こんにちは日差しが暑くなってきましたね。
にじいろの種のにじ種えりです。
分散登校が始まって1週間、小2の三男は2時間だけ学校へ。送り迎えはしているけれど、少しずつ外へ出るペースが戻ってきたのでとりあえず嬉しいですね。
宿題も毎日出るけれど、次の日提出なので短いスパンで目標を定められて随分楽になりました。帰ってすぐにできなくても、夕方にはなんとかやり終えて(音読はやらないことが多いが)頑張っております
先日といってももう10日くらい前になりますか強み発掘してもらうお茶会に参加したと書きました。その時から「自分の強み」について色々と思い返してみたりしていました。
10年近く前に、ストリングスファインダーという5つの強みを見つける!という本を友人から教えてもらってやったことがありました。その結果を今一度見返してみたのです。10年前にやった時にはイマイチピンと来なかった私。「ん?これが強みなの?なんだかあまり嬉しくないな〜」と正直思っていたのを思い出します。
でも今になって読み返すと、「ん〜まさに、その通り!!」とすごく納得したのです遅い。
私の強みを紹介すると上位5つはこんな感じ。
○最上志向
常に上を目指して何かを極めようとする。
○達成欲
一つ一つを完了させながらコツコツと積み上げていく。
○学習欲
学びを楽しみたい欲求。
○共感性
理屈ではない人の感情を大切に扱い、心の痛みを取り除き人の喜びを自分の喜びに変えられる。
○内省
深く考えるので物事の本質を掴み、核心をついた深みと重みがある。
でね、何が言いたいかというと。強みって自分では気づかないことも多いんですよね。当たり前のことだから。
しかもそれが強みだなんて「ありえない!恐れ多いわ!」などと思っていたりするのです。それ私。
先日のお茶会で「声がいいね」と言われた時私が言った言葉「私、話すの苦手なんです!話すよりも、書くほうが得意です」「…ちょっと待っておかしいよね」(笑)後から考えたらちゃんちゃらおかしいのです
強みを言ってもらったのに、全力で否定している私。冷や汗。
よく考えてみたら、そういうことって頻繁にあって。例えば「お肌きれいになったね」って言われてるのに「地肌は黒いけどね」…とか褒められた時の自分の反応がなんだかすごく素直じゃない
そういう時は「ありがとう」でいいんですよねそれが私の中ではすごい高い壁が立ちはだかっているように感じてしまいます。だから常に言い聞かせよう、って今朝思いました。←今朝!おそっ