仕事仲間が自分だけが多くの仕事をしている。

自分だけがしんどい思いをしている。


他の人はなぜ自分を手伝わない。


と愚痴はかりこぼしててうんざり。


そんなこと言っているから誰もお前を助けないということになぜ気がつかないかな。



なんか面白そうなタイトルだったので録画してみたら…、


超面白い番組だった。


昔話のキャラクターを現在の裁判員裁判にかけるって話なんだけど、


被告になるのが、三匹の子豚の三男、かちかち山のウサギ、白雪姫の王妃、


それぞれ殺人罪や殺人未遂の罪に問われるのだが、


現在の法律で裁こうとしている点が面白い。


弁護士と検察官のやり取りもなるほどと感心するところがあるし、


多面的に昔話を捉えることができ、よく知っている話だけに、こういう見方もあるのかと考えさせられる。


道徳教材として学校の先生用に制作されたみたいだけど、役者もしっかりした人を使っているし、ドラマとしても楽しめる。


結論はでないけど、そこが考える余地を残してくれてていいところだ。


まだまだ昔話は沢山あるので他の話でもぜひ、やってほしいなと思う。


見たい方は昔話法廷で検索すれば、NHKのサイトで簡単に見られますので、視聴してみてください。
買ってたのを忘れてて今頃チェック。


バラを30枚買ったのだか、


最初の10枚をチェック…。ハズレ。


次の10枚をチェック…。ん?


ちょっと待てよ、この番号はさっき見たような気がしたんだが。


これって最初の10枚と同じ組の番号1番違いなんじゃない?


ひょっとするとラスト10枚も…。


やっぱりそうだ!


バラ買ったのに3連番が10組ってなんじゃそら!


ネットで調べたらこういうのを縦バラっていうらしい。


バラなのに前後賞も狙えるよ、みたいな感じ。


あらかじめそれを目的で買う人がいるみたいだけど、売る側も買う時に縦バラですけどいいですかぐらい言えよな。


1枚1枚をチェックするのが楽しみでバラを買ってるのに最初の10枚みたら残りは見る必要がないなんて…。


人の楽しみを奪いやがって!


ハズレばかりなので余計に腹が立ちます。(・Д・)ノ
ここ数日、毎日のように見ている。


なんて面白い番組なんだろう。


普段何気なく読んでいる、読み飛ばしている一コマに漫画家がどれほどの心血を注いで描いているか、どれほどのこだわりを持って描いているか、よ~くわかる番組だ。


手法や演出、こだわり、他の漫画家からの影響などを浦沢直樹が的確に分析しているところに漫画家は漫画家を知るということがよくわかる。


来年には第二弾が放送されるらしい。


今から楽しみでならない。
情けは人の為ならずって言うけど、


情けを人にかけてもかけても一向に自分に返ってこないんだけど、


なんでだろう?


助けられたならせめて「ありがとう」くらい言えないかね~。