修行僧のブログ~就活生からビジネスマンへの栄光の架け橋 -16ページ目

今さらながらアップルが凄い。なんつったって売上が3兆で利益が1兆って利益率約33%。


秘訣はビジネスモデルです。いわゆる水平分業と垂直統合の違いってやつです。

アップルはデザインや開発・企画などの利益率が高い部分のみに注力し、組立や製造などはサムスンや日本の会社から部品を供給してもらい、それを台湾のフォックスコンなどに委託しています。それゆえ利益率は恐ろしく高いものの、自社内、とりわけアメリカではあまり雇用を生み出していないので政府から批判を受けています。


一方で、日本のシャープなどは、組立から開発、製造、販売などを自社で全部行うので利益率は低く、工場などの投資リスクを抱えてしまいます。また3000億、4000億などの巨額の投資をしたテレビ用工場も、テレビは価格下落は激しく、採算が望めないため、アップルの部品供給工場へと姿を変えました。


世界ではアップルなどの水平分業体制が主流です。同じ垂直統合モデルのサムスンやLGなどの韓国勢も中国のメーカーの攻勢にあい、テレビやパネルでは利益の確保が難しいようです。


個人的には日本人なのでソニーやシャープの復活を祈るばかりですが、3Dテレビや有機ELや70型テレビなどの大型化に走っているので無理だろうと予測します笑。 だいたい70型って日本の一般の家には入らなくないか?まぁ中国とかアメリカの大きい家で売るらしいが。


なにか質問とかあれば気軽にどうぞ。ではまた。