夏休み前に
少し頭を整理☆
素質も
お金も
無い前提で
どれだけサッカーに近づけるのか
自分なりに考えてみると…
どれだけ集中できるか
かなぁ…と、最近思っています
未就学からサッカーにかかわっていた子も
中学年以降になると
もっと後にサッカーに触れだした子と
目立った差は無くなってくる
なんてことも良くある話で
逆に4年生からはじめたのに
中学生になった今、市のトレセンに選ばれた
なんてこともあるようです
この子の練習を見たこともありますが
何かを始めた時の集中力は魅力的でした
今年の夏のテーマ決定です
小2で少年団に入り
去年の夏が終わり秋になる頃
家の小3のスイッチが入りました
今まで色々なことを学びました
フットサルでは考えながら動くという個の技術を
中心に学んだと思います
そしてとても良い指導者に会うことができ
親の視野も広げていただきました
思えば…
最初の体験練習で
「行きまーす！！」と叫んで
ダッシュしてボールを貰いドリ→シュート
みたいな練習したのですが
声が小さいとやり直しなんです
何故かその練習の時の
コーチの指導の仕方に
心を奪われ今に至ります
ただたんに
「声が小さい！」
「やり直し！」
では無く
心に響く声かけを
自ら大きく聞きやすい声で
指導されていました
体から出す声は
聞いててやる気がおきました（母が）
）そして…
きっとあの声かけだけでも
物凄い体力を使われているのだろうなぁ…
と、感動してしまいました
少年団ではなにを学んだだろう…
と、考えたとき
ぶっちゃてしまうと
真っ先に思い浮かぶのは
子供では無く親の立ち回りです
団体行動の厳しさや
上下関係
コーチの絶対的権力
みたいな物を思い知りました
言葉にするとマイナスなイメージですし
もちろん思うところは多々ありますが
全て学んで良かったと思える事です
子供は…どうだろう…
大声で指導はされても
まさに
「どなり声」
まぁ、昔の頑固親父を思い出させる
まさにそんな感じの熱いコーチもいれば
育成重視のおじいちゃんコーチもいます
子供達は何を感じているのか
まだまだわかりません
見ていてわかることといえば
団体という意識は薄そうで
「個」中心な考えだとは思います
ココ↑まだ私も答えが出ません
どのスポーツも
結局のところ
行き着くところは「個」であるとは思いますが
チームワーク
チームプレイ
といったものの位置づけというか…
何というか…
はっきり言うと
まだ必要性がわかりません
人数も多く
途中入団も多いので
まだまだ半数の子が
公式戦でゴールを決めたことがありません
紅白戦でも決めたことが無い子もいます
ゴールが全てではないという指導者もいます
私もそうは思います
だけど、その子達が
心から人のゴールを喜べるのかな？
と、私は疑問に感じています
家のジョンで言うと
ゴールはガッツリ喜ぶので
チームメイトのゴールもきちんと喜ぶし
うらやましい光線を目から発します
なので外したときもガッツリ悔しがるし
外した子への声かけもします
これがチームワーク？なのかもですが
まだまだ確信が掴めません
全員がゴールの重みを知って
初めてチームの始まりの気はしてます
遅いですがもうそろそろ
ポジションというものも決まってきます
ゴールを目指すのも
自由に動ける今が最大のチャンスなのですが…
少年団なので
育成重視で入団する子も居ます
週1の練習のみでサッカーに触れる子と
プロになりたいという夢を持ち頑張る子と
夢を実現するイメージをすでに持って進み出している子が
1つのチームに居るんです
問題起きないわけが無い
ココでやっていくのも良し
移籍も望めばそれはそれで良し
…高額月謝はゴメンなさいですが
笑
笑あれだけ悩んで親が決めた少年団という選択ですが
子供自信が自分がどういった所でやって生きたいのかを
決めるのも遠くない気がしています
まぁ、もちろんどこでやっても
チームメイトや
コーチや
家族への
感謝の気持ちは絶対条件ですが
そういえば…年長ボブが昨日
保育園の帰りに…
ボブ「○○ちゃんね、夏から違う保育園に行くって」
母「そうなの？お引越ししちゃうの？」
ボブ「移籍じゃない？」
相変わらずです
そしてメンタルは常にアメブロから戴いてます
週末は2日続けて急遽決まった試合です
8月には年長ボブのフットサルでの試合も決まりました
夏に向けて気持ち全開
初めて迎える本気の夏なんです
きっと濃い休みにしてくれるでしょう
サッカーに感謝
…すごすぎる