silverTの 授業づくり あれこれ

silverTの 授業づくり あれこれ

silverTの授業づくりメモです。授業づくりで考えたことや研修会で学んだことを書いていきます。

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 再開します。

 目指す授業のことや,現状の自分の授業との差を書きたいと思っています。

 それにしても,ここ数年,いろいろな人生の節目を経験しました。

 以前の自分を振り返ると,恥ずかしいことばかり。

 授業についてもしかり・・・。

 これからは,授業の様子を具体的に伝えられる文章も目指して頑張りたいです。

 3年ぶり?の更新です。今後ともどうぞよろしくお願いします。

 授業への考えも前よりは深まった?ように思います。

 いろいろありました。少しずつアップしていきたいと思います。

 今後ともよろしくお願いします。

 

 四捨五入の導入の授業。ゲーム形式である。


 20秒以内でニュース原稿を読む設定。原稿は以下のようなもの。


「お正月です。近くの神社へ二年参りや初詣に行く人も多いです。伊勢神宮では,1428053人。出雲大社では2839256人。諏訪神社では1528142人。弥彦神社では,209468人がおまいりに行きました。」


 何人か挑戦させる。当然無理。そこで問う。


 「どうしたら20秒で読めるかな?」

子どもたちからは


「数字のところを変えたい。」

というのが出てくる。

「じゃあ,こうかな?」

と,人数のところを3桁にすると・・・


「それじゃあ,うそになる。」

と,子どもたち。そこで

「じゃあ,どうしようか?」

と問うと,子どもたちから


・百万のところまででいい。

・いや十万までだ。

・万の位までだ。

・百万に近いなら,繰り上げればいい。

などなど,意見が出る。その意見について,次時以降学習していくことになる。

 4年生国語 「ごんぎつね」の授業


 兵十のおっかあのそう式を,ごんが見ている場面。

 

 最初の発問は


                ごん  村のもの知り度チェック


そうすると子どもたちは,もの知り度が高いと言う。そして根拠は,

 ・秋祭りでのぼりがたつのを知っている。

 ・ふえやたいこがなるのを知っている。

 ・村の人の名前を知っている。

 ・村の人の家の場所を知っている。

 ・六地蔵のかげとか,かくれる場所を知っている。

 ・兵十のおっかあが病気だったことを知っている。

 ・兵十が二人くらしだということを知っている。

 ・自分のあなから,村までの道を知っている。

などなど,子どもたちは自分で発見し,発表する。

500円でする買い物場面で,子どもたちから買い物をしてもらいました。
「じゃあ,レジに行こう」と私が言いました。
「レジでは,まず・・・」
と,足し算を行いました。

                210+160+100
それじゃあ.お金を払おうということで最後に
            500ー210+160+100=
とレジの流れで式を書きました。それじゃあ,やってみようということでやってみると
               「え?!」
と子どもたちも気が付きました。550円?! でも,今まで習った左から計算することに間違いはない。
他の子どもたちも式を立てましたが,やっぱり530円!? 変だ?!となりました。
 そこで,予習をしている子が
      「かっこを使えばいい」
と言い出しました。そこで
     「かっこ って何のことか分かる人?」 (半数ほど挙手)
     「分からない人?」(半数挙手)
「分からない人がいるから,みんな分かるように言ってみて」
と展開しました。その子は説明に前へ出ました。そして,かっこを板書して説明しました。
「○○さんの説明が分かったかな?」
とみんなに尋ねました。そうしたら
「その,かっこ ってなんのこと? 文でもないのに」
と質問した子がいました。そこで私は
「△△くんの気持ちが分かるかなぁ?」
と尋ねたらある子が
「△△くんは,国語のかっことの違いを知りたいんだと思います。」
という付け足しが生まれました。それで,前で説明した子が
「ここを先に計算するっている印なんです。国語のとは使い方が違います。」
という説明を付け足しました。

必要性が生じる場面を仕組む。予習している人としていない人を同じ立場に立たせる流れが生じた授業でした。

 1年ぶりの更新になりました。

 異動して,初の体育主任になり,バタバタした毎日を過ごしていまして。これから週1回ペースを目安に更新していきたいと思っています。


 今年度感じたことは,立場によって,学級の授業の前に校務を優先させなければならない場面が増えること。

 対応するためには,授業の勘所は心得ていて当たり前の状態が必要です。


 これからも授業技術の向上のためにがんばりたいと思っています。自分で勝手にうまくいったと感じた実践をアップしていきますが,どうぞお付き合いください。よろしくお願いいたします。

 4年生の国語。

 詩の読み方を教えた。


 今年度,国語の授業で挑戦したいことがある。

 それは,作品の学習ではなく,作品を通して,どんな作品を読む上でも大切なことを教えること。そして他の作品も紹介し,学習事項が他の作品でも適用できることを実感させること。


 ちなみに,詩では,以下のことを教えた。


 ① 連が変わると,内容が変わっている。(どんなことが変わっているかをつかむこと。)

 ② くりかえし書かれていることには,違いが隠れている(だから見つけよう)

 ③ 作者と詩の中の人(話者)がちがうことがある

 ④ 季節 時間 場所 気持ちを考えながら読む。


以上のことを駆使して学習していくと,新しいことが見えてくる。


 草野心平 「春のうた」で授業を行った。


 授業のなかで,新しいことを子どもたちは身につけた。


 ①を駆使して詩を読んだところ  連と連の間の空白で時間が経っていたり,かえるが移動していたりするというのだ。つまり,連と連の間の空白にこめられた意味をつかんでいた。


 さて,今後,どんな詩を紹介して,学習事項が教科書以外の作品でも適用できることを実感させるか。

 模索している。

 語彙を増やすためにも,音読表現にもつながる教材研究である。


 音読を情景に合わせてさせたいときに,注目するのは,文の副詞である。


 「だれにも聞こえないように」「こっそり」などの手がかりを見つけさせることだ。


 




 だんだん表現につながる要素が増えてくる。


 場面における登場人物の気持ちも関わってくる。根拠とある言葉が必ずあるし,話の流れ(文脈)も関わってくる。



このように最初に注目させる部分を教え,最終的には子どもたちが自力で手がかりになる言葉を見つけ,表現できるように育てるのだ。

 体育の基本中の基本 集合・整列について。


 1年生のど頭のカリキュラムにに入れてほしいと思うことがある。


 集合のきまりである。


 どんなにバラバラに散らばっていても,一つの合図で集合するということである。


 合図は,なんでもいいと思う。とにかく,しっかりと集合することが大切だ。


 これは,スタートカリキュラムに入れることがポイントだ。ここでしっかり教え,れば,一生の基礎となる。



 集合の後は整列だ。背の順2列や4列,番号順などを,短時間でできるようにすることが大切だ。

 散らばり→合図による集合→列のすばやい変形


 ぜひ1年生のスタートカリキュラムに入れてほしいものである。