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相場伯爵のブログ

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日経平均株価予想レンジ(1万3700~1万4000円)
(昨日終値1万4050円、シカゴ日経平均先物 1万3875円)

前日の欧米各国の株式市場の上昇と、日米金利の拡がりを背景に1ドル=
98円台の円安を背景に、続伸が予期された昨日の寄り付き前の注文状況は、
寄与度の高い銘柄や主力輸出株に買いが集まりました。
外資系証券の注文状況は3日営業義ぶりに売りが860万株に対し、買いが
1030万株と買い越しとなりました。

前日比69円高から開始されるとその後も円安を背景に、自動車・精密機器・
機械など輸出関連株を中心に幅広く買われ、順調に値を伸ばしたものの、
ドル/円が伸び悩む中1万4000円や75日移動平均線1万3993円は超え
きれませんでした。
日本時間10時過ぎから円相場が円高に転じたことから、利益確定の動きが
活発になり、前場は前日終値の1万3867円近辺で引けました。

後場開始後も円高が止まらず97円台に入り、薄いボリュームのなか勢い
5日移動平均線がある1万3686円を目指す動きになりましたが、押し目
買いがマーケットに流入し日経平均は折り返しました。株価が折り返すと、
円相場もドル/円が円安方向へ転じたことで相乗効果が生まれ、前場とは
一転して上値試しの展開となりました。

一旦は前場のポイントとなった1万3950円で頭打ちをする場面もあり
ましたが、円安は止まらなかったことでこのレベルがブレークされると4
営業日ぶりに一気に1万4000円を超え、結局前日比183円高の1万4050円
で引けを迎えました。

売買高は22億2673万株、売買代金は1兆8793億円と、ボリュームはまだ
まだ少な目ですが、上昇してきていることで今週最高のボリュームとなって
います。

さて本日ですが、NYダウが大きく値を下げていることや、円相場が昨日の
大引け時点よりも円高となっていることなどから、利益確定の動きから開始される
ことになります。

為替相場に大きく振られる相場は続いており、本日の日経平均の下落でどこまで
円高が進むのかがポイントでしょうか。ただ、本日主要米国経済指標の発表
があるため、下落をしても利益確定の売りに押されるだけで、仕掛け的な売り
は無いと考えています。

上昇トレンドに変更は無く、押し目買いのスタンスが続きます。

<テクニカルからの視点>
昨日の上昇で6月中旬からの上昇トレンド上に復帰をしました。このままこの
ラインを保持し、1万4250円をブレークしてくれると三角保合いを上抜けする
こととなり、更なる上昇が期待できます。
パラボリックのSAR値が陽転したことは、上げ潮派には心強いところです。

上値メドとしては一目均衡表の雲上限のある1万4179円、その上では25日
移動平均線がしめす1万4227円があげられます。
下値メドは昨日の最期の盛り上がりの起点となった1万3950円、そして
ボリンジャーバンドの-1σがある1万3813円となります。

<本日の易経>
みずのと うし = 模様眺め

昨日のお告げは「もちあい」。
昨日の動きは「もちあい」とはつまり株価にあまり変動がない状態を示します。
昨日の動きを考えると昨日のお告げは完全に「×」ですね
(易経通算成績表18勝11敗5引き分け)




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