なかなか 父のことを 詳しく 報告できなかったのですが、色々 落ち着いてきたので
また ブログを再開しようと思います。
まず 軽い?脳梗塞からの 入院→住宅型有料老人ホームへ入所の お話は 以前しましたね
2014年3月2日に 入院し そのまま 自宅に帰ること叶わず 4月24日 退院と同時に
住宅型有料老人ホームに入所し 少しづつ 慣れて 過ごしていました。
そこは 当時 デイサービスも併設していたので 週のうち4日は デイサービスに 通い
毎回 お風呂にも 入れたし 色々なことを ほかの 入所さんたちと やらせていただいてました。
なので 父の進行具合も 入院の時に ガクッっと 進みましたが それから
緩やかな 感じで 私のことも 妹や孫のことも まだ 分かる様子でした。
特養の申し込みをして 2か月ほど経った7月中旬 まさかの 入所可能の返事が
そこは 2014年4月に出来たばかりの新しい特養で
5月に うかがった時には 100人 入所できる施設で
(○階 10人×4ユニット ○階 10人×4ユニット ○階 10人×2ユニット)
まずは4月に○階のユニットがオープンし 40人入所されていて
従業員の体制がとれる9月入所に向けて 7月にエントリーしてる人の中から ○階のユニットが
オープンし 入所できる 上位40人を 会議で 決めるといわれました。
父の場合 独居(私は住民票を抜いたので)介護度5(歩けるし ご飯も自分で食べれるけど)
認知症・おむつ など それなりに 入所できる 条件は あると思ってはいましたが
とりあえず 父は 施設に入れてるし 父より もっと 大変な人や
そのご家族も いると 思っていたので 無理かなぁと思っていました。
がまさかの 入所可能の返事
そこからは あわただしく さっそく 特養の介護支援専門員の方や 栄養士さんが その当時の
父の状態を 見に訪問。
しばらく 悩んだ末 特養に お世話になることとなり 9月26日に 無事 入所。
特養に入れるのに なんで 悩むのかと 思われる方も いらっしゃいますよね
贅沢な 悩みなのかもしれませんが その時は 父も かなり 落ち着いていたので
また 引っ越すと 父が 混乱して よくないんじゃないかなぁとか
父は お風呂が 好きなので 特養だと 週に 2回しか お風呂がないと
伺っていたので 以前の施設だと 週に4回 はいれてたので それも 悩みの一つでした。
でも 最終的には やはり 少しでも 施設代が 安いほうが いいだろうということと
特養は きっと 潰れないだろうという 理由から 今の特養を 父の 終の棲家として決めました。
今の特養に来てから 約9か月が 経ちました。
父は 元気ですが 私のことも 妹のことも 孫のことも わかりません。
でも いつも 会いに行くと ニコニコしてます
父の詳細はまた 後日 書こうと思います。
今日は ここまで長々と 読んでいただき ありがとうございました