もうそろそろ就活が始まりますね。
自己PRとか、色々考え始める時期でもあるわけです。
改めて自分の今までを振り返ってみて、
大学1年生までは特に何事もなく平穏な毎日を過ごしてきたなーと思います。
何か嫌なことがあれば、私の表情や心を読みとって、必ず誰かが手を差し伸べてくれました。
私が助けを求めなくても、誰かが私のことを正当化し慰めてくれました。
大学二年生になり、東日本大震災、アルバイトの挫折、初めての失恋。
大学三年生では、両親の失業、それに伴う家計の急激な悪化、身内トラブル、自身の度重なる病気・怪我、失恋・・・
東日本大震災では、私の両親の経営していたお店が液状化の被害をもろに受けました。経営も悪化しました。
アルバイトの挫折。
人生で初めての挫折でした。
今までは謝れば許してくれました。辛い顔をすれば、大人が必ず手を差し伸べてくれました。失敗しても励まして優しくしてもらいました。
これからはそうはいかない、と実感しました。
失敗したら激しく叱咤されるのは当たり前で人柄の良しあしは関係ないのです。
世間一般では当たり前のことですが、今までどちらかと言うといい子ちゃんで育ってきた私にとっては衝撃的なことでした。
仕事はあくまでも仕事なのです。その人がどんなに性格がよかろうと関係ないのです。仕事ができなければ職場から嫌われるのも当然のことです。
学生の間は、「素行がいい子」「素行の悪い子」で二分化されていたと思います。
素行がいい子は、ちょっと頭が悪くても世間が許してくれるものです。ちょっと失敗しても笑顔で許してくれるものです。
でも社会では「仕事ができることが前提」なのだと気付きました。
仕事が出来きるようになって始めて、その人柄を見てもらえるようになります。
性格や人柄の良さ、素行の良さというのは、「仕事が出来る」のプラスアルファでしかないのです。
本当の自分を見てもらうには、誰よりも努力して、まずは自分が成長しなければならない。
努力から逃げてはいけない。現実から逃げてはいけない。
人より気付くのがかなり遅かったけれど、ハタチを迎える前にこのことに気がつけてよかった。
結局そのバイトは辛くてやめてしまったけれど、今ではいい思い出です。
そして失恋。
これは私の胸の中だけの秘密。
次に続きます。