初戦の敗戦は痛すぎる。大事な試合を落としてしまう今年も前途多難のシーズン







今シーズン最後まで試合の振り返りを続けることができませんでした。勝ち点を積みかねることが出来ないジェフを見ていると2年目のエスナイデル体制への不満が溢れて来て試合結果を振り替えることが出来なくなっていました。ジェフの低迷が続くなか10位前後をうろうろしプレーオフ圏内にも程遠い状態になってからこのチームは監督に左右されるチームではなく本当にJ2上位のチームと比べると力不足で有ることが明らかに試合内容に出るようになりました。一人一人のメンバーだけを見るとポテンシャルの高いメンバーが多いが試合結果、勝ち点に結びつかない結果が着いてきませんでした。結果的に見えてきたのが失点より多く得点するサッカーから失点をしない戦い方への変化?ハイライン、ハイプレスから船山一人に攻撃を集中させる0トップでの戦い方、その他ワンボランチ、3バックいろいろなことを試しましたがうまくいった戦い方は、なかったですね。そこで2019年は、どんな戦いかをするのでしょうか?作年末までの補強では、ディフェンスの強化が強調されていました。70点台の失点を抑えることで得点力をカバーすることを狙っているのか?まだよく分からないことも多いですが、ラリベイ、指宿、也真人、清武の得点をカバーするFWを2人以上補強して来シーズンに望む必要があります。
1月のキャンプ、千葉銀カップを終えれば新シーズンがスタートします。今年こそ最良のシーズンとすることこのブログを1年間続けることを目標にジェフと成長したいと思っています。
WINBYALL
フクアリゴール裏からの観戦です。
勝って勝ち点3ゲットとなりましたが、試合内容は相当もやもや感が残った試合でした。ゴール裏からの野次もボールを回すだけの試合展開に不満が爆発していました。前線での勝負を避ける?カウンターが怖い?色々な要因が有るのでしょうが、アグレッシブさが一つ一つのプレーから見えませんでした。
失点についても愛媛の攻撃が単調だったこともあり無失点で乗り切れると思いましたがディフェンスラインが下がってしまい、ミドルレンジでのプレッシャーの無いところからスーパーゴールを決められてしまいました。
順位が上向かない状況は、連勝が出来ないことが起因となっていることは、誰もが分かっていますが、シーズンの半分を消化し十位代の順位では後半戦への望みが失われていきます。後2試合を連勝して何とか後半へ期待を繋げる戦いをしてもらいたいです。
WINBYALL