巨人・原監督の父、貢さん死去☆ | D1ディレクター市長オフシャルブログ

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プロ野球・巨人の原辰徳監督(55)の父で東海大や東海大相模高の元監督、原貢氏(7­9)が神奈川県内の病院で死去していたことが5月31日、わかった。原貢氏は23歳で­三池工高(福岡)の監督に就任し、1965年には夏の甲子園に初出場で優勝。翌年には­東海大相模高(神奈川)に移り、巨人の原辰徳監督が高校に入学した翌年には春の選抜で­準優勝し「親子鷹」と話題になった。その後は東海大の監督を務め、巨人の菅野智之投手­をはじめ、多くの教え子をプロ球界に送り出すなど育成に定評があった。5月4日に心筋­梗塞と大動脈解離を併発させ入院し闘病を続けていたが、5月29日午後10時40分、­心不全で死去。通夜と告別式は近く、近親者のみで執り行い、7月14日に都内の東京ド­ームホテルでお別れの会を開くという。