WEB制作会社が知らないホームページ集客術

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林真平

FROM:林真平
茶屋町のカフェより、、、


ある午後の事。

セミナー帰りに喉の乾きを潤すためにコンビニで
ゆず茶を購入し、併設されている休憩スペースに座り休憩。

周りを見渡すと、営業マン・カップル・学生が
5:3:2の割合でオシャレな街並みを歩いています。

隣には、明らかに授業をさぼった大学生らしき二人組み。
ジャニーズJrを意識したような茶髪にピアス。
俗に言うチャラ男。


そのチャラ男達が

「ちょーまじで彼女欲しいねんけど、誰か紹介してや~」

「俺は彼女おるからコンパできやんけど、
●●君にコンパでもやってもーたらえーたらええやん!」

「お前はええよな~あんなかわいい彼女と!せっこいわ~笑
しかしはよ夏ならんかな~海でナンパしたいわー!」

という、学生を最大限満喫しているような会話が聞こえてきます。

会話がチャラい、、、

私も学生の時は将来の事をろくに考えず、遊んでばかりで
自分もこんな会話をしていたんだなと思うと
無性に恥ずかしくなります、、、

学生の自分に出会ったら説教をするでしょうね笑


そんな中、この寒い冬にもかかわらず少し露出の多い
SHOP店員のようなオシャレな若い女性が登場。

チャラ男達の視線がすぐさま釘付けになります。

そして一人が間髪入れず
「おねーさん!何してんの~よかったら一緒にしゃべろや~!」

女性は無視。

「俺らと喋ってたらほんまおもろいから~!」
「俺ら●●大学やねんけど、友達なっとかな損すんで~笑」

今どき、学歴を餌にナンパをする男がいるなんて
びっくり笑

浅はかである。


私のリサーチではナンパをよくされる女性は、
やはり言い寄られる事に慣れているために
もちろんそんなベタ?な言葉にはひっかかりません。

とくにナンパ市場では競合がとてつもなく多く、
初めの掴みが肝心なのではないでしょうか?

これはホームページ集客でも同じ事がいえます。


ホームページの反応率を上げる為に大切なのは、
サイトを開いて「最初に出てくる言葉」です。



昔と比べて、ネット上の情報は急激に増え続けております。

数あるホームページの中から、
ユーザーは自分にとって必要な情報を探します。

サイトを開いた時の初めの画面(ファーストビュー)で、
「このサイトはあなたにとって必要な情報ですよ!」
というメッセージを発信しなければなりません。

あなたのホームページ、初めに言う言葉は
見込み客の興味を引くものになっていますか?

初めにホームページが開かれてから、
ユーザーが自分にとって必要な情報と
判断する時間は約1~2秒と言われています。


このごく僅かな時間の中で、
見込み客の興味を引かなければなりません。


見込み客の興味を引くためには
ヘッドラインを作りこむこと。



ヘッドラインとは言わば
見出し、キャッチコピーの事です。

例えばあなたがもし社長でリフォームをしたいと考えている場合
数あるサイトを検索している中、

「リフォームをお考えなら業界最安値の弊社にお任せ!」

というヘッドラインと

「警告!これを読む前にリフォーム会社を
価格だけで選ぼうと考えちゃいけません。
ほとんどのリフォーム業者が手抜きだと思っている社長へ」

というヘッドラインでは、後者のほうが
見込み客である社長の興味を引くことができるでしょう。


見込み客はじっくりあなたのホームページを
読んでいると思い込んでいると危険です。

ファーストビューで見込み客の「興味・関心」を
掴むことができたらこっちのものです。

あとは自分の伝えたい情報を
順番に出していくだけです。

そうすれば、あなたの伝えたい情報を
確実に届けることができるでしょう。

ホームページ集客で気を付けることは
まず見込み客の興味をヘッドラインで引き付ける事です。


ー林真平(マーケティングデザイン代表)


