4月から仕事を途中抜けながら通っています、振興会で開催している講習もあと少しで終わりです
整備士の資格を取るためには、認証工場(指定工場も)で従事して2年以上の実務経験があれば受講可能で、自分は教習していた頃にもタイヤ交換などの作業もしていたので、そこも遡って経験ということで受講している感じです
大体週に2-3回ペースで17時から20時、21時まで開催の座学や実技講習を受けて、80%程終わりを迎えました。
定期的に行われる小テスト、実技試験で結果が悪いと追試が待ち受けており、それでもダメな場合や出席日数が足りないと受講継続は不可となり離脱していく方も何名かおります、、、。
科目によっては1階休むだけで出席日数が足りなくなり受講不可になるものもあるので、健康管理は重要です
残りあと一ヶ月!!
ラストスパートをかけて頑張りたいと思います
この講習が無事終了すると実技試験が免除となり、10月に行われる登録試験は学科受験だけで良くなるのです
それに受かれば晴れて3級ガソリン整備士の資格取得ということになります
何度か諦めそうになった場面もありましたが、今は我慢の時と言い聞かせ、なんとか取得できたらと思います
ただいかんせん僕は力がなく、腰も弱いので整備士には向いてない‥。
しかし昨日整備の人に言われたのが、「最初からなんでもできなくていいんです、体が丈夫な人なら力仕事が得意でいいし、力がなくても書類がかける人なら書類を得意にしていくとか、電気が得意なら電気の仕事だけメインでやればいい。そういう得意なモノからやっていけば、だんだん得意が増えて来て最終的になんでも出来る整備士になれる」とのことでした
特に電気は苦手な整備士が多く、これをわかるようになると、それ専門で仕事をやってる人も世の中にはいるようで、今回受講している講習でしっかり基礎を学んできたら良いと言われています。。
これがまた難しいんです
今のところまったく理解できていません。。
車好きだから整備士の資格を取れるなら取りたいというだけでしたが、実際の現場を目の当たりにするとそんな甘い世界ではないということを久々と実感しております
そして整備士の方の整備に対する熱い思いは生半可なものではありません。
壊れたところを直すのが仕事ですが、その方の話では、乗る人のために直すのではなく、車が可哀想と思って直すみたいです
熱い、アツすぎる
そして、資格を取ったからといってなんでもできるわけじゃない。
指導員の資格と一緒で取ってからも勉強📖なんです
学ばない人は成長もしないし、なぁなぁの人生を歩んでしまうんです。
何事も実際はそうですよね
頑張ります