BAによるA'sのトップ10プロスペクトランキングを紹介。


1:グラント・グリーン

2:クリス・カーター

3:マイケル・チョイス

4:タイソン・ロス

5:ジェマイル・ウィークス

6:マックス・スタッシ

7:アーロン・シップマン

8:ヨーディ・カブレラ

9:イアン・クロル

10:マイケル・テイラー


↓昨年はこれ↓


1:クリス・カーター

2:マイケル・テイラー

3:グラント・グリーン

4:マックス・スタッシ

5:ペドロ・フィゲロア

6:タイソン・ロス

7:ジェマイル・ウィークス

8:グラント・デズメ

9:エイドリアン・カーデナス

10:ショーン・ドリトル


昨年と比べると結構変わっており、特にテイラー、カーデナス、フィゲロアらの順位が一気に落ちた。そして今季のドラフトで全体10番目指名のチョイス、2順目のカブレラ、3順目のシップマンがランクイン。

20歳のカブレラはR/Rのショート。パワーはあまりないものの打撃と足が平均以上。そして肩が非常に強く、SSよりも3Bの方が向いていると言われている選手。また投手としての素質もあり、93マイルのファストボールと70マイル台のカーブが武器。

18歳のシップマンはL/Lで、オールスター級の素質を秘めている俊足巧打のOF。パワーは平均よりやや下回るが、将来的に伸びるとも。最大の魅力は足で、守備範囲も広い。肩は平均より上といったところ。



昨年のランキングに入っていたor高順位だったテイラーは今季大不振で一気に評価を落とし、フィゲロアとドリトルは怪我、カーデナスはAAAで大苦戦と引退したデズメを除いてそれぞれ苦しいシーズンとなった


ちなみに09年のランキングは1位からアンダーソン、ケイヒル、イノア、カニングハム、カーデナス、カーター、ジオ、マッザーロ、ウィークス、シモンズだった。

イノアとシモンズは怪我で投げられないシーズンが続いており、苦しい状況。




個人的なランキングを作ると、


1:カーター

2:グリーン

3:チョイス

4:ウィークス

5:スタッシ

6:ロス

7:ステファン・パーカー

8:エリック・ソガード

9:クロル

10:シップマン

11:カブレラ

12:テイラー

13:ドリトル

14:マイケル・イノア

15:ジョシュ・ドナルドソン

16:クレイ・モーテンセン

17:ファウンティノ・デ・ロス・サントス

18:マイケル・イノア

19:ポール・スミス

20:コーリー・ブラウン

21:ジェームズ・シモンズ



これまでの高額契約金トップ5

1:マイケル・イノア・・・425万

2:マーク・モルダー・・・320万

3:グラント・グリーン・・・275万

4:レネイト・ヌネス(16歳のドミニカン)・・・220万

5:マイケル・チョイス・・・200万


過去10年のランキングトップ(01年~)

ホゼ・オルティス(現ソフトバンク)、カルロス・ペーニャ、リッチ・ハーデン、ボビー・クロスビー、ニック・スウィッシャー、ダリック・バートン、トラビス・バック、ダリック・バートン、ブレット・アンダーソン、クリス・カーター


過去10年のドラフトトップ指名選手(01年~)

ボビー・クロスビー、ニック・スウィッシャー、ブラッド・サリバン(引退)、ランドン・パウエル、クリフ・ペニントン、トレバー・ケイヒル、ジェームズ、シモンズ、ジェマイル・ウィークス、グラント・グリーン、マイケル・チョイス




この頃とてつもない数の移籍情報があるけど、これらについては明日以降書く予定。

のんびりと見てやってくれるとありがたいです。


☆ブレーブスがエリック・ヒンスキーと再契約し、トレードでスコット・ラインブリンクを獲得

ヒンスキー 33歳 L/R 1B,3B,OF 今季100万 1年145万(11年135万、12年150万オプション:バイアウト10万)

131G 281AB ,256/,338/,456 11HR 51RBI 33BB 75SO -4DRS -22,4UZR/150 (OF)

02年の新人王は一度沈んだ後、便利屋として復活。選球眼とパワーに優れており、控えとしては十分すぎる打撃能力を持っている。守備は一応いろいろなところを守れるが下手。


カイル・コフィールド⇔ラインブリンク+350万:CWS

ラインブリンク 34歳 R/R RP 今季500万 11年550万(トレード拒否権) 

52G 57,2IP 59H 11HR 52SO 17BB 4,40ERA 4,76DIPS

K/BBこそ良いが、ボコボコHRを打たれるためDIPSはあまり良くない。またWソックスに4年1900万という大型契約で移籍する前は4年間で290登板も、ここ3年間では159登板と耐久力も落ちてしまった。


コフィールド 23歳 R/R 05年ドラフト8巡目指名

20G 12GS 58,1IP 62H 4HR 41SO 24BB 4,47ERA 3,92DIPS(AA,Rk)

グランドボーラーなのに制球が良くなく、K/BBが通算1,30とかなり悪い投手。ただHRを許さないため、今のところミドルリリーフになるんじゃないかという見方が強い。


~ブレーブス~

ヒンスキーとの再契約は安くできたので妥当だが、ラインブリンクが果たして使いものになるかどうか。今のラインブリンクだと1年200万でも高い気が・・・。



☆WソックスがA.J.ピアジンスキーと再契約し、アダム・ダンを獲得

ピアジンスキー 34歳 L/R C 今季625万 2年800万(11年200万、12年600万)

