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素人ブログ・ロサの部屋

国際結婚について書きたいのだけど、それに関してはビザ更新って以来特に書くこともなく。あくまでも個人の日記としてゆる~く毎日更新をすることを目標としています。

だれも傷つけない笑いってなんなんだろう。そんなものないと思うんだけど。

 

モノマネ風なことをしているお笑い芸人がいる。前に芸能レポーターがそのネタを「誰も傷つけない笑い」と評していた。すごく違和感があった。その芸人本人もそのネタに関して「ネタにするときはおちょくりながらやってる」というような趣旨のことを言っていたので、やっぱり誰も傷つけないというのはちがうように感じる。しかもわたしもその悪意を含めて笑っている。

 

どこまでをよしとして、どこからをダメだというかはむずかしいけど、このうさん臭い気遣い文化みたいなのはどこまで広がるんだろうか。

 

 

ちょっと話はそれるけど、この「だれも傷つけない」が流行り出す前、バラエティー番組でゴミ屋敷女子の家に芸人が専門業者と一緒に掃除する回があった。マンションだったから外観からはゴミ屋敷感はゼロだし、汚部屋の方が適切。でもゴミ屋敷の方がしっくりくるくらいのゴミの量。そこで芸人がネガティブなワードを言いながら作業していたので、ガチ業者の人にいさめられていたように記憶している。芸人は仕事をこなしただけなので特に問題はない。ただなぜそんな企画が実行されたのかにちょっと違和感があった。

 

一概には言えないけど、ゴミ屋敷の主はただ単にめんどくさがり屋とか迷惑な人ではないはず。これをこのバラエティー番組に限らず、朝の情報番組とかで15分くらいの特集で取り上げているのにもけっこう違和感を感じる。だからといってドキュメンタリーだったらいいのかと言われれば、やらせもあるようなので微妙。ちなみにゴミ屋敷があるとその周辺の家の不動産価値が下がるという大人の事情もからんでいる。

 

それからニート問題。これもお笑いのネタにされていることがある。でもこれってけっこう深い問題だからそれを笑ってる場合じゃないと思う。別にその人の気持ちを考えたらとかは言わないけど(それを言い出すと笑いにできるものってう〇こくらいしかなくなる)、まあけっこうな社会問題なのに、個人的にはやりすぎ感があるんだけど気のせいかしら。

 

だれでも失言はするし、ときには一線を越えてしまうことがあると思う。しかもその一線は人によってちがうからむずかしい。でも自分が違和感を持ったことに対して、面白くもないのに同調するために笑うのはしたくない。ちなみに最初に出したネタに対してはおもしろいので笑い続ける。