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maro*ny

日々思ったこと、つれづれ記録帳

沖縄の離島で生まれた少女は
新しく開かれた未知の世界を
浅黒い男の肌の向こうに見た


~帯説明より~


群青 (小学館文庫)/宮木 あや子

¥576
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群青/宮木あや子



この話は2009年に
長澤まさみ主演で
映画化されているようですね


知りませんでした



洗練された文章と
女性らしくも鮮烈な官能描写で
話題沸騰の大型新人


作者紹介欄に
こう書いてあるだけに


ちょっと性描写が
生々しいかなぁ。。
という感じも


それ目当てで
読んでるわけじゃないから


ちょいちょい出てくる
その部分がなんか
妙に目立ってしまって(^_^;)


物語もなんとなく暗い
結末的には良かったんだろうけど


うーーん


誰が悪かったとか
こうだったらそうならなかったとか
言い出したらそりゃキリないけど



うーーーーーーーん


原作読んだうえで
映画を見てみたいとは
そんなに思いませんでした


なぜこの作家さんを
手に取ろうと思ったかは
単純なきっかけでしたが


それはまた次回に

”カフーを待ちわびて”を読んで

同じ作者の作品を読んでみようと思い

こちらを読んでみました


一分間だけ (宝島社文庫)/原田 マハ
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ファッション雑誌編集者の藍は

ある日ゴールデンレトリバーの

リラを飼う事になった。


恋人の浩介と一緒に育て始めたものの、

仕事が生きがいの藍は、日々の忙しさに翻弄され

何を愛し何に愛されているかを見失っていく…。


浩介が去り、残されたリラとの生活に

苦痛を感じ始めた頃、リラが癌に侵されてしまう。


愛犬との闘病生活の中で、

藍は「本当に大切なもの」に気づきはじめる。


~背表紙解説より~





原田マハの書く文章は

とげとげしさが無くて

ゆったりした感じがする気がします



文章が女性らしいというと

語弊があるかもしれないですが

でも、女々しい感じはしないというか



少し切ない感じになるのは

前読んだ”カフーを待ちわびて”

にも言えるかな



ハッピーエンドなのかと思いきや

そういうわけでも無いし



でも、読後のしんみり感や

モヤっと感は不思議と無く



途中、胸が熱くなったり

目頭が熱くなったりする場面もありで



男女のすれ違いって

一体どこでどうなってそうなるのかな~



一個掛け違えたボタンを

気づかずにそのまま留め続けると

直すのにとんだ苦労を強いられる

みたいな感じ?



最後の最後にある

藍の一時間だけの願いと

浩介の一分間だけの願い



浩介、ずるいなぁと思ってしまった

「じゃあな」と、ひとこと言ってくれた方が

私は救われるような気がするな



その一分間

長いと思うのか短いと思うのか



それが一分間だったからこそ

その先が開けたものになるのかもね~



と、読後思ったり思わなかったり



「本当に大切なもの」って

何なんでしょうね

よく、失ったあとに気づくって言うけれど

このことはいつか書こう~

と思ってたけど



先ほどのネットニュースで

北斗晶さんが乳がんで右乳房摘出



とあったので、関連があるなと思い

ちょっと筆を執ろうかと



女性特有のがんって

やっぱり気になりますよね



北斗さん、健康そうなのに

見た目ではわからないものですね

摘出して悪いところが全部取れますように



先日、夫とサイクリングに出かけ

40キロほど走った後

とある立ち寄り湯で汗を流したときのこと



露天風呂でおばあちゃんに話しかけられました

と言っても、おばちゃんとおばあちゃんの間くらい?



今日は休みなのに人が少ないね~


そうですね~、いつもは多いんですか?


うん、多いよ~、どちらから来られたん?



と言うような流れから

話は続き



おばあちゃんは関西の人で

別荘がその温泉の近くにあって

関西とそこを行き来しているとのことでした



今も助産師さんをしているとのことで

大阪の病院を挙げられたけどわからなくて



私が大阪に学生時代いたことがあると話すと

とても話が長くなりそうだったのでやめましたが

もし夫を待たせていなかったら

もっとお喋りしてみたいなという方でした



その温泉があるところの地域は

どちらかと言うと高齢化が進む地域なので

産科がないということ



働いている関西の病院には

生まれたばかりの赤ちゃんの写真が飾ってあっって

本当にみんなかわいいんよ、とニコニコおっしゃっていて



その後にふと



私は主人と二人なの

子供には恵まれなかったのよね

ずうっと仕事に夢中だったから

機会を逃してしまったみたい、と



今でこそ夫婦は三者三様で

多様な生活形態があるけれど



おばあちゃんくらいの年齢だと

結婚して子供がいないことって

当時は結構強く当たられることもあっただろうな



今でもどちらかと言えば私のようなパート身分で

子どもがいないことはマイノリティだと思うし

何となく肩身が狭い感じが(私は)します



そのおばあちゃんは助産師という

手に職があったからそれを糧にして?

生活してきたのかなぁという勝手な想像ですが



自分の力で食べていける職業

憧れます



確かに、私が夫とサイクリングに来てて、と言っても

お子さんは?とかそう言った類のことを聞かれなくて

ずけずけした人じゃないなという感覚がありました



そういう質問する人も悪気は無いんだろうけど

子供は早く作らないといけんよ!とか言ってくるし



作らんといけんといえども

そんなにホイホイできる人ばかりじゃ

ないんだけどなぁ~と



そのおばあちゃん、私に対しても

サイクリングいいね、二人で楽しい時期よね

お仕事も楽しい時でしょうなどなど

(お仕事はもうしてないけど、流れでそうですね~と)



お喋り好きのおばあちゃんだけど

全然嫌な感じがしませんでした



で、タイトルの件



その方、乳がんの手術をしているようで

片方に傷がありました



同じ日にその温泉内で

片方を手術した痕がある別の方を見かけ



あぁ、乳がんって結構身近なんだ

と思ったところで



さらに、私自身も健康診断で

マンモグラフィを先日受けたところでした



昨年は乳腺エコーを選択したので

交互に受けられる方もいらっしゃいますよという

病院のアドバイスの元



今年はマンモグラフィを受けましたが…



思った以上の激痛で、無い胸の肉を

引きちぎられて持っていかれるかと

本気で思いました(笑)



これってある程度豊満な方の方が

痛くないようなイメージですが

実際どうなんでしょうか…



挟む肉が悲しいかな少ないので

私のなけなしの肉を機材に挟み込む看護師さん

ご苦労をおかけして申し訳なかったです



と、ここで働く看護師さんを見ても

ああ、手に職があるって素晴らしいなと感心し

私は何の取り柄も無いわ~とダメさを痛感



来年の検診はエコーだから痛くないかな(^o^;)

痛い検査でも、定期健診は大事ですね



サボらずに検査を受けて

病気の早期発見に取り組みたいものです