こんにちは
小学校から出された課題がいっぱいあるのだけど、2年生になった三男には、まだまだ計画的にやるということが身についていないのです。
先生も色々と考えてくれていて計画表なるものもあるし、きちんと出来る子には出来るようになってるんだと思う。
まぁ夏休みの宿題を計画的にやりましょう〜っていうのと同じなんだけど。性格なのかな?長男(17歳)もそうだったんだけどギリギリまでやらないタイプ。
毎夏休み、「宿題やれ」と毎日言い続けてもガンとしてやらない夏休み最後の日が近くなってやっとあせりだしてパニックになるので結局手伝いながらやるという繰り返しだった。
「見通しが立たない」という性質があるんだと思う。今でもそれはあまり変わらない。でも本人に聞いてみたら「今はちょっとは早めにやるよ」とのことなので、本人なりに成長しているらしい。
だからね。見てる私がイライラして怒っても何も変わらないか、と思う私がすり減るだけ。
やるべきことがわからないわけではないし、内容もやればわかっている。ただめんどくさいらしい。私自身は「勉強しろ」と言われたこともなく自分で勝手にやってたし、宿題はさっさと終わらせたいタイプだったから共感しようがないしね
そんな日々の愚痴でした
とりあえずやるべきだということは伝えて、時々やるようには促すけど、あとは本人のスイッチが入るのを待つという姿勢でやっていこうと思う。
さて、お久しぶりになりましたが、曼荼羅アートをやっと描きました。やっとです。なんだか日々落ち着かなくてパステルが手につきませんでした集中できる時間がなかなか作れなくて。
今日も描いてる途中に三男に呼ばれたり(トイレに行くのについていかないといけない)トイレマットが汚れて洗濯したりしましたが、とにかく始めてしまったら最後まで描き切りたい。
今日は黄色い下地の気分。あ。テーマは「コロナ」で描いてみようかなと思いました。毎日の思考を占めているのでね。
あまり考えすぎないように手が動くように描く。頭で考えてると描けなくなってしまうのです。緑がいいかな、やっぱりパステルは癒されるな〜
最初から頭に浮かんでいたのは「共生」という言葉。「共に生きる」ってことだよな〜と思いながら描き進めていきます。
色は色々。一つ一つの色はそれぞれだけど、境目をなくすように馴染ませていく。自然に自然に。そう、自然なことなんだ。細菌だってウイルスだって地球上で必要なものなんだろう。専門的なことはわからないからなんともいえないし根拠もないけれどそんなことを思いました。
模様を消していきます。
お花のように広がって。もっともっと細かくしたくなったけどこの辺でいいかも。やめ時も大事。
はい、これで完成です。タイトルは「共生」ですね、やっぱり。
自然を変化させてきたのは人間自身。細胞の一つ一つに悪いものがないように、私たちの人生で何一つ無駄なことはないように。
今起きているすべてのことが必要なことだと思います。
曼荼羅アートを描いていると、思考が集中して整理されていくのでいいですね。おうちで出来ることなので、これからもボチボチ描いていきたいな〜と思います