メルクリン通販店舗 メルクリンファンの小山です♪
本日も、当店のブログをご覧いただきありがとうございます♪
今年はメルクリン創業160周年なんですよね!
この前発表された2019年版のカタログを眺めていたら、
最初の方のページにメルクリンの歴史に関してまとめられていたので、
簡単に紹介していきたいと思います♪
最近メルクリンに興味持たれた方や、これから始めようとお考えの方に
メルクリンの歴史の深さと伝統が伝えわればよいかなと思います^^
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1859年、王立ヴュルテンベルク州の都市ゲッピンゲンであるブリキ職人が金属製のおもちゃ会社を設立したとき、誰もがこの会社が世界的に有名な企業になるであろうと予期しませんでした。
創設者の名前は - テオドール・フリードリヒ・ヴィルヘルム・メルクリン。
彼の考えは革命的でした。というのも、高品質の玩具を作るために、日用品などの製造にのみ使用されるような耐久性が良く、頑丈で柔軟な材料の板金を使用していたからです。
彼の素材加工における職人技の技術力の高さは、年々作り出されるテーブル、スツール、ストーブからミニチュアポット、そして人形の赤ちゃん用バギーまでも細部まで細かく作り上げられたことによって実証されました。
これらのユニークな作品は、すべて膨大な手作業で制作されたもので、現在までに大きな印象を残しています。彼のこの特別な技術によって、会社を飛躍的進歩へと導くことできました。
1891年に創業者の息子(オイゲンとカール)が春に行われたライプツィヒフェアで初めて会社の商品として鉄道模型を発表しました。
しかも機関車や車だけでなく、駅や信号機など、あらゆる種類のアクセサリーなどあり、 すべて板金から製造されていました。
その後も鉄道模型にとどまらず、船、自動車、さらには定置式蒸気機関などの素晴らしい商品も続きました。
1910年頃にはメルクリンは、玩具の市場で世界的に有名になり、ブリュッセルで行われた世界展示会で、その革新的な鉄道模型技術が認められ「グランプリ」を受賞しました。
海外市場も活発でメルクリンは、1910年には9万ゴールドマーク(当時のドイツの通貨)の価値もある商品をニューヨーク州より広いエリアのディーラーに卸していました。
伝統、品質、技術:これらはメルクリンは創業以来、他の企業にはない独自の基準を設定し高いクオリティを維持し続けました。
1891年の最初のモデルが発売され、1935年のHOゲージの導入、1984年の列車のデジタル化、そして最近ではスマートフォンやタブレットのアプリで列車のコントロールができる最新のコントローラーなど、これらのような革新的な技術の進化により、どの世帯でも鉄道模型という趣味と密接に関係してきています。
それぞれのゲージで重要な役割を果たすTrix、Minitrix、およびLGBなどのブランドと組み合わせて、Märklinはあらゆる分野に幅広い商品を提供しています。
お年寄からお子様まで幅広い世代を魅了する鉄道模型を操作する楽しさとメルクリンの伝統的かつ革新的な強みは関係していて、160年にわたって会社を形作ってきました。
メルクリンは「世紀のブランド」として確立された価値でもあり、鉄道模型の魔法を世間に伝えることが義務でもあるのです。
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のようなことが書かれていました。
メルクリンは元々は鉄道模型のメーカーではなくいろいろなおもちゃを作っていたメーカーなんですよね!
ここまで世界的に有名になったのは素材へのこだわりがあり、長年遊び続けることができる頑丈さ、
それによって親子代々に渡って遊び続けられるおもちゃとして有名になっていったのでしょう。
そして今も進化をし続けるメルクリンは、
今後も魅力的な商品で世の中に鉄道模型の楽しさを伝えてくれるでしょう。
当店ではそんなメルクリンの良さをもっと日本に広めたいと思っておりますので、
どのような商品があるか興味ある方は是非当店にも立ち寄ってみてください^^
最後までご覧いただきありがとうございました。
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