旦那さんネタからちょっとブレーク
東京は御多分に洩れず、車社会ではなく電車社会
車で動こうとすると逆に色々制約がかかり(駐車場がなかったり、狭かったり、駐車料金べらぼうに高かったり)、気軽にあまり車を動かす気にはなりません…下町なので道も狭いし(。-_-。)
先週はほぼ毎日のように起きる通勤時間帯に起きる人身事故で、クレイジーな電車の混雑に嫌気がする毎日
特別23区の高い税金払って住んでいるメリット…最近あるかな??と思ってしまうよ
強いて言えば街灯の数
これは本当に違う!
以前、転勤でよそに数年暮らした時に肌で感じた…慣れるまで怖かったよ〜
だけどこんだけ夜明るくしていて、環境にはどうなんだろかと大人になってからは考えることもしばしば
子供が小さい頃は街灯やコンビニの明かりは暗くなってからとてもありがたかったけどね
今の自分、共稼ぎで税金たくさん払って、子供2人いて少しは恩恵うけてるけど、教育費で出る額が、貰う額なんかには見合わない!!
旦那さんがいざ病気になって、当たり前の生活が危うくなると、今の自分の生活は砂上の楼閣なんだなとおもう
癌をおして働いて稼いでいても、生活なんて安定はないんだと怖くなった…
昔と今では癌サバイバーの取り巻く環境が大きく違う
治療が進歩して生かされる期間が格段に飛躍したけど、それに伴う一般社会で生きて行く上でのサバイバーの環境はきびしいね…
癌なんてさ〜なりたくてなったわけでもないし、防ぎようもなく降りかかる災難みたいなもの
行政さん、もうちょっとサバイバーに優しくならないものかしらねぇ〜
オリンピックや築地市場のゴタゴタを見るたびに思う、
どんだけどんぶり勘定なの?
税金をちゃんと正しく使っておくれ!