それいけ!チェリーブロッサム -22ページ目

それいけ!チェリーブロッサム

mixiハンゲ1鯖で戦国IXAを遊ぶ二人のふたりごと

昔々あるところに まろん というそれはそれは可愛いイクサーがおりました。

まろんはとても貧しいので普段は白くじしか引けません。


お年玉をもらったお正月くらいしか引いたことがない金色のくじ。
それさえ出てくるのは黄色の子ばかり。
色白の子が出るって噂はきっと都市伝説に決まっています。


まろんが住んでいる家は田舎なので都市伝説さえありません。
あるのは村で一番有名な寺にカップルでお参りすると絶対破局するというとんでもない呪い伝説だけでした。
片思いの伊達成実さんとは間違ってもお参りデートなんかできません。


さて、ある日のこと。
まろんはいつもの通り手に白くじを持っていました。
いったい何がでるのでしょう。
白くじでも赤い子が出る時があります。
少しだけ期待しながら開けようとすると・・・・

あ!
まろんは長い脚がからんで転んでしまいました。
手の中のクジはひらひらと・・・。


なんということでしょう!
100銅銭もしたクジが池の中に落ちてしまったのです。

まろんは悲しくなりました。
いくさぶるが探してくれた銅銭で買ったくじ。

しくしくしく・・・・


すると池の中から女の人がすっと現れました。

「その泣いている女、お前の落としたのはこれか」


見るとその手には金色のくじ。
お正月にしか見られないものです。

「違います」

「では、これか」

「それは銀くじです。私のは白いくじです」

「なんと正直な!それならこれを授けよう」


まろんは金色のくじと銀色のくじをもらいました。


なんてハッピー♪




黙ってればいいのに、嬉しくて友達のでけ型の巨人にまろんは今日の出来事を話しました。

「へえ・・・(ΦωΦ)」

悪い顔したでけは翌日池のほとりに立ち、白くじを池に投げました。


するとまろんの言うとおりに女が現れました。

「お前の落としたのはこれか」

手には金色のくじを持っています。

「はい。でももっと落としました。天上って書いてあるくじも落としたんです。それを返してください」


なんということでしょう。
でけは嘘をつきました。

すると・・・


「お前は嘘つきですね!そんな子にはお仕置きです!」


「ぎゃああああああああ」




それからというもの、でけ型の巨人は白くじから青い子しか出なくなってしまいました。


おしまい。



良い子のみなさん、嘘をつくとバチが当たりますよ。





で。
でけちゃが漫画描かないの。
サボってるの。
みんなケツ叩いて。
じゃなきゃ敵襲つけてやって。