キーワードの考え方をもう少し深めます。
住宅リフォームの注文を取りたいとします。
この場合、どんなキーワードで検索した人がいいのでしょうか。
ズバリ、「住宅リフォーム」ですか？
リフォーム 住宅
キッチン リフォーム
外壁 リフォーム
床暖房 リフォーム
サッシ リフォーム
住宅改造
トイレ 改造
こんなキーワードが考えられます。
ただ、これだと競争が激しくて、ＰＰＣなどを利用するとしても単価が高くなります。
更に言うと、たとえば 住宅リフォームで検索した人が、果たして本当に
リフォームをするのか？という問題があります。
単純に、同業者が調査しているだけかもしれません。
参考に調べているだけかもしれません。
緊急性がないかもしれません。
ここで言いたいのは自分が提供しているサービスをそのまま、ダイレクトに検索する人が
必ずしも、一番いいとは限らないということです。
関連性があって、結局自分がターゲットとしている人につながるキーワードを
探すのがいいのです。
あまり、検索はないけれど、そのキーワードを使う人は高確率で自分のお客さんになる、
そんなキーワードを探します。
それがゴールデンキーワードです。
インターネットで成功している人は、必ずそんなゴールデンキーワードを持っています。
そして絶対に誰にも教えません。
インターネットを使うビジネスはキーワード選びが命です。
あなたのサービスを使う可能性のある人は、どんなキーワードの世界で生きているでしょうか？
それをじっくり考えてください。