PS:
名誉の為にいっておきますが、
私はナンパ師ではありません笑



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林真平

FROM:林真平
大阪の珈琲館より、、、

「あーー林さんじゃないですか!お久しぶりです!」

先日大阪の梅田でクライアントのお客さんに
インタビューをしに行き、その帰り道の事。

声をかけられ振り返ると、そこには
黒髪ロングをなびかせて緑色のコートを着た女性Yさんが
私のほうを向いて手を降っていました。

過去に飲み会で知り合った女性と
バッタリ道端で遭遇したのです。

林:「おお!Yさんお久しぶりですね!」

Yさん:「そうですね!前の飲み会以来ですね!林さん彼女できましたか?笑」

林:「いえー最近は仕事ばかりなので、全然できないですよ笑
そういえばYさんこそあの後、Oさん(飲み会に一緒にいた男性)
とはうまく行っているのですか?」

Yさん:「それがねー聞いてくださいよー!あの人ひどくてね、、
私の友達みんなに声かけて食事に誘っていたんですよー。
もう私も食事いくのお断りしましたよ笑」

林:「そうなんですね苦笑」


その噂のOさん。どうも曲者のようで、

僕はあなたがタイプなんです!
●さんめちゃかわいーですよね!

という感じでだれかれかまわずデートに誘う
強者のようです笑

しかし残念ながらそんな八方美人な人は
恋愛で失敗してしまうことは目に見えているでしょう^^;

自分はどんな人がタイプなのか?
またどんな人から好意をもってもらえるのか?

という自分の価値観を明確にしておかないと、
数多の男性ライバルがいる戦場を勝ち抜くことは
困難といえます。


実はこの恋愛に関してホームページ集客でも同じことがいえます。
ホームページ集客を恋愛に置き換えるとわかりやすいでしょう。


モテるホームページを作る方法。


それはペルソナを明確にする事です。

架空の顧客像を作りあげ、
その顧客像に対して商品開発をしたり
メッセージを作成することが重要です。


作りだした顧客像そのものをペルソナと呼びますが、
いわゆるペルソナマーケティングと呼ばれるものです。


例えば、メガヒットする恋愛曲はなぜあんなに売れるのか?
それはある一人の人物像(ペルソナ)を思いうかべて、
そのペルソナに対して響くようなメッセージを書いているからです。

そのメッセージと同じ価値観を持った人がその曲を聞き
共感してファンになるのです。

必ずヒットする商品・サービスは
このペルソナを明確にしているのです。


ではどのようにペルソナを作るのか?


それは年齢、収入、家族構成、価値観はもちろんのこと
顔写真も名前もライフスタイルも、ある一人の人物を作りあげます。

例えば、
名前:山尾和則
家族構成:嫁45歳・息子5歳・娘3歳
年収:580万円
服装:ユニクロを好む
性格:おっとりしている
好きな芸能人:浅野忠信
・・・・・

などのように細かいところまで明確にし、
この山尾さんが

・どのようなメッセージを出せば反応するのか。
・どのようなサービスを提供すれば喜んでもらえるのか。

を決定します。


ペルソナを作る作業をすると、
その顧客像の価値観まで徹底的に考えることになります。

価値観をしっかり考えることによって、
商品開発や伝えるメッセージが明確になってくるのです。


ペルソナマーケティングで重視することは
「なぜそれが欲しいか?」という価値観。


モノが溢れかえっている日本の成熟社会では
「欲しいもの」というのは非常に少なくなっています。

もしサングラスを販売している場合、
それがなぜ欲しいかという理由は

・男としてのステータスアップ
・または大好きな俳優がかけているのと同じ物

という様々な動機があります。

そのなぜ欲しいか?に沿ったメッセージを
作る事が商品購入に繋がるのです。


あらゆる人を満足させようとする商品を
売ることはとても難しいものです。
また八方美人なメッセージは共感してもらえません。


ペルソナに対して、そのペルソナが好む
メッセージ・商品を提供しないと反応を取ることはできません。


しかし一人のペルソナにアプローチをすることは
大丈夫かと思われがちなのなのですが、問題ありません。

すべてのお客さんを満足させ、喜んでもらえるような
商品・サービスは存在しないのです。

そのペルソナと同じような価値観を共有する人は
たくさんいますので、価値観が似た人には響くのです。


あなたは誰に対して商品・サービスを
提供しているか明確にしていますか?

