただそれだけです。