退院時に、主治医から、病状と今後についての説明を主人と一緒に受けた。

①生まれつきなのかは不明だが、年齢(アラフィフ)にしては脳の血管が細いこと。
脳梗塞を起こす年齢には、まだ(ほんのすこーし)若い。母が脳梗塞を起こしていることもあり、遺伝的なものもあるかもしれないこと。

②定期的に頭の写真を撮って行きましょう。

③お薬を飲み続けること。
入院中、血液をサラサラにするお薬を2種類試した。1つ目は納豆が食べられなくなるお薬だったのだけれど、頭痛が出てしまいNG。2つ目のクロピドグレルは頭痛が出なかったため、服用決定。朝食後に胃薬と一緒にのむ。夕食後にはコレステロール値を下げるロスバスタチン。

④今回のように、ろれつが回らなかったり、異常を感じたら、大げさだと思わないで、救急車を呼ぶこと。

⑤水分をしっかり取ること。
私はなかなか水分を取るのが苦手。お手洗いが近くなってしまうのと、喉があまり渇かない。。。そうも言ってられないよ!と、主人に叱られた。

☆飲んだ量がわかるように、職場に水筒を持っていくことにしました。

ろれつが回らなくなったけれど、すぐにおさまったからと、そのままにしていたら、今につながらなかったなぁと、あらためて考える。

もし、同じ症状の方がいらっしゃったら、迷わず受診してほしいです。