そして八方美人になっていませんか?

もしホームページで反応がとれていないのであれば、
一度上記の事を考えなおしてみてください。


ー林真平(マーケティングデザイン代表)


PS:
具体的にペルソナを作る方法を知り、
ホームページ集客を成功させたい方は
弊社の無料コンサルティングを受けてみてください。

一人で考えるより、答えを知っている人に
聞いて見ることが一番の近道だと思いませんか?
興味のある方は問い合わせフォームよりご依頼いただけます。

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林真平
FROM:林真平(マーケティングデザイン代表)
心斎橋のカフェより、、、


「今の時代、集客方法はランディングページが効果的と聞いたので
これを活用して新規客をもっと取りたいんです。」

現在あるフィットネスジムのコンサルティングを
行っているのですが、そこの社長さんがこう言っていました。


これはよくあるいわゆる
「新規病」

ほとんどの社長さんは
新規客ばかりを追い求めてしまいがちです。


しかし本当に新規ばかりを獲得する事が
売上を上げるために必要でしょうか?

もちろん新規客は大切なのですが、
新規客の獲得は大変です。

なぜなら、

・獲得するために広告費がかかる。
・1から自社の良さを知ってもらわなければならない。
・見込み客との信頼関係ができていないので営業活動が大変。

これらの条件をクリアして
新規客を獲得することはとても大変ですよね。

新規客の獲得は利益を圧迫します。

もしあなたのビジネスで売上は上がっているが
利益がでていないのであれば、
一度立ち止まって考えてみてください。


ではどのように売上を上げればいいのか?

それは

「売上=客数×客単価×購入頻度」



この3つにビジネスを分解して施策を考える事です。

これはマーケティング本などでよくでてくる公式ですが
売上はこの3つの掛け算で成り立っています。


新規ばかりを追い求めるのではなく、
一度この3つに分解して、どこがうまくいっているのか
どこが弱いのかを明確にしなければなりません。

例えば
「客数が5・客単価が3・購入頻度が1」
と評価した場合5×3×1で売上は15。

新規客獲得の施策をランディングページを作成して
客数を5から6に改善した場合、
6×3×1で売上は18になります。

しかし、もし購入頻度を1から3に改善すると
5×3×3で売上は45になるのです。

この数字を見て明らかですが、
弱いところを伸ばすほうが売上にとても
インパクトを与えることができます。


このように購入頻度が低いのに新規ばかりを強化しても、
売上に大きく貢献することはできません。

新規を取る前に購入頻度を上げる
マーケティングプロセスを改善する必要があります。

弱いところを強化するほうが簡単で、
うまくいっている所をさらに強化する事は難しいのです。


ビジネスはこの「客数×客単価×購入頻度」の3つを
バランスよく行わないといけません。

今あなたのビジネスで行っている施策を
一度この3つに当てはめてみてください。

どこか一つが弱いと致命的なのです。


具体的に分解する方法。

それは一つ一つのタスクを洗い出し、
弱いところを強化していくことです。



まずは今あなたのビジネスで行っているすべての施策を
一つづつ付箋に記入していってください。

1付箋1タスクで記入していきます。

そして書きだした付箋を
「客数・客単価・購入頻度」のどれに当たるのか分類し、
A4サイズのノートに貼り付けていきます。

そうする事で、今あなたのやっているビジネスが
どこが強いのか、弱いのかが明確になってきます。


この3つに分類してタスク分けすると、
売上をアップさせるためにやるべき事が明確になり
少しの作業で売上をアップさせることが可能になるのです。


「新規客をもっととらないと!
新規獲得するためにホームページを作ろう!」

あなたのやるべき施策は本当に
新規客獲得であっていますか?

