きょうは真面目なお話です。
最近、薬品販売登録者の制度ができて、
試験に合格した人は、薬局で市販薬を
販売できるようになりました。
ということは、今まで薬剤師しか許可され
なかった仕事(部分的ですが)に、薬剤師以外
の人が就けるようになったということです。
医療現場にも、そういう流れが来てるんじゃ
ないでしょうかね・・
先生が私に診療情報管理士の資格を取れ!
と、うるさいんですが・・
(先生は単に楽をしたいだけだと思うけど(^_^;))
今まで医師しかできなかった仕事も、資格さえ
取れば、部分的にできるようになりつつあります。
(人工呼吸器・カテーテル等の取り付けや管理をする
臨床工学技士なんかもそうですね)
その結果、医師の過酷な労働が緩和されるのは
良いことだと思います。(o^-')b
ただ今までのような高収入は望めなくなるかも
知れませんね・・
高額所得の代表だった弁護士も最近は
年収200万とかいう人もいるそうだし、
(もちろん優秀な人は稼いでるでしょうが・・)
医師の世界もそういう傾向になってくるのかな?
確固たる根拠はないけど、何となく潮流の変化
を感じてます。(°Д°;≡°Д°;)