相変わらず
子どもが生まれても
私は母親に信頼を置くことはない
子育ての相談をすることもない
尊敬する母親ではないし
あの人みたいな親にはなりたくないし
どう考えても相談相手ではない
むしろ、母親から父親の愚痴や
悪口を聞かされ続けて来たので
話をまともにする気にもならない
話がすり替わるから。
それは父親と同居を再開しても変わらない
私からは連絡することはない
でもあの人からは時々連絡がくる
ある日
母の姉である叔母が倒れた
その時にかかる飛行機代やお土産代など
母が行くための費用を私が負担した
その叔母が亡くなった時も。
母親はいつもお金がない
叔母はとても親身になってくれた
私のことを心配し、母親のことで
いつも謝ってくれたりもした
だから叔母のため
そう思えば気は済んだ
してもらうことは当たり前
子どもなんだからするのが当たり前
あの人自身は遠く離れた自分の親の世話を
叔母達に任せっきりで何にもしてない
それなのに自分はしてもらうことしか
頭にない
私は母という存在との関係を
いつか必ず抹消すると心に決めて
そのタイミングを待ちながら
生きていたのだと思う

