『チキンレース』

この作品は、知らなかったのですが、レビューを見て面白そうだったので見てみました🎵

◇ 2013年作品
監督 : 若松 節朗
主演 : 寺尾 聰、岡田 将生、有村 架純



〈簡単なあらすじ〉

1968年、19歳の時、好きな女の子の取り合いで行った勇気試し「チキンレース」に敗れ、車で海底に転落……一命はとりとめたが、以来45年間に渡り昏睡状態のまま入院する、かつて伝説の不良と言われた男・飛田 譲(寺尾 聰)、、
飛田を担当する事になった新米の看護士・神谷 猛(岡田 将生)、彼は医師家系のぼんぼんだが、試験に不合格となり、やむなく看護士の仕事を選んだ、、
先輩看護士の櫻井 久美(有村 架純)は、そんな、中途半端な神谷を疎ましく思い、彼を叱責する毎日。。

神谷は飛田を看護する中で、日頃の出来事や仕事や家族の事などを、聞いてる筈の無い飛田へ一方的に語りかけ鬱憤を晴らしていたが、、

ある日、飛田が45年の昏睡から目覚めたのだった!

64歳になった飛田だが、精神年齢は事故当時の19歳のままで、20代半ばの神谷に対して「おっさん」と語りかける。。

そんな二人に芽生える友情の先には…………


………………


調べてみると、この作品は劇場映画ではなく、ネット配信映画(?)らしく、、知らなくて当たり前でした……

ストーリーは少し突飛ではあるが、、
ある意味ファンタジックな、青春回想ドラマ。

19歳のヤンチャな心を持つ初老と、
置かれた立場に苦悩する青年看護士との心暖まる友情が胸を打つ。。

実年齢は孫ほど離れた青年との友達関係は、
時代感のギャップこそあれ、妙にマッチしていて面白い。

長い間、彼の入院費を援助していた、、
親友に会いに行くシーンには、期待と不安で、ドキドキしてしまった。

寺尾聰さんの円熟の演技、ちょいワル親父感が自然体で表現されていて良かった!
また、岡田将生さんは安定のおっちょこちょい感で、、今やオドオド演技で彼の右に出る者はいないだろう(笑)
有村架純さんは、芯が強く男前な看護士役だが、時折見せる女性らしさがとてもキュート!

45年間の空白の時間も、親友二人の心の中で彼は生き続けていた。

永い時を経ても、変わらぬ友情が素晴らしい❗

…………

長年、転勤・引っ越しを繰り返し地元には顔を出す事もない私は、、小学・中学時代の友人等からは行方不明扱い(苦笑…)らしく、、
同窓会等に呼ばれる事は、この20年以上無い。。

みんなは今、どうしてるのかな?と、、

この映画を見て、
ふと思ってしまった。


皆、元気であれ👍