春祭りは中止になったけれど毎年4月の第3週の土曜・日曜に開催される、地元の春祭りは中止になりました。例年ですと、みこしパレードど三大神楽の2大イベントで、街の中は賑やかになりますが、春祭り=「みこしパレード・みこしコンクール」は中止になり、大神楽は控えめに行われました。子供たちも祭りが近くなると、毎晩遅くまで厳しい練習を重ねます。お疲れ様でした。打ち上げの一風景。朝早くから夜遅くまで頑張った子供たちを、こうして労います。
いまどきの五月人形先日、あるショッピングセンターへ行った際に、五月人形の売り場に立ち寄りました。私が子供時分、数十年前からの五月人形のイメージは、こんな感じです。オーソドックスなスタイルではありますが、随分と華美な印象が増した感があります。これらは、フィギュア感覚で、子供ならずとも所有欲をそそりますね。歴女の皆さんも胸がときめくのではないでしょうか。そして、これらの兜を前にして、さらにテンションが上がりました。歴女ママさんへの訴求力もバッチリ?!日本人の美意識の高さを改めて感じます。日本の兜と甲冑は世界に誇れる美術品ですね。自信を持っちゃいました(*^.^*)
新境川堤の桜並木 “百十郎桜”先日、日本の桜の名所100選のひとつ、岐阜県各務原市の新境川堤の桜並木を初めて観に行きました。 地元で、百十郎桜の愛称で親しまれているようです。 愛称“百十郎桜”の由来自宅から約1時間のところにありながら、これまで全くノ―マ―クでした。もったいないですね。この日は八分咲きくらいだったと思います。 お弁当を広げたい気分になりますどこまでも続く桜並木は、とても短時間では回りきれません。その長さは何と5Kmとういことです。その間に、ソメイヨシノやヤマザクラが1200本が並んでいるそうです。 *数字は4/8付の中日新聞の朝刊の岐阜県版に掲載された記事から引用 桜は続くよ どこまでも