こんにちは
さてさて。
「二月の勝者」、読了。
息子にとってのリアルタイム?を心がけて(息子が夏期講習の時に夏期講習のくだりを読む、みたいな)読み進めていましたが
10月あたりで段々キツくなってきましてね
はよ、救いをお願い……
とドンドン読み進めるけど、更に更にキツくなってくるじゃないですか
もう途中何度、泣いたことか……
思ったような成果が出なくて、子が号泣するとか……
本人はもちろん、親としてともツライですよね。
息子の場合、5年生、6年生の初夏くらいまで模試の結果に何度か悔しくて大号泣していました。
そんな姿を見てる方もツラくて、ツラくて、、、
(文字入れながらも今も思い出すと涙が…)
こんなツライ思いをさせてまで、させる事か!?
と、何度と何度も自問自答しました。
しばらく模試、テストの度に憂鬱でした(私が)
今になってはあの頃から、
受験が息子にとって「自分事」になっていたので本当に良かった、後悔がないように勉強に打ち込んでくれて良かった、と思えますが。
(まだ結果はこれからですけどね…後悔が残るかどうかはまだわかりません)
作中の、本番期になってもまだ受験が自分事になってなくて
落ちまくってやっと自分事になっていく子供が
やっとやっと後が無い、と気づいて号泣する姿とか…
なんだかもう……シンドイ
とにかく「早く助けて〜」と救いを求めて最後まで読みました!
首都圏の中受は熾烈……
日程の組み方、戦略も。
私が住んでいるところは地方で、そんなに選択肢がない。あのパズルのような日程組みもない。
でもそれがラクなのか……とはまた別の話で。
選択肢がない、ってそれはそれでキツイですよ。
マジで。
また機会があればその件について書こうと思います。
…今日のブログ、キツイっていっぱい書いたな
語彙力ないわー