題名からしてネガティブですがw
自分も含め高学歴ニートと呼ばれる人が増えていますが、
その根拠を客観的に分析している記事ってよく見かけますよね。
でも、理由って多種多様で一般論化するのは難しいと思います。
やむを得ない事情で、という人も沢山いるでしょうし。
理由もなく、という人も沢山いるでしょうし。
よくその類の記事で見かけるのが、『挫折に慣れてない』という言葉。
あーなるほど。確かにそういう見方もあるかもしれません。
でも僕が考える高学歴ニートの資質は全く違います。
言葉遊びのようになってしまいますが、
『挫折を受け容れる』
これだと思います。
『挫折に慣れてない』ということは、高学歴の人達が常に何においても無敗だったということになります。
そんな馬鹿な。
たしかに高学歴ということは受験戦争に勝ってきている人達です。
でもそれ以前に、受験戦争を経験した人達でもあるわけです。
全国模試や入試を経て、ずーっと全教科全国1番だった、ずーっとA判定だった、という人も中にはいるでしょう。
でも大半の人は、違います。
最初は偏差値30、E判定だらけだったって人だって多いと思います。(僕はそうでした)
勉強は順位や偏差値という細かい数字でハッキリと結果が出ます。
もうそれは受け容れるしかないんです。
挫折を一旦受け容れて、さあどうするか、その繰り返し。これが受験なんです。
だから変な話、挫折には慣れっこです。
受験“戦争”などと呼ばれる中に身を置いているのです。
戦いだらけの中で、その分挫折の経験が多くなるのは当然です。
でも社会という大きなフレームの中では違います。
一旦挫折を受け容れてしまえば、その先が絶望的になります。
僕も含め、高学歴ニートの人達は、更にその絶望的となった未来すら受け容れてしまう人が多いと思います。
足掻こうとしないのです。
なぜなら受け容れてから、さぁどうするか、が習慣になっていますから。
受け容れてからでは遅いのに。
僕はニートになってから1年を過ぎたくらいから、毎日「死にたい」と思うようになっていました。それは絶望的になった未来をすんなり受け容れてしまっていたからです。
普通の人なら、そういう未来にならないようにここで頑張るのでしょうが、僕を含めた高学歴ニートの人はまず受け容れてしまうので、動こうともしない人が多いのです。
長くなってしまいましたが、これはあくまで僕個人の意見です。
高学歴ニートにも色々な事情の人がいると思いますので、悪しからず。