9月で終了した朝ドラ「虎に翼」
はまりすぎて完全とらつばロス
DVD購入しようかとも思ったが、かなりな出費。
そこでふっと閃いた。
「NHKオンデマンド」契約すればいけるじゃん。とらつばだけじゃなくて「らんまん」も見れるじゃん。
で、契約。寅ちゃんとの再会
振返りの旅に出ます。
虎に翼1・2・3話感想
懐かしい面々。河原での寅ちゃん。
憲法14条
『すべての国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない』
この時の寅ちゃんの心情は初めてドラマを見た時はわからなかった。
さて、寅ちゃんの人生を振返りしてみよう。
結婚に胸躍らない寅ちゃん。見合い前日に家出・・・失敗。
そこに出ました、お兄ちゃんの「俺にはわかる」
寅ちゃんと優三さんの秘めたる恋・・・・的外れ的な発言も・・・結果を見れば
お兄ちゃん先見の明あり???
「俺にはわかっていたよ・・・」と聞こえてきそう。
そんなこんなで、ついに寅ちゃん法との出会い。
桂場さんも若い、こんなに若かった・・・新鮮。
穂高先生「言いたいことがあれば言い給え」発言・・・優三さん・・だめだ、だめだ・・・それ言っちゃだめだよ・・・心の声
明律大学女子部法科にスカウトされた寅ちゃん。
寅パパ「その手があったか」
はるさん説得出来ますか?大風呂敷広げてますが・・・ここでもやっぱり優三さん。
むり、むり、むり・・・・心の声
寅パパはこの時代には珍しく女性の社会進出に理解がある人だったのかな。
女学校の先生のなんとなくうらやましそうな表情(に私はとれた)
100%娘の生き方を尊重している父親を目の当たりにしてのものなのか、
好きなことへまっすぐに突き進むことにたいしてなのか。
なんだか気になったりもする。
花江ちゃんの初恋・・・
「どうしても欲しいものがあるならば、したたかにいきなさいってこと」
花江ちゃん、すごい・・・