先日、久々に上野鈴本演芸場で落語を含めた演芸を見ました。我が女房も初めての演芸場だった。

 開演よりも少し前に売店販売の700円の助六寿司を食べた。歌舞伎の演目「助六所縁江戸桜」の通称から名ずけられた、とのいなり寿司とのり巻きのシンプルな詰め合わせ寿司だ。だがシンプルだからこそ、別の意味で、米一粒一粒の味わいのある弁当でした。

 いつもは味わえないような雰囲気の中で、目の覚めるようなジャグリングを皮切りに、味わいがある落語や芸能を多数観賞することができました。全てを見ぬうちに時間の関係から、外に出たが、舞台裏の狭さか、各芸人さんが、持ちネタを終了して早期に演芸場から退場しているしている姿に、時代の流れとは言え、広い舞台裏を確保できない?若手を中心とした演芸への厳しさの一端を感じる思いありました。時代の流れが激しく動いているが、良き芸能をもっと大切にしたいと感じているのは自分だけではないと思っております。