お勧めの本
 
行政書士の渡部伸さん著
"障害のある子の家族が知っておきたい『親なきあと』"

の本をご紹介します。
 
 
この本でいちばん伝えたいことは、『何とかなるさ』ということ。
まじめに思いを詰めるだけでは、いいことは何もありません。
この本を読んでいただくことによって、みなさんが少しでも肩の荷を
降ろすことができれば幸いです』
 
とおっしゃっています。
 
 
渡部氏自身も、重度の知的障害のある娘さんをお持ちです。
ご自分たちがいなくなった後も、幸せな暮らしを送ってほしい。
そのためにできる事をさがしてみようと、53歳で行政書士の資格を
とられたときに思われたとそうです。
 
 
障害者福祉の歴史
行政よる福祉サービスについて
お金の管理
住まいと身の回りのフォロー
事例/提案等
 
が掲載されています。
 
 
まずは、課題と現状の把握をしませんか。