どーもです。。。
GPS撮影会にて、Arlyさんの撮影会に参加しました
常々思うことですが、趣味の一つとして写真を撮ってる訳ですが、
良い写真を撮りたいと思うのは当然で、
それは、
『ゴルフでもっと良いスコアでプレーしたい!』とか
『レースでもっといいタイムが出るように速く走りたい!』とかと同じで。。。
ただ、写真に関してはスコアとか、タイムだとか明確な指標となるものがなく、
『良い写真って何なのさ?』ってなる訳ですが。。。。
なので、これまでは
『写真なんて、自己満足。自分で良いと思えばそれが良い写真。』
と考えてた訳ですが。。。
しかし自己満足なんてしてしまったら、そこで終わりでその先の成長はない。
そもそも自己満足はしない。
そんな悶々とした中での、今回のArlyさんの撮影。
・・・また彼女に教えられていましました
『フォトテクニックデジタル2月号』でも特集されていますが、
いわゆる『Arly Check』というものを受けました
受けた結果、答えの一つとして分かったことは
『モデルさんと一緒に作り込み、
最終的にお~~って共感できた写真』
が良い写真なんだな、と。
彼女は自身が被写体となった写真をおそらく何千、何万と見てきているので、
彼女自身に特化した“引き出し”は無数にある。
ダメなものは『ダメ』とはっきり言うし、
より良くするために
『こういうものはどぉ』、『こういうの、撮りたい
』
と提案してくれる。
彼女の提案通り撮っていると、新たな気付きを発見し、
より『おっ』ってなる。
で、共に『お~~っ』てなる写真が撮れる。
で、家に帰ってデータチェックしてみると、かつて自分が撮ったことない様な
素敵な写真が出来てる
頭の回転が速いモデルさんなので、自分の作風を見て同じシチュエーションでも
ポージングとか表情の最適解を提案してくれるので、スゴく写真が楽しくなります。
自分の写真が『作品』に値するかどうかは置いておいて、
モデルさんと一緒になって仕上げていく事が
『作品を作る』
ということなんだな~
と、つくづく感じました。
・・・なので、モデル様、、、僕の首根っこ捕まえて、
『撮った写真見せんかい』
と言って、写真を見てください。
そして、
『もっと、こーいう風に撮らんかい』
と要求してください。。。(おぃww
あ~り~先生、今回もありがとうございましたm(_ _)m
ではでは。。。
(作り込もうと思ったら、やっぱ個撮だな~。。。名古屋は個撮ほぼ無いしなぁ。。。)