無理にホームページ制作に費用をかけようとしてはいけません。



ー林真平(マーケティングデザイン代表)



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林真平

FROM:林真平
堀江のカフェより、、、


大雪!!

先日から日本列島は大雪に見舞われ
大阪市内も朝は10cm近い積雪を記録しました。

こんなにも大阪で雪が降るのは久しぶりですね。
みなさん風邪にはお気をつけくださいm(__)m


さて、雪と言えば私の趣味の一つである
スノーボードにいってきました!

関西圏からスノーボードをしにいくには
片道3時間近くかかるので遠い遠い、、、

いつも深夜に出発し、朝1に到着できるように
調整して、いつも夕方までクタクタになるまで
ゲレンデを楽しみます。

やはり大雪が降ったので、雪質がフカフカ。
みんなこの機会を逃すまいと人がいつもより溢れていました。

私のセルフイメージは
「雪上の貴公子」

長年培ったスノーボードの技術を
「見てみろ!」といわんばかりにゲレンデ中に
披露してきました笑


夕方までみっちり滑り、
体はクタクタ、、、

帰り道にまた車で3時間ほど運転するとなると
憂鬱になります、、、

そんな体にムチを打ってさて帰ろうとおもった時、
あるメッセージが書かれた看板が目に飛び込んできました。

「雪山で運動した後の疲れた体に
糖分たっぷりの温かいクレープを食べて
帰りの運転をスムーズに」

この看板とともにゲレンデの駐車場で
おいしそうな匂いを漂わせたクレープが販売されていたのです。

運動した後はとても疲れますし、
帰りの長時間の運転の事を考えると憂鬱になるものです。

その心理を解消できる商品として
メッセージが書かれていました。

周りを見渡すと、たくさんお店がある中で
このクレープ屋だけ行列ができています。


売れるメッセージのポイントは
「今買うべき理由」をきちんと説明する事。


例えば、よく見かけるようなダメなメッセージとして
「おいしい温かいクレープはいかがですか?」
というようなメッセージでは見込み客の心を動かすことは
難しいでしょう。

「おいしい」という商品の特徴しか説明していないからです。

人は感情で動くものです。

今この商品を買うべき理由が明確で動機づけができているからこそ
見込み客の感情を動かすことができ、購入につながるのです。


あなたのメッセージは見込み客にとって
「今買うべき理由」になっていますか?



ー林真平(マーケティングデザイン代表)



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FROM:林真平(マーケティングデザイン代表)
梅田のスタバより、、、


***********************
デザインとは、望む目的に最もよくかなうように、
必要な要素を組み立てる計画
***********************

これはアメリカのデザイナーで
20世紀における工業製品のデザインに大きな影響を与えた
チャールズ・イーズムの言葉です。


私は以前の会社でWEBデザイナーをしていた経験があり
毎日、HTML・CSSでコーディングを繰り返し
ひたすらページを製作してはいかに見た目の
よいページを作るかに注力していました。

モニターにはプリントした
カラーサークルを貼っていたり、
読みもしないデザイン本をデスクに並べていたり。

何の役目も果たさない、
無駄にお洒落なグッズを机においてみたり。


職場は私服、朝はカフェオレ。
気分はバリバリのお洒落な製作会社のデザイナー。
(はたから見たら超ミーハー)


