前回のブログからしばらく時間がやってしまったのだけど、なんだかいろいろありすぎてゲッソリしてました笑

主な原因は、以前記事に書いたこちら

卵アレルギーテストの経過。

病院では負荷実験に合格して、

家で6日間の負荷実験。

こちらも合格して、一安心。

これで週2、3回卵入りマフィンを食べるペースでよくなった

かーらーのー、

7回目でアレルギー反応発生。

病院に連絡すると、アレルギーじゃないと思うと言われて、もう一度試すとやはり反応あり。

ひとまずこれ以上卵は与えないことにしました。

この日を境に、息子は食事の原材料チェックが激しくなり、外食はほぼ無理。

ちょっと度を超えてきたので、

心理士さんと相談中です。

強迫性障害のような感じがして相談してみたのだけど、卵を避ける原因が「卵を食べた時に起こる症状が怖いから」という明確な理由なのでおそらく違うだろうとのこと。

これが「卵を食べたら自分や家族に不幸が起きる」とか起こりもしないことを恐れて避けるようだと強迫性障害を疑うと言われました。

でも、明らかに卵入ってないのに、

なんとなくの匂いとか食感とか、

雰囲気で避けることもあって

なんとも難しいです。

チェックしたり、食べ物を異様に避けたりするのはASDのルーティン化やこだわりとも絡み合ってる予感。

長期戦になりそうです。

実は一昨年も、こんな感じになってたんですよね。

ピアノの椅子の上に頂き物の卵入りのクッキーの箱をちょっと置いたら…

一年以上

立ってピアノ弾いてました

ASDとアレルギー対応って

結構複雑じゃないですか？

うちだけ？？

そんな中。

今週、学校で飼っているニワトリの卵を使って、調理実習的なことをするそうです。

担任の先生は卵アレルギーの息子に対してなんの言葉がけもなかったそう。

先生は僕が卵アレルギーがあることを知っているのか。忘れているのか。とても不安がっていて。

そして疎外感も感じたと教えてくれました。

確かに。

どうしようか。

どうしたい？

ってお家で話して…

明日頑張って先生に気持ちを

伝えてみるそうです。

できるかな。

ファイト！

アレルギーからのこだわり？ルーティン？発動中