128G 474AB ,270/,300/,388 9HR 56RBI 15BB 39SO

熱血捕手も、HR数は02年以来の1ケタ、OPSはメジャー定着後初の7割未満と厳しいシーズンになった。特に過去3年間で,138をマークしていたIsoPが今季は,118とダウン。異常なくらいの早打ちのため長打力が復活しないとあまりよろしくないことに。


ダン(ビッグドンキー) 31歳 L/L 1B,OF 今季1200万 4年5600万(11年1200万、12年1400万、13年1500万、14年1500万)

158G 558AB ,260/,356/,536 38HR 103RBI 77BB 199SO -8DRS -3,3UZR/150 (1B)

5年連続40HR(最後の4年はちょっきし40本)の後は2年連続38HR。毎年同じような成績を期待することができる選手で、ようやく大型契約を手にすることができた。今季は77四球と四球数が少なく、6年連続100四球がストップ。ちなみに守備は超下手。


~Wソックス~

ピービーが2年3700万、バーリーが1年1400万、リオスが4年5000万、ジャクソンが1年835万、ティーエンが2年1025万、フロイドが2年1200万と大型契約が山ほどあり、さらにクエンティン、ダンクスらの調停があり年俸総額がとんでもないことになりそう。ただ戦力アップは間違いなく、もしコナーコとの再契約に成功すれば恐ろしい打線が出来上がる。



☆カージナルスがランス・バークマンを獲得

バークマン(ビッグプーマor太ったエルビス) 34歳 S/R 1B,OF 今季1450万 1年800万

122G 404AB ,248/,368/,413 14HR 58RBI 77BB 85SO 3DRS 3,1UZR/150 (1B)

メジャー定着後毎年9割前後以上のOPSをマークも、今季は謎の大不振に陥った。BABIPも,274AVGの昨年とあまり変わらず、あまりにも謎すぎる大不振。ただまだ若いので復活する可能性は大きい。


~カージナルス~

バークマンにLFを任せるのだろうが、彼は07年を最後にOFを守っていない。カージナルスの守備はIFこそいいものの、OFは悲惨なことになりそう。何はともあれ打線は強化されただろう。



☆ジャイアンツがパット・バレルと再契約

バレル 34歳 R/R OF 今季900万 1年100万

120G 373AB ,252/,348/,469 20HR 64RBI 57BB 105SO 6DRS 10,7UZR/150

レイズでの地獄の1年数か月を過ごした後、ジャイアンツに加入後96試合で,872OPSと復活し、ワールドシリーズ制覇を果たした。守備は下手なはずなのだが、DRSとUZRで共に+を記録。一体何があったのか・・・。


~ジャイアンツ~

あまりにも格安すぎる額での契約に。パワーと選球眼は多少落ちたとはいえ水準以上のレベルなので十分使いものになるはず。



☆エンゼルスが高橋尚成を獲得

高橋 35歳 L/L SP,RP 今季100万 2年800万(11年380万、12年420万)

53G 12GS 10-6-8 122IP 116H 13HR 114SO 43BB 3,61ERA 3,77DIPS ,307BABIP
シンカーを武器にマイナー契約から這い上がり、全ての役割で結果を残した。左は,544OPSと完璧に抑えるが、右に,768OPSと打たれていて、投手有利の本拠地では好成績もアウェイでは打たれていたのも気がかり。とりあえず7試合、17,1イニングで25安打5HR15失点とフルボッコにされたマーリンズと対戦しないだけでもうれしいはず。


~エンゼルス~

リリーフを強化できた。もし右にボコボコにされても左は抑えることができるだろうから最低でもワンポイントとして使えるので戦力的にはアップしただろう。




バインフェストが来季について話し、今のところセンターをコグラン、サードをドミンゲス、セカンドをインファンテに任せる模様。

もしドミンゲスの準備がまだならサード:インファンテ、セカンド:ボナファシオで行く予定とのこと。


これでカズンズのレギュラーの可能性が低くなったが、出番を与えるべきだろう。バインフェストは「守備」を今までより重視するらしいが、それなら尚更カズンズをセンターで起用したほうがいい。キャロルがいなくなった今チームで一番肩の強いのはスタントンだろうが、その次はカズンズ。左打ちだが左も苦にせず、パワーもあって守備も良いのだから明らかにボナファシオより良いし、ドミンゲスの昇格を急ぐ必要もない。

スプリングトレード次第なのだろうけど、個人的には開幕から2~3カ月はカズンズをセンターにおいてサードとセカンドをコグランとインファンテで分ければいいと思う。そして6~7月にドミンゲスを昇格させ、カズンズの成績次第でインファンテを放出でもして使えば良い。


まぁバインフェスト達はカズンズをそれほど評価していないんだろうけれど、出番を与えるには十分価値のある選手のはず。



そして彼らは来年どういったチームを作ろうとしているのだろうか。

12年の為に来年を育成の年にするのかと思いきやバックとバスケスの獲得。しかもバスケスはトレード拒否権を持っていて見返りを得ることができない。若手ローテーションの手本にはなるだろうが、その代わりにサナビアとウェストを使えない。来季はプレーオフを狙っているのだろうか?