そして自分の中で良いデザインをつくる度に、
となりのWEBスタッフに
「でや顔」でモニターをちらつかせてアピール。

完全に自己満足。
そして完全に自分に酔っています。


そんなミーハーな事ばかりしていたある日、
ある事件が発生しました。

というのも、時間をかけてデザインして

「よし、これはいいデザインができた!」

と思って、満を持してリリースしたページが、
ABテストしたほぼテキストベースのページよりも
コンバージョンが低かったのです。。


「なんじゃこりゃ!!」
「なんでデザインいれてないページより低いねん!!」

驚愕の事実。
そして唖然。
ろくに昼ご飯も喉を通りません。


「計測ツールバグってるんちゃうん!」

天下のgoogle様に電話してやろうかと思いました。


それを機に時間をかけてデザインするのに
こだわる事をやめたのです。。

それからは「売れるデザイン」を
追求するようになったのです。


WEBデザインは
「魅せるデザイン」と「売れるデザイン」
に大きく分類されます。

売れるデザインとは、ただ魅せるデザインではなく、
ダイレクトレスポンスマーケティングには大事な
コンバージョンを上げるためのデザインです。


コンバージョンの高いページに必要なのは、

「シンプルであり、明確であること」


チャールズ・イーズムの言葉のように、
デザインによって、見込み客が望む目的に簡単に
到達させないといけません。

なるべく無駄なデザインはせず、
シンプルにする必要があるのです。


例えば、メルアド登録するランディングページなら
ボタンだけを目立たせる。

電話をかけてほしいなら、電話番号を強調する。

そのページで行動を起こして欲しい
ところだけを目立たせることがとても大切です。


他にもカラーを2色だけに統一したり、
ヘッドラインもごちゃごちゃせず、
シンプルにするだけでもテスト結果はよくなることがあります。

アップルのサイトを一度みてもらうとわかるとおもうのですが、
無駄な配色がなくシンプルで信頼感があります。


デザイナーは特に自己満足なデザインをしがちです。
(※私も以前はそうでした。)

無駄なところに凝ったデザインをしていると時間もかかるし、
それに比べてシンプルなデザインだとかける時間も少しで済みます。

無駄に時間を使う事なく仕事の効率もアップしますよね。


デザイナーがやるべき事。




それはひたすらランディングページやセールスページを
googleアナリティクス(旧googleオプティマイザー)で
ABテストすることが大切なのです。

少し少し改善し、コンバージョンを高めていく。

そうする事によって売上は長期的にみると
大きく変わってくるのです。

LPO(ランディングページ最適化)と呼ばれる
物販をしているビジネスには必須のスキルです。


コンバージョンを上げるテストにはヘッドラインのコピーを変更したり、
ボディーコピーを変更したりしますが、
デザインでコンバージョンをアップさせる事もできるのです。

例えばレイアウトを変えたり、色を変えたり、
フォントサイズや配置を変えたり、、、

様々な方法でテストをする事ができます。


見込み客にとってもらいたい行動をとことん単純化する。
そして目的に辿りやすくすることが重要です。


売れるデザインで使われる言葉で
「Don't Make Me Think!」
というものがあります。

直訳すると
「考えさせるな!」

ページを開いた瞬間、
見込み客に考えさせる余地を絶対に
与えてはいけません。

「このページにきたけど何をしたらいいのだ?」

見込み客にこう思わせてしまうと完全にアウトです。
あなたのサイトからすぐに立ち去ってしまうでしょう。


視覚的にパッと見でなんのページなのかわかるように
簡易化してください。

「猿でもわかるデザイン」にしてください。


これが売れるデザインを作る時に
必須のマインドなのです。


マーケッターに大切な事は【テスト】。
テストによってビジネスを計測・改善する必要があります。

デザインにも【テスト】は大切です。


ー林真平(マーケティングデザイン代表)


PS:
ABテストは少しのアイディアで
コンバージョンを上げる事ができます。

もしあなたの会社にWEBスタッフがいるなら、
是非ABテストをまめに行うように依頼してみてください。


PPS:
どのように改善すれば知っている人に依頼することは
ホームページ集客を成功させることができる近道ではないでしょうか?

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