今日は長男のお耳の病院へ行ってきました。

7月にエクスパンダーを皮膚の下に入れる手術を終えて
その後2~3週間に一度くらい通院して生理食塩水を入れていきます。
一回に5ccほど入れていき、今は23cc入っています。30ccくらいまで入れるそう。

注射針でちくっと刺して入れていく・・それだけでも痛そうだしあせる
見ていると痛々しいほど赤く膨らんだ皮膚が・・
それでも長男は弱音を吐かずに、ほんと偉い子です。

時々「やっぱり手術しなきゃ良かったな~・・」「聞こえるようになるわけじゃないもんな」
などとつぶやいているのを聞くと、ちょっと辛いですが

それでも親に出来るコトは励ますコトくらいです。

お耳が出来れば骨伝導のものを入れて聞くことも出来るようになるし
眼鏡もマスクもかけやすいよ。大人になったらやって良かったと思えるよ。

当の本人にしかわからない辛さ。何もしてやれることのないもどかしさ。
無事に乗り越えてくれることを願うことしか出来ません。

あまり多くを語らず、長男は今日も5時間目から学校へ行きました。

後2回通院したら、次は軟骨を取ってお耳の形にする手術が待っています。
頑張ろうね。